プレーオフへと持ち越された。プレーオフ3ホール目（1番パー4）、正岡が2オン2パットとしたのに対し、桑原はバーディパットをねじ込み勝負を決めた。 6アンダーの3位タイには菊池純、古庄紀彦、小島亮太、櫻井匡樹、岩本高志、富村真治の6選手。5アンダー、9位タイには竹谷佳孝、尾方友彦ら全4選手が並んだ。

1ペナルティを加えられ、ボギーとなるシーンもあった。さらに最終18番は4オン1パットのボギーフィニッシュ。それでも、上位で最終日を迎えられそうだ。 なお、松山のスタート前に第3ラウンドをホールアウトした片山晋呉は4バーディ、2ボギーの「69」をマークし通算6オーバーとしている。

。 前日までの7打差を追う石川は、1番で早速バーディを先行。2番で3パットのボギーは献上したものの、引き続き好調なショットを武器にコースを攻略し、197ヤードの5番（パー3）では50センチあまりにつけるなど、順調にバーディを積み重ね、追い上げている。

。ホールアウト時点では3位タイ、上々の滑り出しを見せている。 午前7時半過ぎにインコースから出た石川は、12番（パー5）でバーディを先行。14番（パー3）でパットミスからボギーを叩いたが、3打目のバンカー

アンダーの39位タイに後退して4日間のプレーを終えた。 石川はスタートホールの1番（パー5）でボギーが先行。1つ落として折り返した後半も14番、16番（パー3）とボギーを重ね、ショット、パットともに3

ので、今日はスコアを伸ばせるようなゴルフじゃなかったですね」 ■原江里菜 1バーディ、3ボギー「74」 通算2アンダー6位タイ 「スコアを伸ばさなければならなのに、先に3パットのボギー（2番パー3）が

国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」2日目、6オーバーの88位タイからスタートした石川遼は、ドライバーショットのバラつきに加えてパットも不調。スコアメイクに苦しみ、1バーディ、3ボギーの

アンダーまで後退してしまう。ところが、17番パー5で1.6mのバーディを奪うと、最終18番ではピン手前12mを強気のパットで、カップを1度飛び出しながらもねじ込むバーディフィニッシュ。多くの観客の拍手に応えた石川は、通算4アンダーで2010年米ツアー初戦を終えた。

スコアを1つ伸ばし、6位タイとしている。 佐伯は、「惜しいパットを決められず、また不運なバウンドもあった。昨日はプレッシャーもあったが、今は順風満帆といったところ」と語り、明日以降の戦いにも期待がかかる。 なお、宮里美香は2オーバーの27位とし、こちらも予選突破を果たしている。

スコットランドのロックロモンドGCで開催されている、欧州男子ツアー第28戦「バークレイズ スコットランドオープン」の最終日。通算3オーバーの55位タイからスタートした石川遼は、ショートパットを外して

「全英オープン」初日を5バーディ1ボギーの「68」、4アンダーで終えた石川遼。ショット、パットともに安定し、ボギーを叩いたのはティショットをバンカーに入れた13番での1ホールのみ。穏やかな天候にも

。 「ショットは良かったけど、パターです。距離感が合わなかったし、ラインがなかなか読めなかった」と、最終18番でも1.5mのパーパットを外して、うなだれた。「朝もそんなに悪いイメージは無く、調子いい

#7H ＜最終日＞ 「今週の月曜日に、以前使用していたパターのヘッドが1まわり大きなタイプに換えました。今週はショットが今ひとつでしたが、優勝できたのはパットが決まってくれたからだと思います。最終

パーオンに失敗し、アプローチのミスが続くなど5オン2パットのトリプルボギー発進。その後もバーディとボギーを繰り返す不安定な内容に終始し、浮上は叶わなかった。 1アンダー14位タイからスタートした松山英樹は、アウト前半8ホールを終えて1つ伸ばし、通算2アンダーの10位タイにつけている。

。疲れた…」と意気消沈した。 「ショット自体は悪くないけど、パットが外れて噛み合わずという感じです」と小田。「なんにしろ、近いギャラリーになっちゃいましたね。プレーしながら、応援というか唖然としちゃった

「ザ・ロイヤルトロフィ」2日目を終え、薗田峻輔は石川遼とのコンビで2連勝を飾り、手応えを語った。 「昨日はティショットの調子があまり良くありませんでしたが、今日は昨日とは違い、ショットもパットも

「中日クラウンズ」3日目の池田勇太は、3バーディ3ボギー1ダブルボギーの「72」。8番では第2打をグリーン奥の谷に外して、1打で載らず、4オン2パットのダブルボギーとしたが、17番で10mの

、パットが決まってくれずしんどかったな。でも、後半だよ。気持ちが前向きでなくなってくると、ボギーを打っちゃうんだよ」。

「中日クラウンズ」初日、最終18番で痛恨の3パットを犯しダブルボギーとした岩田寛は、首位と2打差の通算3アンダー、3位タイでホールアウト。しかし、その表情は意外にも明るかった。 「後悔してないっす

メートルを沈め、最終9番もバーディを締めくくり、スコアを2つ伸ばし「いいパーセーブもたくさんあった。ショットの調子とパットのフィーリングが良かった」と話した。 首位の有村とは10打差だが「我慢し続けることが大事。欲張らずに丁寧にやっていきたい」と、第3ラウンドも目の前のショットに集中する。