2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 グリーンで決めきれないチャンスもあった。スタート10番と18番で1.5mを外した。「いいパットなんですが、ラインを読み切れていなかった」。少なくとも2つの取りこぼしがあった。 それでも、2アンダー
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット ラインを沈めてこぶしを握った。 大ピンチを乗り切って通算7アンダーで踏ん張り、トータル2桁アンダーに届く可能性が残ったと確信したという。だからこそ、2.5mのチャンスを決めきった15番とともに
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 目のパー4で残り120ydから52度のウェッジで3mにつけた。自分の外側につけた木下稜介のラインが参考にもなり、チャンスをしっかり決めた。 「本当にうれしい」と言った。日本地区最終予選で3年連続3度目
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” (カップと)同じ面から打ちたい時は同じ面から打てていたし、下りのラインをあまり残すこともなかった」とステディなプレーを貫いた。 昨年12月頃から左手首の痛みを抱えている。MRI検査では「水がたまって
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) カットラインの下でプレーを続けた金谷拓実は「最後まであきらめずにプレーした」と口に
2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 陥落し、22、23年は出場資格を得るためQTに挑戦。昨年からは下部ABEMAツアーとかけもちでプレーしている。「5年前とは、カットラインも2~3ストローク違うと思う。いままでは調子が悪くても、なんとか
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 予選落ちを喫した。悪天候でスタートが遅れて前日プレーできなかった18ホールで2バーディ、2ボギーの「71」にとどまり、通算1アンダー78位。カットラインに1打及ばず、「やってしまった」と視線を落とした
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 ランキングでフィールド2番手の9位だった荒木優奈(宮崎・日章学園高)は初日「67」から、2日目に「80」の大たたき。3日目も「75」と崩れて通算6オーバー、カットラインに1打及ばず、まさかの“予選落ち”に
2024/04/06国内女子 上田桃子、阿部未悠、佐久間朱莉が首位 小祝さくらは今季初の予選落ち 鈴木愛は1オーバー35位で最終日を迎える。 原英莉花はカットラインに1打届かない3オーバー51位。前週、ツアー10勝目を挙げた小祝さくらも4オーバー57位で、今季6戦目で初の予選落ちを喫した。
2024/04/06国内女子 “ママさんルーキー”神谷和奏は涙の予選落ち「もう一回やり直したいくらい悔しい」 する中で、しのぎ切れなかった。 同じ石坂ゴルフ倶楽部で開催された2022年大会のカットライン、通算1オーバーを目安に戦っていたものの、ボギーが重なって“現在地”ばかりが気になるように。「いまの一打
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ のラインを決めきれなかったが、「しょうがないかな」。この日は同じくらいの距離をもう1回外している。それでも「(難しい)上からだから、しょうがない。ショットは良かったです」と気持ちは前を向いていた
2024/04/26国内男子 佐藤大平「自分でもびっくり」 ツアー自己ベストタイ「62」で暫定首位浮上 金谷拓実は5アンダー暫定19位。首位から出た清水大成は、後半4番(パー3)でトリプルボギーなど「72」と落としてカットライン上の3アンダー暫定50位。 石川遼は3オーバー暫定138位で予選落ちが確実となった。 第2ラウンドの再開は27日(土)の午前6時20分を予定している。
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに 14番、1m強のパーパットがカップの左を抜けた。スライスと見定めた下りのライン。「自分としては思ったところに行った。絶対に曲がると思ったらまったく曲がらなくて。確かにタッチはちょっと強かったが、もう一
2014/03/22国内女子 ツアー初Vを狙う3人は失速 福嶋浩子は最後に痛恨の4パット 打って、4回ともラインに打てなかった」と苦笑した。 グリーン奥10メートルから打ったバーディパットは、上りと下りが交じる傾斜を読み切れず2.5メートルショート。パーパットは1.5メートルオーバーし、返し
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか ながらも、オフに重点的に取り組んだという(方向性を重視する)ライン出しのショットが、ターゲットをピンポイントに狙う時の武器になっている。明日は最終組で、1打先を行く森田理香子との直接対決。「緊張はする
2014/04/02ツアーギアトレンド 大山、一ノ瀬、森田が“黄金のパター”ゲット …これからもこのパターで優勝できるように頑張っていきます」と話した森田(スコッツデール シェイ)に対して、ジョン社長は「いつもゴールドパターの製造ラインを忙しくしてくれて、ありがとうございます(笑