2015/05/31米国女子

21位浮上 宮里藍がいま目指すチケット

、グリーン右端に切られたピンを9Iで攻め込み、ピンそば1mにピタリとつけた。 「ショットは比較的うまく行った。途中アイアンでミスをしたところは、スイングというよりは、クラブ選択の決断力にミスがあったかなと
2015/05/29国内男子

43歳の修士プロゴルファー 横田真一の再スタート

へ戻りつつある。 「大学院がなくなって、今はゴルフしかやることがないから集中できている」。出場資格がなかった2週間前「日本プロ」の裏では、無心でクラブを振り続けること1日700球。酒量を減らすなどの
2015/02/14米国女子

宮里藍「五輪より自分の課題を」 次週は豪州が舞台

と同じタイプなので安心感もある」と、2ボール型のヘッドに戻して試行錯誤を繰り返している。 この日のイベントでは自らクラブを握り、普段行っている練習方法を披露。ポテトチップスを口にくわえてリラックスした
2015/07/13アマ・その他

金谷拓実が大会最年少V 高校日本一からアマの頂点へ

アップドーミーの27ホール目(9番)でも、得意クラブのパターで5mのウィニングパットを沈め、力強いガッツポーズを作った。 金谷が「ちょっとは自信になったと思う」と振り返るのは、今春に優勝を飾った「全国高校
2015/07/04国内男子

大ケガになった突き指 復帰の片岡大育に2勝目のチャンス

た。 痛みが全く引かないまま、翌週「ツアー選手権」、「タイランドオープン」と欠場を強いられ、クラブも握れない状態は3週間も続いた。「試合で戦いたかったけど、ずっとテレビで中継を見ていた。歯がゆかった
2015/03/30欧州男子

「行けるかなと思ったけど…」 松村道央が得た課題と収穫

ちゃおうとか、そういうところ――」。なにが足りないかは分かっていた。 17番(パー5)で2オンを狙った2打目は「ほんの少し左足下がりで、その位置から木越えをしようと少し上げに行ったら、(クラブが)下から
2015/04/04ANAインスピレーション

メジャーセッティングに屈しない 宮里藍は決勝Rで自分を試す

目に修正したことで、「肩のラインとクラブフェースが左に開きすぎてしまった」ことに気づき、ラウンド中にスクエアに構えるように意識。すると飛球線が変わり、ショットは安定した。 初日に“カギ”と言及した
2015/04/04米国男子

石川遼 予選落ちで2年ぶりのマスターズ出場ならず

テキサス州のゴルフクラブ・オブ・ヒューストンで開催中の米国男子ツアー「シェル ヒューストンオープン」2日目。1アンダーの65位タイから出た石川遼は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算2アンダー
2015/04/03国内女子

好調の秘密? 藤本麻子が始めた“絶対ポジティブ日記”

、(2打目が)ショートアイアンでいけるのが大きい」と手応えがある。今季から契約を変えたクラブの好相性に加え、2キロほど増加した体重の影響も実感しているという。 ショット同様に大きな変化は、知人の勧めで
2015/04/05ANAインスピレーション

選手コメント集/ANAインスピレーション 3日目

いた。フェアウェイをキープしていたホールでバーディが獲れた。17番は風の読み違いとクラブの選択ミス。(明日の最終組でのラウンドは?)メジャーの最終組は経験しているから、積極的に攻めるところとそうでない
2015/07/15全英オープン

不運は先払い?小田孔明らホンマに長い旅路

持ち越し。ウェイティング3番手から出場権が繰り下がった岩田寛は、予定より1時間40分余計にかかる旅路となった上、クラブの到着はさらに遅れ、深夜に届くアクシデントに見舞われた。3人とも本間ゴルフと契約する実力
2015/06/11全米オープン

史上最短で全米オープン開催を約束されたコース

コースではない。その栄誉は、依然として1948年にオープンし、わずか4年後に全米オープンを開催したダラスのノースウッドクラブが有している。チェンバーズベイは今年の全米オープンの最終日に、オープンから8年と2日を経ることになる。
2015/01/26米国女子

宮里藍が10年目のシーズンイン 自信回復への鍵は

を通してパットのフィーリングに悩まされた。得意クラブだったはずのパターのスランプが、全ての歯車を狂わせた。「まずは、パッティングで自信を取り戻すことが最優先。やることは明確だった」と、このオフは
2015/01/21米国男子

2015年初戦を迎える石川遼 米国でも淡々と基本練習

ということ」。短い番手のクラブでドロー、フェードと球筋を打ち分ける練習を反復している。この日も練習バンカー内で狙いを定め、クリーンにボールをさばくショットを繰り返した。 「ジュニアの頃から、優勝争い、優勝
2015/08/15国内女子

勝みなみと不動裕理「私たち、仲良しですね」

、したり顔だ。もう1点、心掛けたのが“得意の距離を残す”というマネジメントだ。 これは、初日に同組で回った不動裕理から盗んだ技。「不動さんはルーティンが変わらないし、どのクラブも全部同じように見える。それに