2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー とする。その後も「緊張で思うようなスイングができなかった」という前半は、ピンチの連続だった。 16番(パー3)の1打目では、「見たこともないような球」で池に入れてダブルボギー。18番(パー5)でも
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 「ブリヂストンオープン」以来、6季ぶりの通算20勝目を挙げ、派手なアクションで歓声に応えた。 長らくタイトルに見放された。3年前に行った肉体改造が裏目に出て「スイングが悪くなったりした。自分のプレーは
2018/10/21国内男子 今平周吾が婚約後初V「諦めなければ良いことがある」 イメージを変えよう」。コンパクトを意識していたスイングのスピードを速めた。後半13番のバーディで2打差。第1打を左の林に突っ込んだ15番では、前ホールに続いて3mのパーパットを沈めた。後半は計10パットで
2024/05/04米国男子 微妙な“ズレ”でシューズから見直し 蝉川泰果は4打差で週末へ あった」と思い悩んだ時間も多かった。 「なんでかな」とスイング、クラブ…と思い当たる原因を考えては試す日々。「いろいろ考えていって、クラブからシューズまで全部を(「日本オープン」含めアマチュアで2勝を
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト には大事になってくる。そこが、まだつかみ切れていない」と自己分析をした。 1日36ホール、長丁場の予選会で「わりとスイングが良い感じで、近いバーディパットを打てたのが大きい。自分が思った球が打てた
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 、模索している様子。5月第1週のオープンウィークには米国に残ってスイングを大きく見直した。 「コーチをつけて誰かに習っているわけではないけど、普通にアドバイスを」と前置きしたうえで、日本と米国の芝質の
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 /ペンシルベニア州ランカスターCC)は付与ポイントが高く、大事な試合になる。次週のオープンウィークは米国に残り調整に充てる。「スイングで良くなかった部分をしっかり調整して。きょうのような攻め方を意識しながら試合ができたら」。今週の収穫を大舞台で生かしたい。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 )グリップの握りからラインの読み方まで。スイングも大幅に変えて良くなったと思う」と成長を実感。今週は初めてキャディを務めてもらっており、心強い。憧れとする上田桃子、吉田優利、渋野日向子らが同門で、合宿を
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 敗戦直後のザンダー・シャウフェレ パターに鉛をべったり貼った理由とは 、スイングの修正を図っていた。負けを引きずることなく、パッティングもショットもすぐに対策を施すその姿勢。そしてそれに応えるチーム力。彼がPGAツアーの第一線で長く戦えている所以(ゆえん)を垣間見た気がする。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2024/07/12ツアーギアトレンド 溝が2本増えた? キャロウェイ未発表ウェッジ「OPUS」を男子プロが続々投入 。「フェースに乗る感じがします。いい意味で球離れが遅くて、スイングに対して同じスピードでボールが出ていくのがいいですよね。ここは洋芝なので湿っていると“ポッコン”しやすいですが、そういうのがない」と絶賛
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 ・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを
2023/02/02米国男子 小平智が目指す道しるべ 「日本の若手に“しがみつく”姿を」 出場して疲労からスイングが乱れていた22歳にプロとして長いシーズンを戦っていくための助言も送ったという。 「アマチュアのときは『日本アマ』だったり『日本オープン』だったり、年に数回の(大きな)試合に向け
2022/10/14米国男子 「メジャーを特別視しないこと」 コリン・モリカワが中島啓太にアドバイス チャレンジも実施され、2人とも一発で成功させた。 後半はギャラリーの質問や悩みに対して2人が答える時間が設けられた。モリカワはスイングの特徴の一つでもある、ゆっくりとしたテンポのテークバックの理由を問わ
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 5の18番は2オン2パットのバーディで締めくくった。「スタートは良くなかったけど、しっかりパーオンを続けてリズムを取り戻して、流れを変えられた」と振り返った。 「スイングの調子やボールの出球は自分の
2022/10/12米国男子 初体験のPGAツアーセッティングの印象は? ホストプロ大西魁斗は「長いパー4が多い」 を立てる。 前週大会はスキップしてコンディション調整を優先した。「1週間、休みを取れたので(コンディションは)結構いい。ちゃんと準備をして、身体を休めて、スイングも調整できたので、今の自分の
2022/12/24GDOEYE 「10年後に何をしているかが勝負」 川崎春花の原点・大阪学院大高ゴルフ部 。阿久根監督は「地区大会ではバッグを担いで回ることもある。パワーがないと。最終的に足腰がないとスイングが安定しない。走り込みしかない」と練習の意図を説明。川崎もランニングで足腰を強化してきた。 川崎の強さ
2023/01/23米国男子 活躍の裏にスターの存在 ジョン・ラームの「見習うべき人」は? 。デービスは序盤が悪いスイングだったにもかかわらず、素晴らしいゴルフをした。でも、幸運にもきょうは私に有利な展開になり優勝することができた」と喜びを交えながら振り返った。 これまでの活躍の裏には、ゴルフ界
2022/11/29進藤大典ヤーデージブック 主催ジュニア大会Vの17歳が男子ツアーで大健闘 来年は僕も担ぎます!/進藤キャディ解説 ホールのストローク数では佐藤選手が1打及ばなかったものの、イーグルを奪っていた分、1pt差で勝利を収めました。 スタート前の練習からきれいなスイング、十分な飛距離とジュニア全体のレベルの高さを感じていまし
2022/12/11米国女子 「楽しむ、って何ですか?」 ジュニアレッスンで笹生優花が教えたいこと たいろいろな人との時間が、ますますゴルフを魅力的にした。 「ゴルフは、いろいろな人とつながれる、というのを伝えたかった」と、スコアやスイングの良し悪しだけが全てじゃない。「楽しいと思えるものが違う
2012/06/07国内女子 選手コメント集/サントリーレディスオープン初日 。スイングのリズムが悪かった感じがしたので、そこをポイントにしてやっていきたい。2日目は決勝ラウンドにつながるラウンドにしたいです」