2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ もフェードも、全てのショットが打てるんだ」 だからこそ、ギリギリを狙ってニアサイドのバンカーに落とし、一発で出せなかった9番、フェアウェイから左サイドの池に入れた11番と2つのダブルボギーは痛すぎた
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 」と不用意なストロークを敗因に挙げた。 目指したのは3週前の「ジェネシス招待」に続く招待試合での2連勝。首位に2打差の4位から出た序盤はスコアを伸ばしあぐねた。ティショットをグリーン右手前のバンカーに
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 (パー5)で6mのパットを沈めてパーセーブ。バンカーから1mに寄せた後半11番(パー5)からは2連続バーディとした。 14番を終えて同伴競技者の2人がともに2オーバー。組全体のムードが沈みがちなところで
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ パットをなんとか沈め、インコースの終盤を耐えてみせると、直後に反撃を始めた。1番で右から3mを決め、直径が2mに満たない小さなバンカーから3打目を寄せた2番(パー5)でもバーディ。実は3番(パー3)も
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 、決勝に進んだ73人のうち62位と低迷した。フィニッシュの甘さは、ショットでカバー。1.5mを外した7番のボギーの後、9番(パー5)で2打目をグリーン左のバンカーに運んで2つ目のバーディを奪い
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 た。誰も踏み入れていない、きれいなコースは、ティショット地点にあるフェアウェイバンカーもそれほどリスクにならない。朝イチのティショットは迷わず1Wを振り抜いた。 組み合わせが成績順ではない予選ラウンド
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る 。グリーン周りでは、チップショットやバンカーショットで適切なスピン量とロールアウトが出ている。全てがしかるべき枠に収まっているし、ボールの分散がよりタイトになったので使っているんだ。コースでは風の中でより
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 、ティショットをバンカーに入れた前半7番(パー3)までに2ボギー。左サイドからロブショットでピンそば1mにつけた8番(パー5)から奪った3連続バーディも、さらなるチャージにはつながらなかった。 「9番、10番も
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 打目はグリーンに乗せるのが精一杯だった。 開始4ホールで2つスコアを落とした直後の14番(パー5)で、右サイドからのバンカーショットピンそばに寄せてバーディを取り返した。徐々に風が強くなり始めた中盤
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ ボギーを喫してスコアを2つ落とした。日本だけで戦っていたときの小平智だったら、心は折れてしまっていたかもしれない。 それでも、この日は後半に3バーディを奪取。フェアウェイバンカーから無理を承知でグリーン
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ・クーアとベン・クレンショーによって2016年までに改造された西コース。バンカーの形状やグリーン周りが海外のトレンドのつくりになり、とりわけショートゲームのスキルアップにはもってこい。 もちろん、18
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 勝っても、たぶん泣かないだろうな」と冷静に優勝を喜ぶ姿を思い浮かべていた。 首位タイで迎えた最終18番(パー5)は、バンカーからの3打目を60㎝に寄せてバーディフィニッシュ。優勝を決めた瞬間は、「訳
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン のレギュラーツアーは、月曜日から驚きの連続だった。「やっぱり、皆さんのバンカーとアプローチの技術ですよね」。練習場から目を見張ってコースに出ると、片山晋呉とラウンドのタイミングが重なった。「『(狙うの
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 フェアウェイウッドがハマった。 最終18番(パー5)のティショットが右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった時も、「1Wを持っていたらもっと右に行っていたと思う」と安全策が最後まで奏功した実感がある
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 にアゴの高いガードバンカーが口を開け、厄介なショートサイドに外して左足下がりなど絶望的なライに止まったときは大トラブルに直結する。 そんなホールで見せた会心の一打。記念すべきボールも「いつも
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ドローボールを選択。「いつもは左ラフを向いてフェード。きょうは右バンカーを向いて、思い切り引っ張っていきました」。打った瞬間はややヒールに当たった感触に悔しがったが、ダウンヒルの傾斜も生かして記録を伸ばした
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし