2019/05/10米国男子 松山英樹「最近なかった」アンダー発進 強風の午後組で「67」 ユーティリティでピン右3mに2オン成功。イーグル逃しのバーディを奪うと、7番(パー5)までに3バーディを重ねた。風は次第に強まり、風速11m/sに達した午後のラウンドで順調にホールを進めた。 音をたてるほど
2019/05/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「メジャーで勝つのは難しくない」ケプカが語った言葉の真意 できる確率は一気に激減するものです。 私は彼のこのコメントを聞いて、自らハードルを上げてしまったと勝手に心配していたのですが、そんな心配もどこ吹く風。快進撃は、初日のロケットスタートから始まり、最後まで他
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック 帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め 始まるのです。フェアウェイが硬く、風がフォローになる日は1Wでは池に入る可能性も。タイガーはフェアウェイウッドを多用して、この傾斜を利用し、ランを出して攻めていますね。 攻略のためにはまずこの
2019/01/06米国男子 大きく変わったゴルフ規則 PGAツアー選手たちの反応は ため。「どちらにせよ、キャディさんに(ピンを)持ってもらうような距離だったので。今週は風が強くてフラッグが揺れているから、やりにくいかも」としながら、「揺れてないところなら(抜かずに)やってみたい感じも
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み こういう風に良いプレーができた」と実感できた。ツアー屈指のロングコースでこの日、パーオンを逃したのは実に16番(パー3)の1ホールだけ。安定感に課題が残る1Wショットは全体9位の平均311.6yd(各
2018/12/06旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.41 南アフリカ編 入ります。他大会にもチャンスはありますが、ここで決めて、2019年のスケジュールを早く決めてしまいたいですね。 〈今週のディナー〉 選手用ホテルの日本風・鉄板焼きのお店に行ってきました。見た目はとっても
2018/11/23国内男子 今季14人目の初優勝者誕生は 嘉数、浅地、ストレンジが首位 守った。グリーン上のプレーが2日続けて冴え、「風と傾斜が読みにくかったですけど、うまく合ってくれた」という。今季はすでに2回のトップ10入りがありシードは安泰。時松隆光、川村昌弘と同学年のプロ8年目は
2018/11/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.40 モーリシャス編 マイナスとは言えません。スペインでの最終予選会を終えて香港に飛び、ここからアフリカでの試合が続きます。神様が「ゆっくりしなさい」という風に言っているのかな…と。また今週は日本ツアーの最終戦「日本シリーズ
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕 で幕を閉じた今大会ですが、そのスコアは1アンダー。アンダーパーはたった1人という、過酷さを物語る結果となりました。要因はコースの長さに加え、深いラフ、強い風、起伏のあるグリーンが、予想以上に選手たちの
2018/06/01米国男子 松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ 「65」で回り7アンダー。上がり6ホールで6つスコアを伸ばし、2016年「ツアー選手権byコカ・コーラ」以来となる首位発進を切った。 風が舞いはじめた終盤に圧巻のプレー。両サイドに深いラフ、ホールを分断
2018/05/27国内男子 モンスターコースで唯一アンダーパー 初優勝したのは「秋吉ですー」 してピンを攻めた。2番では、残り180 ydからフォローの風を利用して8Iで3mにつけてバーディとした。圧巻は705ydの16番(パー5)。この日は、グリーンを左右に横切る縦幅約5ydのマウンド上に
2018/06/03米国男子 宮里優作“ギャンブルショット”で最終日へ 池田勇太は姿消す 、グリーン手前の深いラフにボールが埋まり、傾斜の激しいアプローチをミスしてボギーを喫した。 16番では地上と上空で異なる風に翻弄され、「左からアゲンストかなと思ったら、上はフォローで」とグリーンを大きく
2019/06/12全米オープン グリーンは小さいけど…松山英樹も感激のペブルビーチ「景色は最高」 打ち上げになる6番(パー5)以降、名物ホールが続く。わずか109ydの7番(パー3)は「ピンがどうしても厳しいところに切られると思う。そこを狙って微妙な風だと抜けてしまう」と警戒。崖越えの第2打が待つ
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ 注意。風も舞います。前の11番(パー5)を終え、階段を上ってティエリアに立ってから、非常に緊張感のある時間が訪れます。グリーンオンしただけで、まずはホッとするのです。 そういう意味では、世界一難しい
2019/06/02全米女子オープン 初めての全米女子オープン’2019 (その1) たいです ◆上野菜々子 「77」「76」通算11オーバー ショットは良かった。言い訳になるけど、休養が足りなかったです。最後はちょっと手が痛んで…。グリーン周り、風の対応、高い球、低い球…技術が足り
2019/05/31全米女子オープン 比嘉真美子が日本人初の単独首位発進 デビューラウンド最少スコアを更新 心を心掛けて挑んでいる。 7時33分の午前スタートにも関わらず、序盤から強い風がピンフラッグを揺らしていた。同組の畑岡奈紗、成田美寿々がともに1番をボギーとする中、比嘉だけがきっちりと2パットのパー
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 …なんてことにもなりかねません。 私の考えでは、限りなくストレートに近いドローが理想的。ただし、最近の飛ばし屋は左のフェアウェイバンカーに3Wでも入ってしまうことがあります。左からの風が吹いたときが最
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 安田祐香はオーガスタの決勝ラウンドへ 後半猛チャージで6位 目のティオフは、風が強くなり始めた午前11時過ぎ。安田は全体の最後の組で1番から出ると、1アンダーで迎えた5番から8番までに3つボギーをたたいて2オーバーとし、20位台に後退した。 悪い流れに陥った
2018/11/01ツアーギアトレンド FWキープ率新記録なるか 稲森佑貴がティグラウンドで考えること キープなんてたまたまです。曲がるときは曲がる。風が吹いたときなんかも、自分は結構“保険”をかけて狙いを定めている」。大切にするのは、スイングの思い切り。「スイング全体で『ボールをフェアウェイにとにかく置こ
2018/10/31米国男子 小平智は20時間超の移動で米国入り 欧州ツアー来季シードを確実に ラウンドを行った。 突風が吹く中、初めて回ったコースは「正直きょうの風だとイマイチわからない」としたが、「調子は先週から良くなっている」と鋭いショットを放った。前週3日目にバンカーショットを放った際に破損