2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打…
2016/10/14国内女子

涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進

パットを外し、結果的に悔し涙を流す敗因となった。 「そういったイージーミスをなくしていけばいい」。この日はその反省を活かしてみせた。グリーンを外した最初の1番(パー5)で1.5m、後半17番(パー3)で1…
2013/11/17国内男子

石川遼は後半失速 1打及ばず連覇ならず

パットを沈めてバーディ発進を決めると、3番、6番と2つのパー5で確実にスコアを伸ばした。「今日は風がよく回っていた。その中で良いショットがたくさんあって、風に惑わされずプレーできたと思う」。後半11番…
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

ビッグチャンスに恵まれない展開。前半は3メートルのパーパットを沈めた13番(パー3)以外は2パットパーが並び、折り返しの18番(パー5)で2オンからようやく最初のバーディを奪った。 後半は5番で第2打を…
2024/08/17米国女子

“脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過

。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン…
2018/04/19国内女子

前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は

キーホール」としている。 昨年の平均ストロークは「4.6134」で、大会3日間を通じて難度が最も低いホールだった。大会ゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏は昨年、「十分にパー4として通用する」との考え…
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」

年)が1バーディ、3ボギーの「74」でプレー。通算5アンダーとして順位をひとつ下げたが、並み居るプロを押しのけ堂々の4位で終えた。 最終日最終組。出だしの1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギー…
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた…