2011/02/20米国男子 勇太、4番アイアンを曲げながらも我慢のゴルフ! 「上がりホール」9番を迎える。ティショットを右サイドのラフに入れ、2打目はグリーン左手前のフェアウェイ。3打目のアプローチをピン手前5mにつけるが、パーパットが惜しくも決まらずボギーにしてしまう
2010/10/31国内男子 【GDO EYE】金庚泰「石川はライバルではなく競争相手」 15mのバーディパットを沈めて通算13アンダーまで伸ばした。 「今日は4日間のうちで一番ドライバーショットが良くなかった。けどアイアンショットは4日間の中で一番良かった」と話す金は、ティショットをラフ
2010/11/14GDOEYE 攻めた結果の3位!イ・ナリの気迫 果敢にピン方向を狙った。 理想の軌道よりも右に飛び出したボールに、もっと左へと手を振ってみせたが、気合のこもったショットだったため、ボールはグリーン奥のラフまで飛んでしまった。それでもまだ、チップイン
2010/10/24GDOEYE 馬場ゆかりが未勝利での賞金記録を更新! 迎えるが、決められずに互いにパー。続く17番パー3のティショットをグリーン左サイドのラフに入れた馬場は、2打目でピンまで2mに寄せた。同じくグリーンを外した横峯が4mのパーパットを外したため、入れれば並ぶ
2023/07/24全英オープン 「上位に行けそうな雰囲気」から 松山英樹は勝負のシーズン終盤へ 16番、左ラフから残り208ydの第2打。水しぶきを上げた2Iのショットはピン手前3mについて大歓声を呼んだ。圧巻のプレーを披露しても「うーん、ああいうのは(先に)つながらないですよね。その場の“ノリ
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗はメジャー初Vならずも今季ベスト3位 「残すは優勝だけ」 バーディで4打差に。6番はグリーン左ラフからの3打目が寄らずにボギー。前半アウトを終えて、差は6打に広がった。 「バーディで良いスタートを切れたが、なかなかきのうみたいには思うようにいかなかった。後半は
2023/07/22全英オープン 「ヘタクソだなと」中島啓太は思い出のリバプールに2日で別れ )、 1Wショットは左からのフォローに乗ってフェアウェイをとらえるはずが、ターゲットにしたポットバンカーに真っすぐ入った。2打目はフェアウェイとは反対側、さらに左のラフに出すだけ。中島啓太にとっての
2023/06/15ツアーギアトレンド ブルックス・ケプカの14本 一番のお気に入りは“ダイヤモンド” ◇メジャー第3戦◇全米オープン 事前(14日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 全米オープンの優勝候補筆頭といえるブルックス・ケプカ。距離の長さと深いラフが特徴的な
2023/09/11米国女子 3戦連続通過も「レベルを上げないと」 渋野日向子は日本で2週間のオフへ 、またやってしまった」と残念がった。 終盤ボギーをたたいた16番はティショットを右に曲げ、次の17番は左ラフへ。カナダから続いた3連戦。体力的にも精神的にも、疲労があったのかもしれないと振り返る
2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ きりスコアを伸ばしたが、6番で2打目をグリーン脇のラフに外してボギー。7番は池に入れてダブルボギー。スコアは振り出しに戻った。 流れは一度切れてしまったが、「過ぎてしまったことはしょうがない。まだ後半
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 打てるようになれば、あしたから良いプレーができる」と、精神面での修正ポイントを感じた。 “試合勘”を取り戻そうとした復帰ラウンドだが、後半15番では足元がバンカー、ボールはラフというライから球をかち
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 6番(パー5)、追い風を受けてフェードをかけた1Wショットは「完ぺきでした」と自賛した。「でも、あの6番でバーディを獲れなかったのがきょうのすべてだと思う」。ラフからの2打目を右手前のバンカーまで運び
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ フェアウェイをキープするのは難しい。ラフに入ったら潔く出して、3打目勝負という感じだった」。と言いつつもFWキープ率は全体3位タイ(8/13で61.54%)なのだから、さすがの一言だ。 勝負どころ
2023/10/21米国男子 “凡ミス”からカムバック 石川遼は5打差で最終日も「意識はそんなにない」 名手としては比較的イージーなシチュエーションで失敗し、ゲームの流れを手放す試合も少なくなかった今季。12番で残ったラフからのランニングアプローチも「7割8割はセーブしたい状況」と取りこぼしたくない場面で
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 ていた」。アマチュア時代を含めて国内ツアー出場55戦目で初の首位スタートを決めた一日を振り返った。 スタート10番で7mのバーディパットを沈め、グリーン上の好感触は確信へ。11番でティショットをラフに
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 ラウンド18番、同組のパーカー・クーディは左サイドのラフから180ydほどのショットでしっかりグリーンを捉えてきた。「どうせ(ライも)沈んでいるだろうなと思ったら、たっかい球で、グリーンにキャリーで乗っけ
2024/01/14米国男子 「スコアをどれくらい出せば…」松山英樹が9打差最終日に考えるコト 何となく良い方向に戻ってきた感じはあった」と話す。前半13番までに2バーディを先行した後も、ティショットがわずかにラフへこぼれても、的確なライの見極めとクラブ選択からチャンスメークにつなげる場面があっ
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 務めた後、取材に応じた青木功はこう話した。41年前の「ハワイアンオープン」で、自身が日本人初のPGAツアー優勝を遂げた時もそうだった。 18番(パー5)で、ラフからの3打目をPWで放り込んだイーグルで
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 ツアーの猛者たちも嫌がる難コースとして知られているが、「ラフに入ったら大変そうだから、フェアウェイをキープできるようにチョコチョコ打っていければいいかなと。ポアナグリーンも、まあみんなそんな得意じゃないと