2011/08/13全米プロゴルフ選手権 平塚は5オーバー、藤田は7オーバー、今田は12オーバーで予選落ち 、今田竜二は予選落ちした。藤田はこれで、メジャー6大会連続で予選通過を果たせなかった。 平塚哲二(1バーディ、4ボギーの「73」。通算5オーバー) 「疲れました。悪循環の3パットがあった(15、16番…
2011/11/24GDOEYE 69歳の青木功に最年長記録更新の可能性 「最後は(8番、9番ホールともに)3パット、3パット。グリーンに乗った位置が悪かったけれど、それが悔しい」と苦笑いで、ため息をついたが「いいプレーだったけどな」と振り返った。 この「カシオワールド…
2011/07/08全米女子オープン 「プレーに集中できた」藍、暫定3位の好発進! は気持ち的に違っていた」と無難なスタートを切ると、続く11番では1.5mを沈めてバーディ先行。12番、16番、18番と1m弱のパットを外してボギーとするが、14番、15番の連続バーディが効き、前半を3…
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 、アナナルカルンがショートパットのミスを続けた隙を突けなかった。2ダウンで迎えた13番(パー3)でティショットをピンそば1mにつけるバーディで1つ返したが、続く14番で相手に2打目をピンそば1mに寄せられ…
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う …と思いきや、ボールが止まったのは幹のそばだった。正常なアドレスが取れず、砲台グリーンに対して転がして乗せるのが精いっぱい。2連続ボギー直後の3パットによるダブルボギーでさらに後退した。 米ツアー…
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 初日(21日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 序盤2番、稲見萌寧はピンの右手前から3パットボギーを先行させた。まだ肌寒い…
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一…
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ 。来季シード権はランク50位までで、残り2戦。安心できない位置で今週を迎えていた。 最終日は首位の西郷真央を4打差で追い、前半に2バーディ、後半も15番までに3つスコアを伸ばした。リーダーボードを見…
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず つぶやいたという。元賞金王に最後まで食らいついたのはツアー未勝利の吉田泰基。3バーディ、2ボギーの「69」で通算11アンダー。スタート時の2位をキープし続け、終わってみれば1打差だった。 前半3番…
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 震わせた。 「ショットもボロボロだったし、グリーン上も全然ダメ」と苦しい1日だった。前半6番(パー3)ではティショットと2打目をバンカーに入れて、3オン2パットのダブルボギー。9番では3パットを
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 、落とし所も、どのクラブを使うかもイメージが湧きました」。7ydキャリーさせ、15yd転がしたチップイン・イーグル。18番からは、1、3番の2つのパー5はともにイーグル逃しの2パットと4連続バーディ…
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 3日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7207yd(パー71) “裏街道”からスタートした堀川未来夢が、「64」を…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 持ってスタートしたが、前半のバーディは3番だけ。12番では5mのバーディチャンスにつけたが、「思ったよりも右に強く打ってしまった」。1mの下りのパーパットも外して今大会初めてボギーをたたいた。 「最終…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 .5mのパーパットを冷静に沈めた。「セーフティを意識して、無理なことは絶対にしないと決めていた」。上がりの9番も3オン2パットと危なげなくパーで締めくくった。 前年大会は通算9オーバーで予選落ち。カット…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 飾った。 原、山下美夢有との最終組。前半、1つ伸ばして折り返すと、13番(パー5)は234ydから3Wで2オンに成功。左手前5mから2パットでバーディとした。 山下と首位で並んで迎えた難関16番…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ 」をマークし、通算9アンダーの暫定6位に浮上した。 スタートの10番で6mのパットを沈めて“おはようバーディ”を決めると、続く11番(パー5)でも220ydの2打目を2オンさせて2パット、連続バーディ…
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 度寝、四度寝はいつものこと」と午前0時ごろと4時ごろに目を覚まし、最終的に朝8時に起きたときには「身体がバキバキだった」。日米での連戦はやはり身体にこたえていた。 出だし3ホールで2つのボギーをたたい…