2009/10/24GDOEYE 脊柱側わん症と戦うS.ルイスが7位タイで最終日へ 見事にトップ通過を果たし、今季米ツアーの出場資格を掴んだ。しかし、ステーシーには、全試合に出場することが出来ない理由がある。脊柱側わん症という病気のため、試合数を制限せざるを得ない状態なのだ。 脊柱側…
2009/10/10GDOEYE 「ボールに当らない!?」スランプから脱出を狙う飯島茜 (韓国)、その全を1打差の4アンダーで追いかけるのが飯島茜だ。 プロ入り5年目の飯島は、これまでツアー4勝を上げトッププロの仲間入りを果たしてきた。昨年の5月には「廣済堂レディスゴルフカップ」初日に10…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 惜敗した「全米プロ」、22年「プレジデンツカップ」など思い出深い地でもあるが、「印象深いですけど、いい成績を出しているのは全米プロだけですし、(ウェルズファーゴは)トップ10も入ったことないんですよね…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 初優勝が待たれる期待の若手実力派が登場! 今回から登場する女子プロは、2021年プロテストに一発合格し、昨季はレギュラーツアーで2度のトップ10入りを果たした若手実力派の内田ことこプロ。今季もQT…
2013/10/21中井学のフラれるゴルフ Lesson.35 アイアンのフック対処法 ます。右足に体重をかけてしまうと、下からあおり打ちにもなりやすく、それもフックになる原因のひとつです。 6:4の左足体重をキープ アドレスで左足6対右足4の体重配分で構えたら、トップでもインパクトで…
2023/01/06topics 自分で選ぶ、自分で直す ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(2) わが子をプロゴルファーに。トッププロの若年化が進む昨今、そう願う大人は決して少なくありません。アスリートの親として、コーチとして必要なこととは何か。2022年までにPGAツアーで15勝を挙げた…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2011/10/22国内女子 2日目は雷雲接近によるサスペンデッド!馬場が暫定首位 2アンダーの暫定5位タイには現在賞金トップの1ホール残してアン・ソンジュ(韓国)、大山志保が並んだ。女王アンを追う横峯さくらは、2つスコアを落として暫定18位タイに後退している。 今大会の招待選手…
2013/01/25ヨーロピアンツアー公式 カタールで輝くガルシアとカイマー は「67」。オーストラリア出身マーカス・フレーザー、ポルトガル出身リカルド・サントスと9アンダーで並んだ。 ガルシアは9月にアメリカ代表チーム相手に勝利をおさめた後、乱視を矯正するレーザー眼科手術を…
2014/08/29永井延宏のフェースコントロール フェースコントロールはすべてこの瞬間のため! インパクトのイメージは「ちょっと閉じる」が正しい いよいよこの企画も佳境に差し掛かり、核心へと迫っていきます。デスムーブの矯正も正しいフェースコントロールもすべてはこの瞬間を正しく迎えるために行っ…
2022/02/06PGAツアーオリジナル マーベリック・マクネリが歯科用機器で作った世界でたったひとつの練習器具 、マクネリはトーリーパインズで説明した。「僕はグリップ矯正器のように、一貫性を持って握る方法を探していたので、叔父に歯列の型を取る例のものについて話したんだ。そしてこの月曜に、僕のパターのグリップに…
2012/11/29GDOEYE 中長尺パター論争 藤田、石川、片山の目 こともあり、規制への流れは一気に加速した。ちなみに、先月タイで行われた「アジアパシフィックアマチュア選手権」で優勝した14歳のグァン・ティンラン(中国)も中尺。R&Aのトップ、ピーター・ドーソン氏は…
2001/05/31米国シニア ついにワトソンが勝った。シニアの文字が付いているが・・・ という伝統の試合に勝つチャンスは何度もあったのだ。28回出場して、トップ10にはいること10回。つい去年、2000年のバルハラGCでも9位。その結果2001年の出場権も自動的に得て、今年8月はアトランタ…
2014/10/16PGAコラム 苦い体験から気分転換 前年優勝のシンプソン オプションを与えるが、グリーンは速く、緩やかに起伏している。 シンプソンは安定感が持ち味の選手だが、昨シーズン終盤は好不調の波があった。昨季出場したラスト9大会ではトップ10を3度経験したが、同じく3大会で…
2013/04/10マスターズ タイガー、世界1位に復帰して臨むオーガスタ を奪われてから、トップの座はマーティン・カイマー(ドイツ)、ルーク・ドナルド(イングランド)、そしてロリー・マキロイ(北アイルランド)と欧州勢が君臨を続けた。一方のタイガーは怪我の影響もあり、2011…
2011/11/04WORLD 【WORLD】助け合いという贈り物(2) プロゴルファーとチャリティ ボランティアとして立ち寄り、食事の配膳を手伝うこともある。 ステーシー・ルイス「スコリオシス・リサーチ・ソサエティ」 11歳の時に、異常脊柱側弯と診断されたルイスは、18歳まで背中に矯正器具をはめていたが…