2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア .5962」を記録。ここ米国でも決勝ラウンドを迎えると、自然と力がみなぎるのは変わらない。「根拠のない自信というか、本当はその自信を予選ラウンドでも出せるようにしたい。安心してプレーしたいのに、いっつも(予選
2020/10/15米国男子 キャリー349yd動画が話題 マキロイも“デシャンボー化”を選択肢に の動画が話題を呼んだ。強振した1Wショットが、弾道計測器でキャリー349yd、ボールスピード時速191マイル(85.38m/s)を記録した映像。肉体改造の末、飛ばし屋に変貌し「全米オープン」を制した
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 置いてある。記録にも記憶にも残る選手へ、一度アマで頂点を極めた馬場にしか描けないキャリアを歩んでいく。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 ほとんど感じないままに勝った試合のひとつ。とにかく無駄なく、ミスも少なく、ミスをしても簡単なアプローチをしたくらい」という戦いぶりは記録ずくめのタイトルにつながった。 3連勝は2016年にアリヤ
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 フェニックスオープン」(73)だけで、その他の試合は全てアンダーパーを記録し、予選通過圏内でスタートしている。相手は当然ながら初めてプレーするコースばかり。21歳にして順応性の高さが光る。 「風はまだ穏やかな中
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” と、ツアー初勝利をかけたぶつかり合いだった。後続に9打差以上をつける2人旅を演じた「67」のアクシェイ・バティアと、バックナインで8バーディを記録するなど「63」をマークした未勝利のデニー
2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る クロムツアーXを使用している。 2024年に入り、これまでのところシャウフェレはトップ10入り5回を記録。これには1月「ザ・アメリカンエキスプレス」での3位タイと、3月「ザ・プレーヤーズ選手権」での2位
2024/03/23米国女子 吉田優利は米デビュー戦で予選落ち 思い出すプロ初年のスロースタート スタートが遅れた2020―21年シーズンは最終的にメルセデスランキング、賞金ランキングともに22位を記録したが、20年の開幕から7試合で3試合予選落ちを喫していた。初めてトップ10入りしたのは、プロ19
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 を記録しながら、正確性を欠いた。 13番(パー3)は第1打でグリーンを大きくショートした。1Wショットを左の茂みに突っ込んでアンプレヤブルにした17番では、グリーン右から4打目のアプローチでグリーンに
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” できない生ける伝説。両者の関わりは、現代のプロゴルフのアイコンとも言うべきものです。 ウッズにとって最初のメジャータイトル獲得となったマスターズ初優勝は1997年。「21歳3カ月14日」の最年少優勝記録
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ 目がパーフェクト。奥のピンをしっかり攻め込んでバーディにつなげた。 フォローの風に乗せた17番の1Wショットは372ydと驚がくの飛距離を記録した。圧巻のパワーだけではない。Avodaゴルフとの
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ 。 前年覇者の河本力、桂川有人との3サムは、実は95年ぶりのアマ優勝を飾った昨年「日本オープン」の予選ラウンドと同じ組み合わせだった。終盤に河本から「いや、もう(コース記録)確定でしょ」と“プレッシャー”を
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 、「68」で回り単独首位に浮上した2日目をそう振り返った。 午前11時45分スタートの午後組だった。風が強まり、横浜市の最大瞬間風速は15.6m/s(午後2時54分)を記録した。雨も降った。悪天候の中
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え は、吉田優利の優勝スコアが1オーバー、カットラインは大会記録の9オーバーだった。山崎は「1年に4回の公式戦(メジャー)があって、開催季節も違う。(ワールドレディスは)オーバーパーでの優勝ということで
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 。 セカンドショットの手応えに笑顔を浮かべた岩井が、パットに関しては難しい顔つきでうなった。「う~ん、12番はラインが見えなかったんで」。振り返り、入っていれば大会コース記録を更新、そして6月「ニチレイ
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 達成だった。記録が残る1985年以降、同一大会での2年連続は1989&90年「ダイワKBCオーガスタ」の安田春雄、2003&04年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の尾崎直道に続く3人目
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 目)には、初めて(石川)遼さんと回れたんです。いい流れで来ている」と本人なりのステップアップも実感している。 2014年「日本アマ」では中嶋常幸の記録を更新する17歳で日本人最年少優勝(当時)を
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと 教わるようになったのがドラコンプロの山崎泰宏氏(53)だった。 公式最長記録412ydを誇る山崎氏は、数年前に心筋梗塞を患い大きな手術を経験。「ご自身が病と闘った経験があるからこそ、やれることを楽しみ