2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア ツアー)の共催競技はオーストラリアのルーカス・ハーバートが制した。1打差の2位から「67」で首位のアーロン・コッカーリル(カナダ)をとらえ、プレーオフ2ホール目でバーディを奪って決着をつけた。 前週は
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 ペブルビーチGL)が控える。大舞台を前にコンディション調整のため欠場する選手もいる中で、岩井明愛、岩井千怜の双子姉妹はそろってエントリーした。 前週の「アース・モンダミンカップ」で申ジエ(韓国)にプレーオフで
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 。 20歳の長野泰雅をプレーオフで下し、今季初優勝を挙げた。今年の優勝者を見れば、蝉川泰果、平田憲聖、金谷拓実に中島啓太と20代の選手がどんどん力を示している。「時代が変わってきているのも分かるし、今から
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” チラつくという。 「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」の最終日、決めれば優勝だった1mのスライスラインがカップを蹴った。谷原秀人とのプレーオフは1ホール目で敗北。「1から2mが一番気持ち悪くて
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 理由は分からないが、「結果が出ているというのが一番の理由」と札幌GC輪厚コースとは相性がいい。2017年と19年にプレーオフに進出してどちらも2位タイ。昨年は4位タイで終えた。 今季はここまで、16
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ ディフェンディング大会を前に首をひねった。前年は通算19アンダーで並んだ石川遼とプレーオフを演じ、1ホール目のショットインイーグルで勝利。「去年はすごく優勝したくて」。直近10試合で2位が3度と勝ちきれない展開が
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 を振り返ると、もう笑うしかない。 6打差から出て「65」を出して首位に並び、大槻智春とのプレーオフにもつれ込んだ。18番での1ホール目、2打目を打った直後の勝算は確かにあった。「バックスピンで戻りすぎ
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に 見せた石川遼がプレーオフで星野陸也を破り、3シーズンぶり、ツアー通算18勝目を飾った。 2010年、12年に続く大会3勝は尾崎将司(1973、92、94年)、中嶋常幸(1985、2002、06年)、リー
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 回に次いで2番目に多い回数になった。最も優勝に近づいたのは2013年と15年。13年は宮里美香に1打足りずに2位、15年は三つ巴のプレーオフに敗れてチョン・インジ(韓国)にタイトルを譲った
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 チャレンジド」で、中島啓太との壮絶な伸ばし合いの末にプレーオフで競り負けたもの。その中島が今季初の予選落ちを喫して不在の週末。474万3180円差の2位につける賞金レースのことを考えても、V率80%の“勝ち
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ プレーオフで申ジエ(韓国)に敗れ2勝目を逃したが、頭の中で整理はついている。「あしたも楽しみな一日。(先週の)復習はしたので、今週はそれを生かせたら」。負けの悔しさは勝って晴らす。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 プレーヤーズチャンピオンシップ」でプレーオフの末に惜敗した長野泰雅、佐藤大平、小木曽喬が続いた。 通算8アンダーの8位に今季1勝の今平周吾のほか、永野竜太郎、ソン・ヨンハン(韓国)ら8人が並んだ。 石川遼と河本
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ を3位で終えた。3日間60台をマークし続けて迎えた日曜日に首位タイから「70」。通算22アンダーはプレーオフに2ストローク届かなかった。 シーズン2勝目を狙ったティオフ直後のパー行進に「少し悔いが残っ
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ホテルを出る前も怒っていた」と1打差を追いかけた。 正規のホールは4バーディ「68」でプレーし、通算13アンダーでホールアウト。プレーオフは3打目を85ydから54度でピン前1.5mにつけてバーディを
2023/06/24国内女子 ツアー史上最速の生涯獲得賞金5億円突破へ 山下美夢有が首位浮上 もう少しあげていければ」と修正点をあげた。 妹の岩井千怜は1打差の通算9アンダー4位。「このコースは何があるかわからない。本当に紙一重の部分がある」。5月「RKB×三井松島レディス」では3人プレーオフ
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 Iを入れたのも日曜日の朝のこと。試合が開幕してからも敏感にギアを選び、プレーオフで20歳の長野泰雅を破ってツアー通算18勝目をマークした。 昨季の終盤からスコッティキャメロン製のマレットパターに海外
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う だけ」と自らに言い聞かせた。会場は異なるが、2年前にプレーオフの末に負けた大会でもある。プロ15シーズン目にして念願の初勝利を狙う。(兵庫県小野市/石井操)
2023/06/04国内女子 苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨 4バーディを奪うなど「32」。佐久間朱莉と並ぶ通算9アンダー首位で、ホールアウトした。レギュラーツアーでは初めてのプレーオフ(18番パー5)だったが、雨の中、77ydから58度で1.5mにつけて
2023/08/29国内男子 19回目の富士桜はアウトとインを“ひっくり返し” 大会2勝の石川遼が兄弟参戦 終盤のドラマを演出しそうだ。 前年大会は大西魁斗がパク・サンヒョン(韓国)とのプレーオフを制してツアー初優勝。米下部コーンフェリーツアーに挑戦した24歳は、ディフェンディングチャンピオンとして今季
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 のプレーオフを2ホール目に制して、逆転でツアー初優勝を挙げた。 ことしは大会連覇のかかるセキのほか、当地で行われた16年大会を制したホステスプロの穴井詩、吉田(21年)、小祝さくら(20年)ら歴代覇者