2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け したシーズン序盤戦を経て、国内ではようやく今季初の1ケタ順位でのフィニッシュ。「要所でのアプローチやパッティングを決めきれていない。もうちょっと自分の思うようになれば、去年以上の姿を見せられると思う
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 アウトはティショットが荒れた。「2番も“ド”チーピン、最終ホールも“ド”チーピン」。9番は左隣のホールから生還してボギーフィニッシュになった。「練習では50球打って1球出るか出ないかみたいな球が
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック ぶりの最終日最終組でプレー。本調子ではない中でもスコアをまとめられたことは、次につながる一歩になった。 ツアー3勝目には届かなかったが、今季2度目の2位フィニッシュと安定した強さを見せている。「再来週
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 、クラブハウスリーダーとして白熱する上位陣の戦いを見守った。最終組の2つ前のスコッティ・シェフラーが5アンダーでフィニッシュしてメジャー2勝目は逃したが、ホールアウト直後の記者会見では笑みがこぼれた
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 ダブルボギー。最終18番も第1打を右の林に曲げ、フィニッシュはボギーになった。 「ショートアイアンは(中日)クラウンズのときに比べると良くなってきた」一方で、「開幕してからスイングが良くなっている
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い 、トップ10フィニッシュはゼロで終わった。2018年「ダンロップフェニックス」以来、優勝のチャンスも巡って来ず、なかなか調子もかみ合わない。そんな中、同組で回ったアマ選手の姿に「ボクも根を詰めすぎないで
2022/03/07国内女子 「大丈夫だよ、勝てるから」 涙なき初V・西郷真央を救ってきた言葉 あったからだという。 昨年9月「日本女子プロゴルフ選手権」では単独首位から出たが、2位でフィニッシュ。所在なげにしていると、ちょうど片付けをしていた藤田さいきから「大丈夫だよ、勝てるから」と声をかけ
2022/10/24日本オープン 桂川有人は米下部ツアー予選会へ アダム・スコットからも激励 難しかった証し。その中で「71」にまとめて2オーバー6位フィニッシュと意地を見せた元世界ランキング1位のプレーに目を見張った。「もちろんミスもあるけど、リカバリーがすごくうまい。簡単にボギーを打たず
2024/06/29国内女子 異例の“同週2勝”なるか 小祝さくらは4時間ショッピングでリフレッシュ 。自分のベストを尽くして頑張りたい」と首位との1打差を追いかける。過去月曜フィニッシュになった試合は前週を除いて3度あるが、いずれも優勝者が直後の大会で優勝した例はない。女子ツアーの“鉄人”にふさわしい「1週間で2勝」は目の前にある。(横浜市旭区/谷口愛純)
2024/06/30国内女子 桑木志帆が逆転でツアー初優勝 リベンジVに号泣「忘れ物を取りに来た」 。 原英莉花は「69」で回り、通算8アンダー。今季ベストフィニッシュとなる3位。通算7アンダー4位に前週覇者の小祝さくら、小滝水音、安田祐香、天本ハルカの4人が並んだ。通算6アンダー8位に川岸史果
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 」と話した。 今季、ここまで出場した20試合でトップ10フィニッシュは5月「ほけんの窓口レディース」の1度のみと苦しんでいたが、長く悩まされていた腰痛は快方に向かっており、スイングの調子も徐々に
2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 合わせる顔がない。気を取り直して迎えた2日目も「はっきり言って、覚えてない」ほど緊張したが、1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」でフィニッシュ。大会コース記録をたたき出し、首位と1打差3位に浮上した
2024/08/15国内女子 “吉報”は突然に…鈴木愛と櫻井心那が全英切符を獲得 状況じゃないし、ずっと“神様いないな”と思っていたけど、昨日そういう連絡が来て本当にうれしかった」 全英の前年大会は7位で発進し、50位フィニッシュ。今年はホステス大会「ニトリレディス」と同週で国内
2022/08/18国内男子 「割れないドライバー」でリベンジへ 前年惜敗の上井邦裕が2位発進 ないけど、良くはなっていると思う」と説明した。 1Wショットではフィニッシュでクラブから手を放す場面が見られ、「あとはティショットが良くなれば面白くなるかな」と自らの伸びしろに期待する。「割れないドライバー」ととともにリベンジを期す。(北海道千歳市/石井操)
2022/05/29国内男子 「全英」切符争いで日本勢全滅は3度目 片山晋呉「僕の日じゃなかった」 消え入りそうな声を絞り出し、肩を落とした。 2位から出て同じく6位フィニッシュした片山晋呉は前半でバーディ1つ、ボギー2つとスコアを落とし、後半はパープレーの「73」。今季2度目のトップ10入りを
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 並んでいたが、後半に2つのボギーをたたいて3位フィニッシュ。ツアー5勝目とはならなかったが、「開幕戦からすごく良いゴルフができた。悔しい思いはあるがネガティブにならずに」と前を向いた。 この日は開幕に
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 中止になってくれて助かった。あれ以上気温が下がるとちょっと厳しいですね。きょうは暑すぎましたけど」と笑顔で長丁場の戦いを振り返った。 優勝した小祝さくらには3打差をつけられたが、2位フィニッシュ
2022/06/26国内男子 「これだけのゴルフができる」 池田勇太が意地の「63」で今季ベストの3位 、これだけのゴルフができるので、そういう(ダブルボギーとした9番のような)ところがなくなればという思いはある」と淡々と振り返った。 今季は10試合を戦い終え、3位はベストフィニッシュ。先月の「ゴルフ
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(1日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 石川遼が今季出場4試合目で初のトップ10入りとなる通算8アンダー7位でフィニッシュした
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア て、7バーディ、1ボギーの「65」でフィニッシュ。通算24アンダーでバーディ合戦を制し、「2位が続いていたのでやっと優勝できた。本当にうれしいです」とほっとした笑顔を見せた。 <最終日のクラブ