2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

“寄せワン”を拾った。 ツアー離脱中は超音波治療などを繰り返し、医師には「ギリギリOKをもらって」今大会に入った。久々の真剣勝負に「こんなにキツかったっけ…と思いました。ハーフでもが痛くて、すごく
2015/05/29国内男子

43歳の修士プロゴルファー 横田真一の再スタート

年に合格した順天堂大・大学院(医学研究科医科学専攻修士課程)への進学の話題が大半を占めていた。現役大学院生とプロゴルファーの“二のわらじ”を履く多忙の日々により、「ゴルフに対する情熱が薄れかけていた…
2015/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

上田桃子は5打差逆転へ 難敵にも「必ず隙はある」

」という。 「いつもはで粘るけれど、上半身の右サイドと右ひざ、右腰で合わせる感じ」。普段の体の動きにブレーキを掛けるスイングを強いられ、「ショットもパットも思うようにできなかった」と、14ホールを
2016/03/24米国男子

難敵は強風 岩田寛の頭にあるプエルトリコでの戦いは

。 プエルトリコはフロリダの各空港から3時間弱のフライトで到着。米国の自治領のため入管手続きのストレスもなくを踏み入れることができる。とはいえ、スペイン語が飛び交う土地はそれなりの“異国”の雰囲気も…
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技

疲れもなんのその! メジャー連勝へ鈴木愛が2位スタート

フル参戦。「が痛むし、両足ともヒザより下にきている」と肉体は悲鳴を上げ始めているが、この日の圧巻の1打は、132ydの2打目をピンそば10cmに絡めた最終18番で生まれた。一日の終わりまで疲れを感じさせない躍動感もまた、勢いに乗っている20歳が持つ魅力だ。(滋賀県栗東市/塚田達也)
2014/10/19米国男子

石川遼、パット改善は“引き出し”の1つ

?「時間をかけて慎重に読んでいます。最初にフックだと思っても、1回それを疑って。3回くらい確認しますね」。 さらに、普段は「構えてで読むタイプ」というが、今週は「しゃがんで低めのところから読むようにし
2014/02/27米国男子

石川遼は4連戦に突入 新クラブもテスト中

の試合には多く出場してきた経験があり「グリーンの芽はこっちの方があるかもしれないけれど、やりやすい。リビエラはラインの読み間違いがすごく多かった。自分の目から入る情報とから伝わる情報が合っている
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

、狭く絞られたフェアウェイが選手たちを苦しめている。 2日目を終えて通算1アンダーの2位につけた申ジエは「から冷や汗が出るくらい緊張する」と形容する。「このコースはダブルボギーもすぐ出るし、1
2012/06/21国内男子

エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは?

発進を呼び込んだ。 近年はの痛みなどに悩まされ、試行錯誤の毎日が今も続く。スイングにギアは「いつも、いつも定まらない」。この日手にしたドライバーは、スタート前に急遽、ロフトを8.5度から9.5度に
2011/09/26プレーヤーズラウンジ

<元祖・ゴルフの貴公子が帰ってくる!>

ファンに朗報だ。秋の本格シーズンに、本格復帰といっていい。今年2月に左足の手術に踏み切った深堀圭一郎が、ツアーに帰ってきた。4ヶ月ぶりの出場となったANAオープンで、ブランクを感じさせない予選通過…
2014/11/09GDOEYE

エビでタイ?女子プロの先行投資

”という今、流行のメソッドだ。 今週のプロアマ(水)と練習日(木)に本番コースで試し、すぐ実戦投入。これまでは視覚に頼ってラインを読んでいたという成田だが、今週は“”で傾斜を感じ、右手の指を立てて狙い
2017/04/16女子プロレスキュー!

力みをとる3つの準備運動♪ 大山亜由美

が入ってしまうもの。無駄に入っていた力を、全身を動かすことで解放してあげるのが狙いです。 ポイントは全体、踵(かかと)まで着地させることです。ツマ先だけでジャンプしてしまうと、無意識に体を支えよ