2017/09/17国内男子 初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す グリーンをオーバーすると、「緊張していのは間違いない。ヘタです」と3打目のアプローチがダフり気味に入り、2.5mのパーパットを外して敗北した。 「悔しいです。相手が相手とはいえ、けっこう悔しいのは久々…
2017/09/30日本女子オープン アマチュア連覇はあるか? 高校2年・小倉彩愛が4打差4位 する。 第3ラウンドは、有村智恵、鈴木愛とともに最終組の1組前。普通なら緊張しそうなところだが、「(緊張は)なかったです」と小倉は笑う。「有村さんは昔から尊敬していた憧れの選手だし、鈴木さんはパットの
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 超ミニスカで日本デビュー アン・シネ「ドキドキした」 ・シネ(韓国)。母国でも常に注目を集める選手だが、「たくさん緊張したし、ドキドキした」と、ティからグリーンまでの両サイドを埋め尽くしたギャラリーには、さすがに圧倒された様子。「ルーキーになった気分で…
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 2日目の朝。練習場では、さすがに自分が緊張していることに気が付いたという。かつては緊張すると、「いまのことを考えられなくなって、ミスしてしまうことが多かった」というが、この日は違った。 前半4番では
2018/09/21国内女子 ツアー唯一の東北開催 ゆかりの選手がズラリ首位 だけど、何回も出ているので。最初は緊張したけど、いまはもう緊張しすぎても良くないと思う」と平常心で戦っている。(宮城県利府町/今岡涼太)
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 けん引する存在だっただけに、「朝からメチャクチャ緊張しました」という。 今は同じプロゴルファーでも、在学時の上下関係は変わらない。藤本について「神様のような存在」と畏怖する。この日も話しかけることすら…
2017/06/27優勝セッティング オフ特訓でショット好調 鈴木愛は距離に応じたクラブ選択で2勝目 、セカンド、サードと緊張していたけど、先に(三ヶ島かなに)バーディパットを決められ、緊張よりも入れなきゃいけない気持ちが強かった。その前の3パットボギーのミスも忘れるくらい。とにかくカップに届かせようと思って
2017/06/22国内女子 好発進アン・シネ「あしたは失望させちゃうかも」と話すワケ ボギーの「69」でプレーし、3アンダーとして首位と3打差の14位で初日を終えた。 約1カ月ぶりの日本ツアーに「緊張した」と、10番でボギーを先行。続く11番で、ラフからの残り190ydの第2打を5Wで…
2017/06/24国内女子 首位猛追の三ヶ島かな 初の最終日最終組で「歩幅大きく」頂点へ ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 3日目(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6545yd(パー72) 「緊張して自分を見失っていた」。そんな言葉とは裏腹な堂々たるプレーだ。首位を2打差で…
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 キャディは、苦しいときをともに戦ってきた。 大会最終日、今年初めての優勝争いにイは緊張していた。イからこの日の目標を聞かれ、清水氏は「昨年のボミ」と答えたという。「いつもなら、スコアやマネジメントが中心だ…
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 緊張感。経験したことがなかったけど、楽しかった」と目を輝かせた。 ちなみにこの日、杉原と同組で回った谷口徹は「飛ぶとは聞いていたけど、想像以上でびっくり。1番(575yd/パー5)から2オンするし、目が…
2017/07/28国内女子 勝みなみが一発合格「世界一、愛されるプロに」 のトーク力で周囲を魅了してきた。その間、2014年「日本ジュニア選手権」、15年「日本女子アマチュア選手権」をダブル制覇した。 ツアーでの優勝争いとは「緊張感が違った」という最終プロテストの72ホール…
2019/04/25国内女子 うれしはずかし川奈帰り 永峰咲希は「開き直って」バースデー連覇へ 緊張も今のところないですし、地元(宮崎県)の大会のほうが緊張します。自分の顔写真がいっぱいあるのは“うれしはずかし”って感じです」。今週の日曜日(28日)に24歳の誕生日を迎える前年覇者の永峰咲希が
2019/06/14全米オープン 気持ちは「地区オープン」 メジャー初挑戦・堀川未来夢の強心臓 た。4人の日本勢では16位タイの松山英樹に次ぐ順位でのスタート。初めてのメジャー出場にも「緊張はしなかった」と強心臓ぶりをのぞかせた。 風がより強くなった午後のプレーは、開始8ホールで4オーバー…
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 ホールでボギーをたたき、市原弘大に1打差で敗れ苦杯をなめた。最終日最終組はそれ以来で、今季4度目となる。「優勝争いの余韻、緊張感は体に残っている。あしたもその感覚で落ち着いてプレーできれば」と意気込んだ…
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 ような感覚でやれました。緊張とかはあまりしなくて、でも緊張感のある中で、最終組の近くでやれてよい経験になりました」と、昨年の日本女子アマチャンピオンは華奢な体で振り返った。 「すごくショットが良かった
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに んですけど、ここは覚えている。シビアなところにいたので、16番なんかは緊張して回った」という。 小祝は一方で「距離も長く、別のコースに感じる」と言ったのも当然のこと。プロテスト時は6397yd設定だっ…
2018/05/21米国女子 54ホールボギーなし 惜敗の畑岡奈紗「ボールを置くとき手が震えた」 に変わった。ジュタヌガンとチョン・インジ(韓国)とのプレーオフに「カートに乗ってティグラウンドに行くまではあまり緊張していなかったが、グリーンに近づくにつれて緊張して、最初のパットはボールを置くときに
2019/06/23国内女子 初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙 手前9m。これを決められず、着実にバーディとした格上の鈴木愛に屈した。 単独首位で迎えた初の最終日最終組。朝から「味わったことのない」緊張感に襲われたという。「自分がどうなっちゃうのかと思った」。1番…
2019/04/18国内男子 貞方章男 出場2試合の昨季は「僕には必要なリフレッシュ期間」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(18日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 最終18番グリーンに着くと39歳の貞方章男は、緊張感に襲われた。グリーン周りの…