2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 思い通りのショットができて安心しながら回れた」と安定したプレーを見せた。3番でフェアウェイながら、バミューダ芝の逆目のライからの2打目がピンを大きくオーバー。砲台グリーンを目がけたラフからのアプローチ
2022/05/01米国女子 木くず、ディボットに目玉…古江彩佳は不運続きで思わずバナナも ホールが多く、384ydから266ydに設定された5番もその一つ。しかも打ち下ろしになるパー4で、古江の1Wショットもグリーン右手前のラフまで到達した。バーディチャンスを作ろうと意気込み、地面に目をやる
2022/04/29米国女子 肩を震わせ居残り練習 渋野日向子はグリーンで「イメージ湧かなかった」 けれど、かすりもせずに外れた」。続く11番(パー3)で第1打をグリーン手前のバンカーに入れてボギーが先行。3m前後のチャンスを決めきれないまま、UTでのティショットを右サイドのラフにこぼした17番
2022/04/29米国女子 今季ベストタイの「67」 古江彩佳が前半のラッシュで4アンダー mを決めて5つ目のバーディにした直後、13番(パー3)で唯一のボギーをたたいた。25yd打ち下ろす第1打がピン右サイドの傾斜に勢いよく当たって跳ね、グリーン左奥のラフへこぼれるというアップダウンの
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2022/04/01米国女子 練習から飛距離30ydアップ? 渋野日向子イーグル奪取「去年とは変わった」 」。そう考えて振り切れるようになるのも、スイング改造の段階が進み、精度が高まってきているからだ。 風でわずかにグリーンを外れた後半8番(パー3)では、ラフから近いピンに対し、狙い通りの場所に落とす寄せで
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 朴セリ単独首位浮上!宮里美香が1打差2位タイで決勝ラウンドへ ので、キープするのは難しい。もしラフに入ったら、スマートに考えないといけない。時にはボギーが良いスコアということもある」。経験に裏打ちされた落ち着きで、3バーディ2ボギーの「71」。通算3アンダー
2008/01/20米国女子 日本は5位タイに浮上! 首位と5打差で最終日へ 、続く8番では左のラフから諸見里が3mにつけ、これをきっちりと佐伯が沈めて連続バーディ。折り返した11番パー5では、諸見里が3打目を50cmにつけて、通算7アンダーまでスコアを伸ばした。 だが、「やっ
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 ゴルフをしたい」と話していたが、服部の予想を上回る耐えるゴルフを強いられた。その要因はドライバーショットの不安定さ。ティショットでフェアウェイを捉えたのが3回だけ、ラフからのショットとアプローチ
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 に)18ホールを歩いて(コースチェック)。(月曜日から)ハーフ(9ホール)、ハーフで練習ラウンド。きょう(開幕前日)はプロアマ。コースへの印象は去年と変わらない。グリーンが硬く、ランもかなりする。ラフ
2022/03/02米国女子 渋野日向子「やっとスタートラインに」 米ツアーメンバー初陣に決意 大会(予選カットなし)。硬いグリーン、長さが均一でないラフへの警戒心を持ちながら、「去年の今ごろよりは(ショットの)精度も上がってきていると自分でも思っている」と前向きだ。 そして何より、苦楽を共有して
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く
2022/02/21米国男子 「ぜんぶ」悪い 松山英樹は悔しさ胸にフロリダシリーズへ ラフからの2打目。ピンよりも5yd以上、左に打ち出し、奥からの下り傾斜を使って大きなスライスラインに乗せた。ボールはカップの脇通り抜け、ピンそば90㎝に。 再び歓声が上がったが、「あれでしか寄らないんで
2022/01/18米国男子 4日間戦ったアマ世界1位の中島啓太「ここが自分のスタートライン」 スタートラインだと思っているので、ステップアップしていけるように自分のできることを頑張っていきたい」と総括した。 予選を通過して戦える力があることはわかったが、まだ米国では1試合をこなしただけ。ラフの芝
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 右ラフから、見事なロブショットで下り傾斜の先にあるカップに寄せてパーでしのぐ場面もあった。 2日目に予選通過圏外からスタートするノースコースは、比較的スコアを伸ばしやすい18ホールとなる。大事を取って
2022/02/09米国男子 “傷口”ふさがった松山英樹 予選注目組に名物パー3「オナーで打ちたい」 。「ラフがいつもの半分くらいの長さ」というのもロースコア合戦を覚悟する理由だ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2022/01/26米国女子 「もう23歳になっちゃった(笑)」畑岡奈紗は“後輩”古江彩佳の本格参戦に刺激 平らなライからしか打たなかったりする。いろんなライからだったり、グリーン周りのラフからの打ち方だったり、コースじゃないと分からない部分もある。それを見てもらえるのはいいことなのかな」とオープンな
2022/02/04米国男子 ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ の第1打は右ラフへ。初日、小平が1Wでフェアウェイを外したのはこれが最後だった。2ホール目の11番(パー5)、3打目となった40ydほどのバンカーショットをピンそば1mにつけてバーディを先行。14番
2022/02/13米国男子 置いた球が池ポチャで1罰打 ホフマンのルール批判が騒動に 5)。第1打を右サイドの池に落としたホフマンは、1罰打を加えてペナルティエリアそばのラフにドロップ。同じ処置を2回したが、球は傾斜で止まらなかったため、ルールに則りその場にプレースした。ところが
2022/02/13米国男子 “スタジアム”16番でバーディ 3打差追う松山英樹「チャンスある位置」 後にはキャディバッグからパターを引き抜いていた。ここから3連続バーディ。最終18番は2打目で左サイドの深いラフから渾身の力でかき出し、グリーンに乗せて拍手喝采を呼んだ。 首位と3打差の通算11