2022/01/07米国男子 新年一発目は「69」 松山英樹が目指す“必死ではない4アンダー” ydパー5の5番ホールのバーディのみ。アイアンショットでショートする場面が多く、6番ではピン右手前13mほどのロングパットを寄せてのパーだった。 9番ではフェアウェイからの2打目で“直ドラ”ショット
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング プレーオフは1Wショットで圧倒した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場内のスタッフを最小限にしたため、ドライビングディスタンスの計測は実施されなかったが、得意のロングドライブを活かした。4日間の…
2019/07/26米国男子 「全英」居残りで復調のヒント 今平周吾は首位と3打差で滑り出し よみがえった。 ティショットの流れを継ぐように、アイアンも「ピンに向かって飛んでくれた」と好感触。「ショットが良かったので、パッティングもちょっと余裕を持てて打てた」と、グリーン上のプレーも冴えた…
2020/01/11米国男子 打ち続けたバーディパット 松山英樹は2020年初戦を薄氷の予選通過 通過圏外。光が差したのは、グリーン右サイドに切られたピンに対し、左15mに乗せたティショットにわずかな落胆を見せた7番(パー3)。ロングパットがカップに消えた。「ああいうのは入らなくてもいいから、3m…
2019/10/05米国男子 気持ちをくじく33パット 松山英樹は35位浮上も重い息 、初日の3回から5回に増えた。結果的にフェアウェイを外したのは2回だけで、パーオン率は100%を記録したが、アイアンは「たまたまついたという感じ。ロングゲームがきのうは1Wだけだったけど、きょうは3Wも
2020/02/22米国男子 石川遼はパットに苦しみ低迷 腹痛を「言い訳にしたくない」 先行させた石川は、前半17番(パー3)から4mの以内のバーディチャンスを4ホール連続で生かせなかった。ポアナ芝の硬いグリーンに適応できないまま、「きのうよりアイアンショットが多少良くなってチャンスにつけ…
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 につけてバーディ。17番でも138ydから9Iで手前3mにつけて4連続バーディを奪った。 2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」初日以来となる4連続バーディに「アイアンショットは今季で一番いい」と…
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 チャンピオンシップ」に参戦した前週の疲れが残るが、米ツアーで「自分の位置を確認できた」と収穫があった。第1回大会の2019年は推薦枠で出場し2オーバー57位で終えた。「世界のトップ選手たちのロング…
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 打ち出せるようになった」と分析。「ロングパットを重点的に練習している。なかなか届かないところを『しっかり、打とう』と思うのではなく、自然に、良い感覚でカップを50㎝オーバーさせる」。ティからグリーンまで…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 全体2位の「25.50」だった。 今大会では3Wを抜いて4Iを投入した。最終18番(480yd/パー5)など2オンを狙えるロングホールで「(2打目が)飛距離的に4Iとかで狙える位置だったりする。4Iか…
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 線はブラさない、と改めて言ったうえで「日本でやっているときとは距離が本当に違う。(グリーンを狙うのが)ロングアイアンとかウッドになってくる。その辺の精度がどう通用するのか、それが新しい勉強になる」と
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 よりとまってくれたので、ピンを狙っていけた」と、後半に3つのバーディを奪った。 メジャーの舞台・安比高原GCのフェアウェイ幅は20~25ydと狭い。正確なアイアンショットに加え、前週を終えて…
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。 風が心地よく流れていた午前8時過ぎ。リンクスがまだ穏やかだった時間帯に、池田はスコアを小刻みに上下させた。アイアンで2オンに成功した6番(パー5)のバーディで2アンダーにすると、直後の7番では第2…
2018/03/02米国男子 小平智はイーグル奪取もオーバーパー「ビッグスコアを」 気持ち良かった」。後半7番(パー3)では5Iでピン奥1mにつけてバーディ。持ち前のロングゲームの精度を光らせた。 後半1番からの2連続ボギーが響き、オーバーパースタートになったことに「きょうは悔しい1…
2017/08/29優勝セッティング クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング キープ率、パーオン率で1位を獲得。平均飛距離は296.88yd(29位)ながら、パー5での2オン率は37.5%でフィールド2位。持ち味の巧みなショートゲームに加えて、スケールアップしたロングゲームが難…
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む ydで58位のジョンソンとは15yd以上の差がある。 一方でピータースのロングドライブは左右に散るのが難点で、まさに“諸刃の剣”というべきもの。この日は2番(パー5)で1Wショットを左の3番ホールの…
2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし ydの17番と、距離の長いパー3でそれぞれロングアイアンをピンに絡めてバーディとした。折り返した後半は、1番、2番、5番とそれぞれ6m以内のバーディパット。球がカップに届く前に、入ったのを確信して歩き
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 。グリーンは左手前から右奥へと斜めに配置され、両サイドは深いバンカーに守られている。グリーン前面にはきつい傾斜があり、斜面を登りきると、グリーンは左から右へと傾斜している。ロングアイアンやユーティリティで
2019/04/03マスターズ 金谷拓実が「マスターズ」へ意気込み 目標は松山以来のローアマチュア 積んできた。3月には2週間のオーストラリア合宿を行い、ロングアイアンの精度アップに注力。「その成果を試合で実感できればいいと思う」と、自信の表情を見せる。 金谷はあす4日の午前に羽田からシカゴ経由で
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 を決めた。アイアンショットへの不満を口にしながら、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。トップと2打差につけ、今大会の“ひとつの目標”に向けて上々の滑り出しとなった。 「ティショットが良かったですね…