2022/01/11進藤大典ヤーデージブック

“グリーンブック”禁止 未知のコースこそ腕の見せどころ?

ていましたから。 以前はホームセンターなどで買った水準器(これも新ルールでは違反となります)をコースへ持ち込み、グリーン上の全ての傾斜に置いてメモに数値を書き込むところからスタート。さらにカップの位置…
2010/03/13桃子のガッツUSA

桃子、グリーンにも慣れてじわり浮上

「PRGRレディスカップ」2日目、通算1オーバーからスタートした上田桃子は、前半に1バーディを奪って折り返すと、10番、12番でもバーディ奪取。17番パー3は3パットのボギーとしたが、この日「70…
2015/03/08米国男子

晴れぬグリーン上のストレス 松山英樹は停滞の40位

ていないし、アイアンも良い感じで打てている」と割り切れている。一方で不満を募らせるのは、2日目に続くグリーン上のプレーだ。転がりのスピードとラインへの微妙な感覚のズレは、3日目を終えても松山の加速を…
2018/02/18米国男子

グリーン中央にバンカー?カントレーの巧みな1打

グリーン右手前にピンが切られた3日目、パトリック・カントレーはティショットをカップとの間にバンカーをはさんだ左奧にのせてしまった。 数時間前、ほぼ同じところにのせたトミー・フリートウッド(イングランド)は…
2008/02/09アマ・その他

石川遼、グリーンに苦しみ35位タイと出遅れる

2打でグリーン手前の花道まで運んだが、そこから寄せきれずに3パットのボギーとしてしまう。13番4m、14番6mとバーディチャンスにつけるが、ボールはカップ手前で切れて、石川は自分の太ももを叩いて悔し…
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック

スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン

バンカーが1Wショットを制限しています。もちろん手前に刻めば広いエリアになりますが、2打目のポジションからグリーンには9ydほどの打ち上げに。グリーンが硬い日はボールを止めにくく、奥までは突っ込み…
2010/09/25欧州男子

J.パリー、J.サンデリンに早くも一騎打ちの気配!

フランスのゴルフ・ド・ジョイエンバルで開催されている欧州男子ツアー第36戦「ヴィヴェンディ・カップ」の2日目。ジョン・パリー(イングランド)とジャルモ・サンデリン(スウェーデン)が通算13アンダーで…
2009/07/03国内女子

日医工カップ2日目の横山恭子

ステップアップツアー第4戦「日医工カップ」2日目は、アウトスタートの第1組となり7時30分という早朝スタートとなった横山恭子。この日は雨も降らず、グリーンも本来の速さを取り戻しつつあった。 初日に…
2016/10/03近藤共弘プロの超シンプル思考

第3回「スコアアップにつながるグリーンの狙い方」

「手前から攻める」がマネジメントのセオリー 第3回目のテーマは「スコアアップにつながるグリーンの狙い方」です。ボールからピンまでの距離は、115ヤード。手前にバンカーがあり、グリーンエッジからピン…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(6日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 4年ぶりに「ワールドレディスサロンパスカップ」の舞台となった西コースは“ガマン大会…
2014/05/19ヨーロピアンツアー公式

母国で歴史を書き替えたヒメネス

たものの、勝負をものにするにはパーで十分だった。 対するグリーングリーン奥からのパーセーブに失敗し、最終日を首位で迎えたピータースもパーパットがカップの縁に嫌われ万事休すとなった。 これで…
2013/02/15週刊GD

グリーンでは「もうひとりの自分」がパットする!?

「週刊ゴルフダイジェスト」連載「考えないパッティング。」(2月26日号)より 「グリーン上でパットを打つ前に、仮想の自分にボールを打たせてみましょう」と話すのは、週刊GDで連載を担当、「3パット撲滅…
2013/08/17国内シニア

井戸木、グリーンスピードに苦戦も7位に浮上

と3打差の7位タイまで浮上した。 前週にメジャーの「全米プロゴルフ選手権」に初出場し、帰国したばかり。高速グリーンに仕上げるメジャーセッティングとの違いで、初日はグリーンスピードが合わず…
2011/11/11米国女子

藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵

、そのまま転がりカップに吸い寄せられた。 「強いと思ったショットが止まったとか、逆に弱かったショットが寄ったとか、その繰り返しだった」と計算通りにはいかないラウンドに悩まされるも、「グリーンに乗るまでは皆…