、2打目のバックスイング時にすぐ後ろにいるギャラリーの携帯が鳴り、「切り返しで鳴ったので、止められなかった。“あっ”と思った瞬間には打っていた」と、ピンに寄せきれずボギー。続く12番では1.5メートル

ミスは無く、難しいラフからのアプローチもきっちりとピンに寄せるなど、要所を締めた落ち着いたプレーを見せていた。 タイガー＆ストリッカー組は、前半9ホールで5バーディノーボギー。一つの球を交互に打つ

、出だしの1番パー4で今田がピン奥2メートルを沈め、幸先良くバーディ発進とする。その後6番でボギーを叩くが、7番、8番と連続バーディ。2ストローク伸ばして前半を終える。 13番でボギー、14番で

、世界ランキングも67位に急浮上し気分良く高知に入った。 迎えた初日、10番からスタートした石川は、13番でピン左ヨコ3mのパットを沈めバーディを先行させる。15番パー4では2オンに失敗すると寄らず入らず

気づかなかったことが多いです。あそこに木があったのかとか、今なら攻め方も少し変わってくるかもしれませんね」。多くの報道陣や関係者が見守る中で行ったウォーターショットは、見事ピンそば1mに。「今年もこの18

ピン下5mのバーディチャンスにつけた。決めればプレーオフ進出。「狙い通り完璧に打てたけど、普段は左に行くラインが曲がらなかったですね」。宮里の球は、ギャラリーの悲鳴とともに、カップの右をすり抜けた

ディボットのような所で止まったが、そこからのアプローチは5m程ピンをオーバー。ファーストパットを1m残すと、ボギーパットも決まらずにダブルボギーとしてしまった。 結局、通算2オーバーとカットラインには1打

ていました。それ以外なかったんです、私のライでは遠すぎましたし、ピンはものすごい上りに切ってありましたし。ただ左を狙って、安全にパーセーブしようと思っただけです」。 －プレーオフに臨むにあたって、何か

はグリーン手前のバンカーへ。そこからピンを8mオーバーして3パットのダブルボギー。「最後は焦ってしまいました」と、デビュー戦らしいほろ苦い初日となった。 「今日は父と反省会になると思います」という木戸

奪い4アンダーまで伸ばした。しかし、13番でティショットをバンカーに入れてしまいボギー。その後は16番、17番でバーディチャンスを外したが、最終18番でピン手前2.5mのバーディパットを沈め笑顔で

スイングがコンパクトになり、距離感が合ってきた。「振れば飛ぶんじゃないって事を体が分かってきた」と、まさに怪我の功名でこの日のバーディラッシュに繋げた。「自分で打ちたい番手で打ってピンに寄っていたので、距離は大丈夫」という飯島。こうなると、怪我が治った時の方が、逆に心配になってしまう。

。 この日の有村は1番から10番までパーセーブを続けた。そして11番でピンまで13ヤードの3打目を直接カップインしてバーディを奪う。さらに15番、16番パー5でもバーディを奪い、ピンチは14番で4mの

メジャー初戦で予選落ちを喫し、悔しい思いをしたことを思い出し、その後スコアを伸ばしてきた。 8番パー3ではティショットがピンに絡むスーパーショットでバーディ。10番は残り100ヤードの2打目を

ば、この魔法が1年ぐらいもってもらえばうれしいんですけど・・・」と、突然のことで武藤自身も戸惑っているほど。 「その代わり、ショットが不調で全部左に行ってしまうのですが、ピンに寄ってしまうと入らない気

た。 12月中旬までは仕事などで多忙な生活が続いているが、年末からはみっちりとトレーニングに入るという諸見里。「8I以下は1ピン以内につけるように」と、師匠の江連氏には宿題を出されている。今年は、平均

、フェアウェイから打てないとピンには寄りません。飛距離が出ればそれはプラスですが、それよりもフェアウェイキープが鍵となります。ランガーにぴったりのコースのようです。ランガーはどんなコースでも良いプレーができますが、特にここは相性が良いかもしれません。

掛け合いのトークを楽しんだ。また、この日のために用意されたお宝グッズやマスターズのピンフラッグ、片山が実際に履いていたシューズ、谷のレッスン券などのプレゼントの抽選会でも会場内は多いに盛り上がった。 自ら一

18番を迎えたときには1打差まで迫っていた。ヤニのティショットはバンカーに捕まり、3打目でピン右奥のカラー。一方のハルは、2打目でグリーン奥まで運んできた。先にアプローチをしたハルだが、プレッシャー

いるけど、練習がより重要だと教えてくれた。そして、もっとスマートに、ピンばかり見てプレーしないように。それから、自分を信用することが必要だと。もし忍耐強くしていれば、いつかトップに立てると言ってくれた

叩いてしまった。ピンの手前10mに1オンしたが、「グリーンが重いかと思って打ったので」という全は、バーディパットは1mオーバー。下りのパーパットはカップの横で勢いが増し、2mオーバー。さらに上りのボギー