2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 。ティショットを左ラフに外し、パーオンできずに最後に後退。「67」での締めくくりに蝉川泰果は思いを吐きだした。「めっちゃ悔しかった。すごくイライラしました。僕、ボギーなしで回り切った試合がないので。メジャー
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ しまったので、とりあえず打たないといけない。迷惑をかけてしまう」と状況的にも冷静になれなかった。 ようやく11打目でグリーン左奥のラフに運び、ウェッジで寄せて1パット。「もう一生、(がけ下から)上がれ
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” て迎えた難関17番でトラブルに見舞われた。 右側にそびえるオールドコースホテルの小屋の上を狙った1Wショットはドローがきつくかかって左ラフへ。「あそこに行ってる時点で…」と切り捨てたのは右奥の
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 難なくバーディとした18番の直後、1番でボギー。ティショットがポットバンカーにつかまった2番は出すだけだった2打目もラフまで転がり、ダブルボギーを喫した。 それでも、まだまだ巻き返していける
2022/08/29アマ・その他 「夢の舞台なので、そこに立ちたい」 馬場咲希がパリ五輪出場へ改めて意欲 選ばれるくらい、フェアウェイもグリーンもラフも整っていた。攻略するのが難しいコースで回ることができてうれしかった」と話し、橋本も「最後までコースを攻略することができなかったので、自分に足りないこととかに
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 初日(11日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) 出だしの1番でティショットを左に曲げ、ショートサイドの左ラフに外して、朝イチ
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 ショットを直接カップに入れてバーディ。16番はラフからの2打目をグリーン右サイドに外し、微妙な距離のパーパットを沈めて流れを切らさなかった。「厳しいパーパットを入れたので、17番のバーディにつながった」と
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2020/11/11国内男子 隔離期間で何ができた?米国から帰国の金谷拓実、石川遼 脳内でのマネジメント整理を優先させた。「ラフからのアイアンショットの距離感は早めにつかんで、警戒しながらやりたい」と静かに4日間を見据えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 番(パー3)以降はしぶとくパーパットをねじ込み続けた。11パットで乗り切った。 第2打をダフってガードバンカーに入れた13番は2mを入れた。14番は「自分のボールとピンまでにエッジとラフが入る状態で
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は のバーディが来たのは9番(パー5)だった。 折り返して10番、ラフからのショートゲームが突如乱れてダブルボギー、さらに11番(パー3)でボギーをたたいた。「10番のダボは終わってしまえば仕方がないこと
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 2つ伸ばした。その後、ティショットがわずかにラフにつかまるなどし、3つのボギーを喫したが、「感覚的には“貯金”もあったのでそこまで落ち込んでいない」と表情は晴れやか。 パットが冴えた一日の陰には大先輩
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 手前が池の18番(パー5)では右ラフからの2打目を、同伴アマに促されて3Wで2オンを狙って池ポチャ。期待に応えようとプロ魂を見せた。 その“プロの階段”も、TP単年登録者(サードQT以上の進出者に適用さ
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 見上げて巻き返しを図る。 上位陣が続々とアンダーパーをマークするなか、石川は前半7ホールで3オーバーまで落ち込んだ。出だし10番からつまずき、アイアンでの第1打を左のラフに曲げた16番で3つ目のボギー
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 アゲンストの風に当てていこうとしたら、引っかかってしまった」。深いラフにはまり、アプローチミスが続いてダブルボギーをたたいた。 「6番までは競っていけるかなと思っていましたけど、7番のダボで武藤さんに