2021/11/19国内女子

「QTは受ける覚悟」 シード争い新垣比菜が今季ベスト「65」

以上に入らなければならない一戦にも、新垣なりに覚悟を決めて臨んでいる。「今週良ければ、上位フィニッシュして稼げれば、QT(予選会)を受けなくて大丈夫かなっていうのはあるんですけど、QTを受ける覚悟で行こ
2021/04/18米国女子

「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線

ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2021/10/04日本女子オープン

渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」

フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん
2021/11/21国内男子

ひょうひょうと久常涼 2週連続で首位と3打差の最終日

ものだ。 前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」は首位に3打差の4位で最終日に入り、そのまま4位フィニッシュ。そして今週も3打差9位で18ホールを残した。 まあ、こんな強引な“こじつけ”も、きっと
2021/08/26国内女子

“天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進

リタイアをした。 「今週も(ショットで)フィニッシュを取ろうとするとまだ痛いけど、先週よりは大丈夫」。アイシングでのケアに加えてテーピングをするなかで、この日はボギーなしの4バーディ「69」でプレー。4
2021/12/05日本シリーズJTカップ

金谷拓実は猛チャージ単独3位 賞金ランク2位で「全英」切符

フィニッシュした。 3日目を終えてトップとの差は6打。優勝は厳しい位置だったが、現在世界ランキング54位で、2022年4月の「マスターズ」の出場資格が得られるランク50位以内がかかった一戦に「とにかく自分の
2021/10/07国内男子

「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進

「成長しているなって感じる。前までのイメージで打っていても、(ドッグレッグで)突き抜けたりしちゃう。もう少しターゲットを変えたりしないといけないけど、(クラブに)違和感はないし、悪くなかった」。飛距離面の進化を実感するフィニッシュに声を弾ませた。(千葉市緑区/亀山泰宏)