2024/02/21香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「ケビン・ナの家で決起集会」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 @LAS VEGAS れていました。ケビンが経営する韓国焼肉店がダウンタウンにあり、メキシコから移動したその日にパーティ。お肉がめちゃくちゃ美味しくて、お腹いっぱいになるまで食べちゃいました。 ご飯の後にケビンの自宅にも…
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 。ラウンド後の打ち込みは行わず、ショートゲームの練習だけにとどめた。 マスターズ出場者には、3月中に試合会場に出向いて事前にコースをチェックするプレーヤーも多い。「(自分は)行かなかったです。行く…
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? わけだが、専用のスタッフを用意できない場合、少し離れた場所にいるラウンドレポーターに番手を教えることもある。日本の中継局WOWOWでレポーターを務める片平光紀プロも、ラウンド中に番手を視聴者に伝える際に…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ バーディフィニッシュで、2日続けて「69」をマークした。 しり上がりに状態を上げた初日同様、3アンダー21位から出た第2ラウンドも序盤は重い雰囲気が漂った。出だし10番、3Wでの第1打からナイスショットを続けながら…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” つかんだ。悪天候の影響で早朝に持ち越した第3ラウンド8ホールをプレーした後、最終ラウンドも2バーディ、2ボギーの「71」で通算11アンダー。唯一の2桁アンダーをキープして逃げ切った。 クラブ
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 文字通り世界を股にかけて戦ったが、海外16試合で決勝ラウンドまで残ったのは3試合だけだった。特に決勝トーナメントに進出した3月「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」の後は予選落ち続き。「海外を転戦して…
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 年代になったんだなって。練習ラウンドは“どんな出産でした?”とか、めっちゃ盛り上がっていました。すごく楽しかったです」と宮里。ラウンド中にこんな話をする日が来たことが、ちょっと不思議だった。 試合後には
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは ツアー最少ストローク「61」をたたき出した。 「終わった後は驚きなんですけど、回っている最中は楽しいだけでした。何でもできそうな感じでした」と目を丸くしつつ、前年の第2ラウンドで細野勇策が出した…
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 、最後まで恐れずトライし続けることを実践。技術面ではここ数年、力を注いできた50ydから100yd以内のウェッジショットが、ティショットを曲げた後のピンチで何回も役に立った。 昨年の「全英オープン…
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 切符を獲得した。「非常に楽しみ。(1日)36ホールという短期決戦で数字を出せたのは良かった」。7度目の出場を喜んだ。 第1ラウンドの前半3番パー5で、15ydのアプローチがピンに当たってカップイン…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” 。ショットの状態、パットのフィーリングも相まって、攻めも守りも完ぺきだ。 「何でこのゴルフをしていて、その賞金ランキングなんですか?」――。ラウンド中、同組の木下稜介が冗談交じりに言ってきたほどの…
2023/06/19全米オープン 悔しさにじませる石川遼 7回目の全米オープンで浮き彫りにした課題 。 65人が進んだ週末は2サムでのラウンド。トップスタートの選手はシングルプレーになる中で、石川はコースディレクターのトム・ガーディナー氏と同伴で回った。マーカー役を歩いて帯同させるか、一緒にプレーするかは…
2020/10/18日本オープン 河本力が2罰打で3差3位に“後退” 前日グリーン上の処置で違反 ラウンドのスコアを「71」から「73」に修正したと発表した。13番グリーン上でのリプレースの処置で2罰打を加え、ダブルボギーが「+4」のダブルパーになった。最終ラウンドを前に通算4アンダー2位から、2…
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 日間やれることに感謝しながら回れた」。第2ラウンドの未消化分9ホールを9時過ぎに終え、直後の第3ラウンドは出だし1番(パー5)でいきなりイーグル。残り220ydを5Wでピンそば5mにつけた2打目が今季…
2020/10/10国内女子 14年間で競技短縮は7回 濃霧、台風…悪天候に悩まされる大会 優花にとっては、プロ入り後初の短縮ゲームになった(8月のニトリレディスで降雨によるコースコンディション不良のため決勝ラウンドで下位選手のセカンドカットを実施)。「こういう天気じゃ回れるものもちゃんと回れ…
2020/11/18国内女子 華やかな舞台の裏で…“優勝者あるある”のハード移動 古江彩佳の場合 を羽織る。18番グリーンではスピーチを行って優勝賞金も手にする。華やかに見えるゴルフトーナメントの優勝者。だが、記者会見を終えてクラブハウスを後にするころにはもう、陽は落ちている。 場所や日程によって…
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 渋野日向子は驚きながら、同組選手らとひじタッチで喜びを表現した。 実測151ydの追い風。「カップをオーバーしてもいい」と練習ラウンドで握った8Iをそのまま持った。ピン手前2mに着弾。2度ほど弾んで…
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 報告したときの様子を苦笑交じりに明かす。 「お母さんに電話したら『これから仕事だから後にして』って言われるし、お姉ちゃんからも『(インタビューで)泣きすぎだよ』って言われて…ウチの家族、(結果が)良くて…
2021/09/29日本女子オープン 5年前の悔しさ忘れず 堀琴音「優勝してここに戻って来られて良かった」 いきたいというのはあります」 7月の初勝利後、8月「ニトリレディス」で3位、前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で8位とトップ10入りして今大会へ。当時パーオンを狙わずに刻んだ17番は…
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 加え、合計22パット。「パッティングは今年一番というか、ようやく『パターが入ったな』というラウンドができた」。心からホッとした様子で言った。 フェアウェキープ率28.57%(4/14)と苦しみながら…