2023/06/25国内女子

山下美夢有は逃げ切れず10位 「全米女子オープン」へショートゲーム修正

に入った。 「だんだん良くなってきている。もうちょっと上位に行きたかったが、今できることは頑張った」。前半1オーバーで折り返したが、13番からは3連続バーディと盛り返した。 大会を通じてパーオン率は74%(53/72)を記録。2020-21年シーズンの女王が復調の気配だ。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/06/26国内女子

生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け

。クロスはちょっと恥ずかしい」。かつてクロスハンドが“変則扱い”された時代を知る昭和生まれのベテランが3月から両方のグリップを使い分けており、この日のパット数は27を記録した。 賞金総額3億円の高額大会で
2023/09/26優勝セッティング

通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング

。 ドライバーは過去の2勝もアシストしてきたピンの2018年モデル「G400 MAX」を使用する。最終日はドライビングディスタンス6位(314yd)、フェアウェイキープ率5位(71.43%)を記録。安定した
2023/05/23優勝セッティング

大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本

フェアウェイキープ率は61.818%で全体5位を記録した。 パターを除く13本のグリップには、ゴルフプライドのツアーベルベットを愛用している。アイアンにはバックライン有り、フェースを開いて使う場面が
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

」 国内ツアーの54ホール消化時点の最多アンダーパー記録をマーク(通算25アンダー)した前日までと違い、この日はショットに今ひとつ精彩を欠いた。バーディ以上がマストの1番、3番のパー5こそチャンスを
2023/06/13優勝セッティング

中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター

ホール・アンダーパーとしては、2022年「カシオワールドオープン」でチャン・キムが記録した通算32アンダーに次ぐ歴代2位の同29アンダーまでスコアを伸ばし、プレーオフは2ホール目のバーディで決着をつけ
2023/05/20国内男子

腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上

、ただラウンドをこなすだけ、というのはしんどい」 前年大会では「59」を記録するなど、コースとの相性は文句なし。26位から出たこの日はノーボギーの6バーディ「64」をマークして、通算12アンダー6位まで