2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 に、前向きに頑張りたいです」と喜んだ。 イーブンパー13位で終えた横峯は、「風が強くて難しいなか、4アンダーで回った左奈々選手は本当にすごい」と称賛。優勝の副賞として、左は来季のレギュラーツアーか
2023/06/18国内男子 河本力が今季2度目のトップ10 中島啓太に「上がってくるから気をつけて」 調子の良さを実感しながら、ぐんぐん順位を上げていった。 悔やまれるのは、唯一スコアを落とした9番(パー5)のボギー。「右からのアゲンストで、スライスしたら風とケンカして行かないと思った」と放った
2023/03/12国内女子 “恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」 。この3日間と変わることなく、後半3アンダーを目指して回っていた」。例年選手を苦しめてきた風が吹かず、伸ばし合いの展開は織り込み済み。11番からの2連続バーディで3打差をつけても気を緩めなかったが、14
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと パッティング勝負でもある。できる範囲にはなるけど、パッティング練習は必ずやっていきたい」と再調整に入る。 最大瞬間風速は17.5m/sを記録した。厳しいセッティングを味わい、「やっぱり左からの風は苦手で
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ 。通算13アンダー16位で終えた原英莉花の表情には悔しさもにじむ。 「4つ伸ばした感、ないですね。毎日、(もう)1打縮められていたらっていう風には、やっぱり思います。1日1日、自分の中にも心残りな部分
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 のセカンドを風に当ててピンそば4mに絡めた。18ホールの中で3、4回はトライし、成功率は5割を超えてくれている。「うまく行けば、チャンスになる。やらないと、もっと難しいところに行っちゃう」。手堅く打と
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/05/24国内男子 “フィアンセ”とラストタッグ 池村寛世を待つ日曜日のビックイベント Aiスモーク ◆◆◆」が好調で、「ここまでしっくり来たのはあまりない」と言うほどティショットにストレスがない。以前の1Wよりスピン量が減り、アゲンストでも影響を受けづらくなった。総距離が長く、風が強い
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 、スイングコーチだとなかなか教えられない。『こういうライの状況で、風がこういう時はこうした方が一番安全』みたいなやり方がまだ分かってないから、もったいないなと」 今の臼井に必要なのは、“ゴルフ脳”を鍛えること
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 た。優勝翌週の好成績に「めちゃくちゃ、うれしい」と笑顔で1週間を締めくくった。 風速5.5m/秒と4日間のなかで最も風が強まった最終日は、スコアを落とす選手が続出。この日にアンダーパーで回ったのは山内
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 。 緊張を交えた開幕初日は、良いスタートを切れた。雨と風に翻弄される選手もいる中で5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に2打差の5アンダー2位発進。「不安は結構大きかったんですけど、最初曲がってい
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で 番で5mを沈めて順調にスコアを伸ばした。気にするとすれば、1つしか獲れていないパー5で「伸ばしきれなかった感覚かな」。初日に対処できなかった風も懸念材料ではある。 2023年に備えたオフは
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 こそ1mを外してボギーをたたいたが、7番パー3では173ydから5UTで30cm、8番も130ydから9Iで30cmにつけて連続バーディとショットがさえた。 最大瞬間風速15.3m/sと多くの選手が風の
2024/04/02国内女子 「自信あるショットが打てるように」 産休復帰3戦を終えた宮里美香の手応え 。今週も初日にたたいて2Rは『赤字(アンダー)で回るしかない』とプレッシャーがあったけど、すごく良いゴルフができた」 ブランクの影響はある。「でも、難しい葛城GCで風が強い日にもアンダーパーで回れたの
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 、櫻井心那が首位と5打差の5アンダー5位から逆転を狙う。「このコースは風が強い。私が追われる立場だったら何打差あっても結構きついと思うだろうし、ほんとに難しいコースなので流れが来たら頑張りたい」と
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 首位でスタートした。 風に強弱がついた午後にプレーし、4mを沈めた序盤2番からバーディを量産した。4つあるパー3のうち3つでバーディを奪うなどショット、パットともに安定。「今年は本当にグリーン
2024/04/20国内女子 「若い子の2週連続を阻止したい」 鈴木愛がベストスコア「65」で2位浮上 のベストスコアで、ノーボギーも鈴木と佐久間朱莉の2人のみ。「きのうはなかなか(パッティングが)打ち切れないところが多かったけど、きょうはしっかり打てた。風もきのうよりは穏やかになったので回りやすかった
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン 185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 難関ホールとなった8番(実測値182yd)ではアゲンストの風に7Wで挑むも流されて左サイドのサブグリーンに落としてオーバーパーのピンチにしたが、58度でピンそば3m弱につけてパーセーブ。最終18番(パー