2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 3日目(23日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇晴れ(観衆1945人) 最終組から出た永野竜太郎は4バーディ、2ボギーの…
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の…
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 、バーディ合戦必至のフィールドで1アンダー61位からの巻き返しを狙った石川遼は、パープレーの「72」に留まった。3打足りず、2週連続の予選落ち。「今週に関してはグリーン上が悪すぎました」。奪ったバーディ2個…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。池村の開始4ホールは1バーディ、3ボギーという慌ただしさ。「11番(パー3)でピンの横に落ちたボールが4、5m転がった。距離感のギャップを埋めるのに苦労した」とグリーンを攻めるショットに精度を欠いた…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 初日(9日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) パートナーとの“賭け”は思いのほかスリリングな展開になった。前半3番(パー5)で…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 同じ最終組で回った比嘉一貴も金谷拓実も、幡地隆寛にとっては東北福祉大の後輩…
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目(3日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 初日にダブルボギーを喫してリベンジに燃える最終18番(パー3)で、星野陸也は…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打…
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 1日に開幕した国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は、パー71設定ではツアー最長の7524ydを誇る山梨県の富士桜CCが舞台。その象徴ともいえるのが、5番ホール。昨年から535ydに伸びてツアー…
2016/10/14国内女子 涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進 パットを外し、結果的に悔し涙を流す敗因となった。 「そういったイージーミスをなくしていけばいい」。この日はその反省を活かしてみせた。グリーンを外した最初の1番(パー5)で1.5m、後半17番(パー3)で1…
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 たのち、今度は138ydからPWの3打目を放り込むイーグルを決めた。「まさか入るとは思わなかった。うれしかったです」。一気にリーダーボードを駆け上がったものの、折り返しの9番でボギーを喫した後はパーが…
2023/03/23米国男子 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」 、先手を取るバーディにつなげた。 アプローチのミスから5.5mのパーパットを残した7番(パー3)では、カップに消える前に歩き出す納得のストロークで譲らない。キズナーが2.5mのチャンスにつけていた後半15…
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? たが、上がり3ホールは悔しい1打が続く。16番、17番はバーディパットが一筋逸れて決まらずヒザを折った。 2オンを狙った18番(パー5)は、ドロー気味に打った2打目が「少しつかまりが強くて。池に入って…
2013/11/17国内男子 石川遼は後半失速 1打及ばず連覇ならず パットを沈めてバーディ発進を決めると、3番、6番と2つのパー5で確実にスコアを伸ばした。「今日は風がよく回っていた。その中で良いショットがたくさんあって、風に惑わされずプレーできたと思う」。後半11番…
2013/11/14国内男子 復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」 ビッグチャンスに恵まれない展開。前半は3メートルのパーパットを沈めた13番(パー3)以外は2パットパーが並び、折り返しの18番(パー5)で2オンからようやく最初のバーディを奪った。 後半は5番で第2打を…
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン…
2018/04/19国内女子 前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は キーホール」としている。 昨年の平均ストロークは「4.6134」で、大会3日間を通じて難度が最も低いホールだった。大会ゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏は昨年、「十分にパー4として通用する」との考え…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに…
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」 年)が1バーディ、3ボギーの「74」でプレー。通算5アンダーとして順位をひとつ下げたが、並み居るプロを押しのけ堂々の4位で終えた。 最終日最終組。出だしの1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギー…
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた…