2022/10/13米国男子 【速報】連覇を狙う松山英樹は初日1オーバー 沈めて最初のバーディ。分厚い雲から雨が落ち始めた17番ではグリーン手前の花道から寄せきれず2つ目のボギーをたたいた。 リッキー・ファウラーとダニー・リー(ニュージーランド)が前半ハーフを終えて3
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” だった。17番(パー5)は花道からの3打目。土手を越えた後、ピンに向かって下るラインの寄せでパターを握り、バーディにつなげた。グリーン周りでもパターが選択肢に入ってきたのは10月「LPGAメディヒール
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> 、その翌週には久保谷が2週連続Vを達成したことを機に、渡辺さんもキャディの花道を、駆け上がっていくことになったである。 倉本の米シニアのチャンピオンズツアーにも帯同し、珍道中を記したブログ<「迷
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 当たった18番は花道からのアプローチが2.5mを残したが、これをねじ込んで耐えた。 初日終了後の練習でショートゲームの感覚をつかんだことに加え、際どいパッティングをしっかりと決め切れていたことが大きい
2013/05/25国内女子 森田理香子が首位奪取 2位の大山志保に2打差 ならば5番ウッドの距離だが、グリーン手前のダウンスロープを利用する狙いで3番ユーティリティを選択する。ボールは計算通り約190ヤード地点に着弾し、花道を転がってグリーンオン。そのままピンをかすめて奥1
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 。ボールを花道まで運び、アプローチでピンそば50センチに寄せてバーディフィニッシュ。3オン2パットの小田に土壇場で追いつき、“再チャレンジ”の権利を手にしてみせた。 「いまの日本ツアーのトップの選手」という
2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 )を獲っていくことを考えていた。セカンドショットのマネジメントミスです」。まだ2日目。花道がある左サイドから安全に攻めても良かった。頭の中を整理できないまま、プレーに入ったことを悔やんだ。 「グリーン
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「パーで終えたけど、悪くなかった。パー4でもラフに行ったときに狙わず花道に置いて、アプローチ(勝負)にしたことがきょうのスコアになったと思う」と、胸を張った。 1Wを自身のゴルフの軸とする19歳は
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ 通過には2打足りない状況。そこから世界のトップ選手の地力を見せた。7番(パー5)で第2打をグリーン手前のバンカーまで運んで初バーディ。雨が落ちたバックナイン、1Wで花道に落とした13番を手始めに3
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 残り244ydの2打目。フォローの風に乗せ3Wを振ると「花道から転がれば」という言葉通りグリーン手前から転がってピンへ。カップ手前でフックラインに邪魔され“アルバトロス”にはならなかったが、左1mに
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 バンカーから5UTでの第2打を目の前のあごにぶつけ、3打目でグリーン手前の花道に運ぶのがやっとで4オン2パットのボギー。その後はチャンスを生かしきれない展開が続いたが、3パットボギーの最終18番までパーを
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 合わなかった」 その反面、後半インではティショットの乱れをショートゲームでカバーした。第1打を左の林に曲げた9番で2打目を刻んでからパーセーブ。12番では花道から、あと一転がりでチップインというような
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー の1Wショットはいきなり大きく右に出た。背丈のあるブッシュまでは到達しなかったが、木が邪魔になる右ラフ。低く転がしたセカンドは花道の急傾斜で手前に戻された。 砲台グリーンのスタートホールで最も警戒する
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ ないグリーン面に向かって打ち上げる前半5番は、入念な番手ジャッジから選んだ9Iでカットして距離を落とし、花道にキャリーさせたショットが1.5mについた。11番は149ydを6Iでピタリと絡める
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 「非常に悔しいです」というひと言に集約される。 第1組と早朝のスタート。2番でチャンスを決められず、3番は花道から土手を越えるアプローチがオーバーして5mほどのパーパットを何とか沈める展開だった
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” ていました」と冷静だった。 5番(パー3)はドローボールで4m強のチャンスメーク。同組の2人が外から放り込んできた中、ただ一人グリーンを捉えた山下が好機を生かせなかった。6番(パー5)も花道の手前
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み 右に大きく曲げた2番も動かせない障害物からの救済を受け、パー5だったこともあってバーディチャンスを作れた。3番のボギーで同じ最終組の山下美夢有との差は1打に迫られたが、5番(パー3)で花道から
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 チェックし、米ツアーで担いだことがあるキャディからも情報収集。花道やグリーン周りからのラフで活躍しそうなローバンスのウェッジを持ち込み、コースで試して想定が外れていなかったことを実感した。「日本から持っ
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 、花道からの3打目を寄せきれずパーに終わり、“5打差逆転負け”のフレーズがちらついた。 銅メダルを獲得した「パリ五輪」の直後、英国ロンドンで自身のクレジットカード、サポートスタッフのパスポートを盗ま
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 アゲンストの中、2打目を花道手前まで運び、55ydを寄せてバーディを奪い、リードは3打差に広げた。 痛み、不安、手術を乗り越え、力強く勝った。「戦い抜いた。ずっと自信を持ってプレーできました」。2週後には