2016/10/29国内男子

晴れの舞台は整った!小林伸太郎がツアー初優勝へ挑む

。「びっくりした。自分でも信じられなかったです…」と目を丸くした。 15番(パー5)では、右ラフからの2打目に5Wを選択し、グリーンから距離のある難しい右バンカーに入れてしまう。バーディ欲しさに冷静な
2016/10/27米国男子

24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進

アイアンもしっかり打てていない」という状態。水気を含んだ重たいラフからの脱出は困難を極め、フィニッシュで顔をしかめるシーンも多発したが「パッティングが良かったんで、悪くてもパープレーくらいでは回れる
2016/10/28米国男子

首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ

。 霧雨が降り注いだ初日から一転、冷風で厳しい寒さとなったこの日、セーターを着込んでプレーした松山は手綱を緩めずスコアを伸ばし続けた。1番で1Wショットを左のラフに入れてボギー発進とした直後、2番(パー5
2016/08/20米国男子

松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる

。 後半インでエンジンがかかる。10番で6mのバーディパットを沈め、12番(パー3)の第1打はグリーン奥のエッジから下り傾斜でピンそば60㎝にピタリ。右ラフから3mのチャンスを作った14番から2連続
2016/06/15米国男子

松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」

傾斜し、ラフは長く、根が強い。前回の2007年大会以前から木々が多く伐採され、ここ数年でさらに減ったことで、風の影響をより受けるようになった。バンカーも深く、グリーンはうねる。注意すべき点があまりに
2015/12/03米国男子

2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目

「自分なりに少しだけ変えた。楽しみですね」と意味ありげに話した。 高温多湿のカリブ海に浮かぶニュープロビデンス島。南西部アルバニーの海風が吹き抜ける18ホールは、フェアウェイの多くが、両サイドがラフ
2016/06/30ヨーロピアンツアー公式

パリでの巻き返しを期すマキロイ

だったからね」 「ここでは良い感じでプレーできていたし、今週もそれが続けばと思っているよ」 「ティショットを然るべき場所へ打って行くのが重要だね。ラフがどれほど深いのか分からないけれど、ここ数カ月のこの辺の雨量から考えると、とても深いのではないかと想像しているよ」
2016/02/22GDOEYE

ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打

、このパットが決まらない。直径108ミリのカップが、この日はゴルフボールのように小さかった。 迎えた11番(583yd/パー5)。松山は1Wのティショットを左へと曲げた。ロープ外のラフまで到達した球は、左
2015/10/24米国男子

石川遼は上位から後退も決勝へ「守りに入らなかった」

Wでの第1打を大きく左に曲げてボギーが先行。好調だったパッティングも鳴りを潜めた。 同組のトニー・フィナウが13番(パー5)で右ラフからアルバトロスを達成し、組全体のムードは明るくなったが、石川は
2015/10/17米国男子

岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち

にプレーした石川は前日に続いて、1Wショットは序盤好調。前半11番(パー3)から2連続バーディを決め、十分に決勝進出を予感させたが、パットのミスから流れを逸した。右ラフからの3打目をピンそば3m弱に
2017/01/22米国男子

50台ラッシュ!“ゾーン”に入ったハドウィンが「59」

アンダー。17番でフェアウェイからの2打目をピンそば1.5mにつけ、13個目のバーディとした。 最終18番はラフからのアプローチとなった3打目をウェッジで1m強に寄せてパーフィニッシュ。「なんて言ったら
2017/01/19米国男子

2017年の自身初戦 石川遼が語った課題とスイングの弱点

れた。前週末の米国入り後、開幕2日前の17日(火)までに3会場で練習ラウンドを終え、「3コースとも敷地が狭い。距離は長くないが、パー4が難しい印象。ただ、2つ(2打目で)で届くパー5が多く、ラフが短い
2017/01/20米国男子

石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ

(パー3)を3パットボギーとしながら、後半11番(パー5)は4mのフックラインを流し込んだ。 新たに投入した1W(キャロウェイ・GBB エピック スター)でのショットを初めてラフに入れた13番(パー5)は
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

、2オンに成功した9番(パー5)もバーディとして通算15アンダー。後続に5打の大量リードを築き、サンデーバックナインに入った。 しかし、雨脚が強まり流れが傾きかける。10番ではラフを渡り歩き、2mの
2016/09/04国内男子

石川遼は会心の1打で復調 連続V逃すも納得の2位

。 4番(パー3)で取り戻したあとの6番(パー5)では、フェアウェイからの2打目に1Wを選択する“直ドラ”を敢行。ボールはグリーン手前のフェアウェイを横断するラフに捕まり、3打目のアプローチはボールの下