第2ラウンドを終えてみれば、3アンダートップに尾崎直道、田中秀道、伊沢利光が並んだ。続く4位は1打差で河村雅之、細川和彦、高橋勝成、金鍾徳。いつのまにかジャンボが浮上してきている。 体の不調が伝え

単独4位には、米国ツアーから一時帰国して参戦している丸山大輔が6バーディ、1ボギーとこの日のベストスコア「66」をマークし、一気に浮上した。 その他の注目選手では、平塚哲二、金鍾徳（韓国）の2人が通算

」 特に悪かったアイアンを昨日は3～4時間練習したという。これで渡辺 司は予選通過の上、コースレコードを更新した。 首位スタートの金鍾徳は後半1番から3番までを3連続ボギーとしバーディが追いつかず15位まで

番ホールではグリーン横のラフからチップインバーディを決めた。グリーンを外してもきっちり寄せ、危ない場面はほとんどなかった。 単独2位には5アンダーの金鍾徳が入った。一時2打差まで詰め寄った金だが、隙

（Yang,Yong Eun）、金鍾徳（Kim,Jong Duck）、ジャン・イージー（Jang,Ik Jae）、チャーリー・ウィ（Charlie,Wi）、朴魯錫（Park,No Seok）、金○渉

、盧建順（台湾）、金鍾徳が続いた。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘、鈴木亨、真板潔ら8人が4アンダーの8位で追う。

。1打差の2位に同ランク4位の真板潔、金鍾徳（韓国）、スティーブン・コンラン（オーストラリア）の3人がつけた。 大会3連覇を目指す室田淳は3バーディ、ノーボギーの「69」で5位。日本プロゴルフ協会（PGA）会長の倉本昌弘はイーブンパーの23位で初日を終えた。

、ノーボギーの「63」をマークして9アンダーとし、後続に2打差の首位で発進した。 尾崎直道と井戸木鴻樹が7アンダーの2位で追う。崎山武志と金鍾徳（韓国）が5アンダーの4位で続いた。 4アンダーの6位に中嶋常幸ら7人が並んだ。倉本昌弘と川岸良兼は1アンダーの33位で初日を終えた。

、盧建順（台湾）、金鍾徳が続いた。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘、鈴木亨、真板潔ら8人が4アンダーの8位で追う。

痛いので痛み止めを使用している。まあ、逆にそういうコンディションだから、気負わないように自分のできることをやっていく」 さらに1打差の8アンダーには、手嶋多一、金鍾徳、宮里聖志の3人が並んでいる。この日

。13番からの4連続を含む6バーディを量産した。 1打差の通算12アンダー2位には田村尚之、汪徳昌（台湾）の2選手。4位は秋葉真一、金鍾徳（韓国）が続いた。 首位から出たプラヤド・マークセン（タイ）は通算10アンダー6位。倉本昌弘は7位となった。

に原田三夫。4アンダー4位に金鍾徳、盧建順、清水洋一の3人が並んだ。昨年覇者の高橋勝成は1アンダー13位とした。大会は2日間競技として行われる。

回 開催年 優勝者 56 2017 盧建順 55 2016 P.マークセン 54 2015 室田淳 53 2014 尾崎直道 52 2013 渡辺司 51 2012 室田淳 50 2011 金鍾徳

19日（土）、長崎・佐世保カントリー倶楽部で開幕。賞金総額2500万円（優勝賞金450万円）をかけて2日間競技で争われる。 昨年大会は最終日を首位と2打差の4位から出た金鍾徳（キム・ジョンドク、韓国）が

のフィニッシュだった。 通算15アンダーの5位タイに金鍾徳（韓国）と「66」で追い上げた尾崎直道、渡辺司の日本勢2人。初日首位の白浜育男は井戸木鴻樹らとともに通算14アンダーの8位タイ。また、2日目に

口に。今年こそ、自らの活躍を優勝という結果に結び付けることができるか。 横峯は明日、1st Stageのダブルス戦では馬場ゆかりと組み、ベ・サンムンと近藤共弘、フランキー・ミノザと金鍾徳と対戦。2nd Stageのシングルス戦では石川遼、芹澤信雄との対決に挑む。（千葉県市原市／塚田達也）

せい、誰のせいでもないのがいい」という。 2位には静岡オープン優勝の金鍾徳、キリンオープンの崔京周。先週活躍した尾崎3兄弟、丸山茂樹ら強豪は欠場している。

テーマですからね」 ディフェンディングチャンピオンは韓国の金鍾徳。昨年は初日から首位を譲らず見事な逃げ切りをみせたが、今年は2バーディ、5ボギーで72位タイと出遅れている。 先の開幕戦では予選落ちを喫した細川和彦は、3番ホールでいきなりダボ。4オーバー82位からのスタートとなった。

テーマですからね」 ディフェンディングチャンピオンは韓国の金鍾徳。昨年は初日から首位を譲らず見事な逃げ切りをみせたが、今年は2バーディ、5ボギーで72位タイと出遅れている。 先の開幕戦では予選落ちを喫した細川和彦は、3番ホールでいきなりダボ。4オーバー82位からのスタートとなった。

てパーを拾い、チャンスは絶対に逃さない。 朝、コースまでの道すがら、車に同乗した先輩の金鍾徳の言葉を、何度も肝に銘じた。「緊張しすぎもいけないが、緊張しなさすぎてもいけない」。適度な緊張感を最後まで