2014/12/03優勝者のシャフト

【’14年11月第4週】片山晋呉とテレサ・ルーの優勝ドライバー&シャフト

日) 「(プレーオフ1ホール目で左林方向に曲げたティショットが、木に当たってフェアウェイ方向へ)あれはラッキーでしたね。スイングで気を付けているところは腰のターン。よくチーピンが出てしまうので、そのあたりに注意して。優勝はぜんぜん考えていなかった。最後の試合なのでベストを尽くしたい、それだけでした」
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ

5打差の4位タイで決勝ラウンドに進んだ。 ティオフは午前11時半過ぎ。午後の強い風にさらされた第2ラウンドでも、25歳は等身大の姿でコースに立ち向かった。狭く絞られたフェアウェイを、得意の1Wショット
2014/05/01国内男子

遼、パーオン優先で6位発進「和合ではこれが大事」

ゴルフ倶楽部和合コースで上々の滑り出しに手応えを口にした。 開幕前、スタートホールの1番はティショットをドライバーでグリーン近くまで運びたいと話していた石川だが、この日は5Wを抜いてフェアウェイへとレイ
2014/11/14国内男子

バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は?

」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/10/01優勝者のシャフト

【’14年9月第4週】藤田寛之、酒井美紀の優勝ドライバー&シャフト

ショットが復調しました。最終日にフェアウェイを外したのは18番の1回だけです。18番は左側の安全な方を狙ったのですが、自然と体がグリーン方向を向いていたみたいで、池越えでぎりぎりの所に行ってしまいました。ラフで前に跳ねてセミラフまで行ってくれたので、バーディを獲ることができました」
2014/09/25国内男子

遼“軸とタイミング”が課題 後半粘って1オーバー

外し、16番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左奥へ。右へのミスを警戒し、捕まえすぎて左奥という悪循環で3連続ボギーとした。 それでも、1番では左ラフから狭い木の枝の隙間を抜いてグリーンをとらえる
2014/11/21国内男子

池田勇太 大会3連覇のジャンボ尾崎に「近づきたい」

)とスコアを伸ばし、最終ホールはフェアウェイから234yの第2打を2UTでピン奥2.5mのイーグルチャンスにつけていた。 だが、グリーン左に曲げた同組のゴンサロ・フェルナンデスカスターニョ(スペイン
2014/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

病床の父に朗報を イ・ボミ、37年ぶりの快挙なるか

てから再びの加速。この日のプロアマラウンド後も「ショットが良い。アイアンショットが良いですね」と話す表情にも、自然と笑顔が混じる。全体的にラフが深く、フェアウェイキープとパーオンが鍵とされる今週の
2014/09/11ギアニュース

11年目で初優勝!本間G契約の岩田寛

た岩田は、6バーディ1ボギーでこの日のベストスコアとなる66をマークし、通算10アンダー、プロ11年目の栄冠だ。 「優勝できて本当にうれしいです。優勝の決め手となった18番のセカンドはフェアウェイから
2013/06/06国内女子

堀奈津佳、全英出場へ意欲「憧れがある」

フェアウェイも狭くトリッキー。だが、「四国のコースに似ていて、狙いどころも絞られている。私は好きです」と、高校までを過ごした徳島、香川を偲ばせるコースの佇まいに、堀の表情は明るい。 最近は、師匠・江連忠氏の元に
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

、チャンスから見放されていた。同大会以来となる明日の最終日最終組に「本当に久しぶり」と喜ぶ。この日はパーオン率(94.44%)、フェアウェイキープ率(85.71%)でいずれもトップと、抜群の安定感を発揮