2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 」から好調を自覚。グリーンを外したのはわずかに1ホール。ライン読みが難しい高麗芝のグリーンも「思い通りに転がらないので、アバウトで打ったらいい感じで入ってくれた」という対応力で、26パットにまとめてみせ
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 初出場しているアン・シネ(韓国)は、終盤17番(パー5)でバーディを奪って通算5オーバーへ。ホールアウト時点では予選通過圏外の61位だったものの、後続がスコアを落とし、終わってみれば予選カットライン上…
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの に影となって伸び、ラインの読みをかく乱させる。15番ではスライスと読んで「完璧だと思ったパット」が左に切れて3パットボギー。「自分としては悪いゴルフをしていない。仕方がない。運もなかった」と一日の流れ
2012/05/18米国女子 宮里藍、宮里美香のコメント/サイベースマッチプレー選手権初日 ■宮里藍/マリア・ウリベと対戦し、2ダウンで敗退 「ショットがぶれました。良いパーセーブもあったけど、そのあとにバーディの流れが来れば波に乗っていけるけど、チャンスにつけても入らなかったり、ラインの…
2012/08/12GDOEYE 11時間かけて獲った1つのバーディ スライスラインを読みきってバーディを奪った。同ラウンドの18番でバーディを決めたのは彼を含め5人だけ。「待った甲斐があった。ボーナスだね。今まで僕にこんな経験は無いし、他の選手でも見たことはない。いい…
2012/07/23国内女子 日本デビューを果たした韓国の新星キム・ジャヨン 。 まずは韓国賞金女王へ!そして・・・ 韓国ツアーと日本ツアーの違いを聞くと、コースコンディションの良さを一番に挙げた。「グリーンがきちんと整備されているのでラインが読みやすく、自分の思い描いた通りに球
2012/06/15国内女子 選手コメント集/ニチレイレディス初日 歓声でわかりました。今日はショットは良い感じでしたけど、短いパットを何度か外してしまいました。ラインを読み間違えたり、ミスパットだったり…。私も優勝できるように頑張ります」
2012/03/30GDOEYE 15位タイの原江里菜「もっと良いプレーを見せたい」 。 それでもホールアウト後の原はこの日のラウンドに満足した表情でアテスト場を出てきた。最終ホールのミスについて「あれはミスですけど、納得のミスなので明日には引きずることもないですよ。12番もラインの読み違い
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 、古江は「奥に行くよりは、手前のクラブで。ロングパットで頑張ろう」。グリーンセンターに落とすまでは狙い通りでも、長いバーディパットはラインを読み切れずに大きく横にそれて3パット。「もったいない3パット
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 ・スコット氏だった。「テディが、正しい精神状態を保ち、結果にとらわれず、今やっていることに集中できるようにしてくれた」 2日目のバックナインからスコット氏が全てのパットのラインを読むようにしていたと…
2024/08/18米国女子 畑岡奈紗は35→26パットに満面の笑み「久しぶりにかみ合った」 チェックする一方、強風の影響を受ける試合のグリーン上ではシンプルかつスムーズな始動を心掛けた。「セットアップはアドレスの前に完了しているので、自信を持って。やっぱり、自分の課題はラインの読みとスピード
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 優勝争いに身を置いた結果だ。今季5大メジャーの戦いを振り返っても、最初の2試合は予選落ちだった。パッティングが決まらない苦しさが武器であるショットに波及し、いずれもカットラインに1打届かず。初日4位の好…
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 うと思いました」と、続く4番は言葉通りのバーディとした。 13番でも「一歩の距離」というバーディチャンスをラインの読みを迷って外すと、「すごいムカつきました」と、直後の14、15番の連続バーディで憂さ
2021/08/29国内男子 最高のパートナーと初V ビンセント夫妻の“馴れ初め”と旅路 、今でもクラブを握ろうとしないが、いつしか残り距離の計算やパッティングのライン読みを担当するように。「僕を落ち着かせて、プレーに集中させてくれる。本当に心強い存在」と公私のパートナー関係は深まっていった
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 滝川第二高に在学した3年間、今週のコースでキャディのアルバイトをした経験があり、「グリーンは読みやすいし、マネジメントもバッチリ」。この日のハイライトは、グリーン手前のエッジから25mをパターでねじ込ん…
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 打てているけど入らなくて。ラインの読みが合っていなかったのかな」と一時は川崎に1打差としただけに、肩を落とした。 「一番もったいなかったのは15番。2mあるかないかで外して。決めたいときのパットが入ら