2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 ) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400 パター:テーラーメイド スパイダー ツアーX ボール:タイトリスト プロV1 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 心強い」と感謝。グリーン周りからのアプローチで、アドレス時の松山のボール位置を真剣に見る様子もあった。 松山にはスタート前に故障欠場した2022年大会を除き、過去8回の出場経験がある。昨年記録した自己
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 奪って一時的にトップに躍り出た。 4アンダーからの後退を呼んだのは、噂に聞いていた難敵だった。当地のグリーンをつくるポアナ芝は正午にかけて伸び、ボールの転がりを急に遅くさせた。稲見が「もう明らかに
2024/03/22米国女子 “午後組”では2位 西村優菜は「しょうがない」でポアナと対峙 。ボールの転がりを不規則にするポアナ芝は元気いっぱい。後半インでは西海岸の冷たい海風に身をさらしながら、西村優菜はたくましく7位発進を切った。 パロスバーデスGCはアウトの序盤、2打目を短いクラブで
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 ショートアイアンも「5」に替えた。 「ボールを高く上げて、上から止めたい思いがあった」という狙い。「トラックマン(弾道測定器)を使わず、自分の目で見てもわかるぐらい高さが違った。ただ、ちょっとスピン
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 の向きを変えた。ハプニングはその瞬間。アドレスに入る直前、シューズのつま先に当たって弾かれたパターのトゥ側(フェース面に対して直角の面)がボールに“コツン”と触れてしまった。 故意ではないストローク
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 かたちやボールポジション、クラブリリースのタイミングを変えたアプローチにトライしているところ。「難しいは難しいですけど、でも変えないと良くはならないので試しつつ。手応え? まあまあいいかな…と思うん
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” たくさん。だからこそ、ショットの正確さだけでなく、ボールを落とす所をイメージする想像力と経験がモノを言います。もちろん、まるで山登りのようなアップダウンを繰り返す体力も欠かせません。
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと 準備不足」と振り返る。練習ラウンドは松山英樹と2日間で18ホールを回ってコースチェック。「ザ・プレーヤーズ選手権」や「バレロテキサスオープン」でも練習ラウンドを一緒に回り、松山のボールポジションを見
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 プロトタイプ(60度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400 パター:テーラーメイド スパイダー ツアーX ボール:タイトリスト プロV1 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しれないですけど…」。試合で、こんな大たたきは記憶にない。蝉川泰果のトラブルは後半12番。1Wショットを右に曲げて紛失球(ロストボール)で処理し、暫定球を使用した右ラフからの3打目はグリーン近くの
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 名門・小樽CCに入った時から、選手やキャディの間でそんな言葉が飛び交っていた。 ツアー屈指の硬いグリーンというイメージが定着しているが、ことしは気候の影響もあってかなりソフトでボールが止まりやすい
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 2日目(25日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆2641人) ボールの落下地点は見えなくても、手応えはちゃんとあった。最終
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ydの第2打は「完ぺきでした」と胸を張れる。2Iで放ったカットボールは右サイドのピンをかすめて奥60㎝にピタリ。さらに左ドッグレッグの後半6番(パー5)では1Wで左サイドを打ち抜いて“ショートカット
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 、うまくコントロールできていなかった。“ビュン!”と振ったら、出球が安定してピンに絡んでくれた」。力強さを増した振り抜きから、少し高さを抑えたボールでピンを攻め込んだ。 前年大会は初日から首位を守り
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 戦では上体がボール方向に突っ込み、ヘッドがダウンブローに入り過ぎることによる「潰れスライス」に悩まされていたという。「試合だと、ある程度成績とかスコアメークを考える中で、正反対のことをやる勇気がなかっ
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン