2021/05/20全米プロゴルフ選手権

星野陸也&金谷拓実 視線は「目の前」から「五輪」の先に

ティショットは向かい風を相手に3Iで打っても、5Wでも、2Iでもボールがグリーンに届かなかった。「3Wでやっと手前のエッジに…」という有様だ。 一方の金谷は、今大会で22歳にして4大メジャー全てを経験する
2021/05/20全米プロゴルフ選手権

距離ではない 9年前の “前回王者”マキロイが指摘するカギ

。「全英オープン」のリンクスで浴びるような強烈な風が一番の難敵と言っていい。特に開幕前の3日間のように東から風が吹くと、1番から4番まで、14番から18番までがアゲンストに(残りのホールはフォローに)なり
2019/11/02米国男子

痛恨のダボ仕舞い 松山英樹はそれでも浮上

奥の池に落ちた。 「今週はフライヤーをあまりしていなかった。(風が)アゲンストだったし、奥の池はないと思っていたんですけど…フライヤーしたのでヤバいなと思った」という。「8(アンダー)のまま終わって
2019/11/30国内男子

ダボから4連続バーディ 石川遼は体調不良も「67」

やっぱり分からない。 トップとは5打差、通算10アンダーの7位タイに順位を終盤押し上げたのは、圧巻の4連続バーディ締めだった。15番で3mを沈めて口火を切り、約310ydに設定された16番では向かい風のなか
2020/03/07米国男子

松山英樹は首位に5打差 タフな状況「よく頑張った」

変化もあり、松山は戦況を「難しいホールがより難しくなった。昨日とは違って4番、12番のパー5は風がアゲンストになって、特に難しくなっている。18番(パー4)もそう。そういうところでスコアが出ていないの
2021/08/29米国男子

風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」

、感じたのはアゲンストの風。オナーで打ったショットは手前に広がる池をギリギリで越え、斜面に止まった。 警戒を強めて振ったアレックス・ノレン(スウェーデン)はピンをオーバーした。最終組で首位を走ってい
2021/03/07米国男子

デシャンボーが湖越え370yd パー5予告通りの1オン挑戦

した名物ホール。開幕前からデシャンボーは350yd先のグリーン付近を狙うと宣言し、風を待っていた。初日、2日目は右からの向かい風。そしてこの日、フォローになる北風を浴び、決断した。 6番ティに向かう
2017/05/27米国男子

池田勇太 米ツアー3戦連続決勝へ「もっと上を」

ティショットを池に入れた13番(パー3)では、同組のブライソン・デシャンボーが7Iでグリーンをキャリーでオーバーさせたのを見て、池田は7Iから8Iに握り替えた。しかし、これが裏目に。アゲンストの突風が吹き