2023/04/28国内男子

ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地?

パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

争いしたいですし、やっぱり直ドラとかもして皆さんを楽しませたい。(最初から)狙ってはいないですけど、ライが良かったり、条件が整ったらいきたい。つま先方向はフラットで、左足上がりだと最高」。今やおなじみになりつつある“直ドラ”で横浜のギャラリーを沸かせる。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/11/16国内女子

首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進

番では「セカンドショットなんですけど、左足下がりのライで『ちょっと飛びそうかも』と思って1番手下げて打ったらショートしちゃって。ちょっとしたことだけど悔しかった」。打った球が思い通りに飛ぶことが一番だ
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2022/10/15国内女子

「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発

ので上げる意識をしなくていいかって。ライもちょっとダウンヒルだったので低く出るかなという感じも。キャリーの計算しながら」と観客をうならせた。 今季から主戦場を米ツアーに移し、成長した実感もある。「30
2022/08/25国内女子

“原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」

を沈めてバーディを奪うと、13番パー5でも85ydから52度で5mにつけて4連続バーディとスコアを伸ばした。 「風や、ライひとつにしても本当に難しいし、気が抜けるホールはひとつもない」。パー4最長
2019/11/03国内女子

バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」

いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張の中だったらどうにか(プレーオフ
2019/09/05国内男子

ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」

打目を「スライスをかければバーディチャンスもある」と果敢に攻めた結果、「ライの状況判断が悪かったのか、思った通りに曲がってくれなかった」とボールはグリーン左の池に吸い込まれた。 痛恨のダブルボギー締め
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ