2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 奪い、前半アウトで5つ伸ばして通算11アンダー。勢いに乗って後半へ…と思った吉田泰基(よしだ・たいき)が失速した。11番でティショットを左ラフに入れ、12番(パー3)はバンカーにつかまって連続ボギーを
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 攻略プラン。アイアンショットで多くチャンスを作ろうとする新しい攻め方は、この日の最後にもあった。最終18番、左サイドのバンカーの手前にフェアウェイウッドで刻み、最後は5mを流し込んで
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 まで使ってきたもの(58度)に頼ってしまう」 7番で2つ目のダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの第2打でグリーンをオーバーし、10mから3パット。「数字的にはすごく良かったパッティング
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇 違うかな」 前半8番(180yd/パー3)は、ピンが左エッジから5ydに切られていた。グリーンを外すと、左には窪地とバンカーが待っている。右からの横風の中、「5Uで低い球を意識した」という一打は、ピン
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し
2020/08/28国内女子 「着替えようと思ったけど…」小祝さくらは同組・女王の姿にビックリ 」とグリーン上を課題に挙げた。 18歳の六車は、5バーディ、2ボギーの「69」で、小祝と同じく4位で予選ラウンドを通過した。最終18番では、「最近練習していた」という距離のあるガードバンカー(ピンまで
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 バンカーまで運んだ。 「アマチュアだったら予選落ちやスコアがあまり良くなくても勉強と思えるけど、プロは順位を落としたらいけないし、1打1打が大事になる」と、プロとしての自覚も芽生えてきた。「世界一になり
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 が、パーをセーブ。「いいスタートが切れた」と思ったのもつかの間、気持ちとは裏腹に「ティショットの調子が悪い」と我慢の展開に。それでも「いける時にいかないと後悔する」と7番で右バンカーからカップライン上
2020/07/06国内女子 1週間前の“主役” 本音は「155㎝は欲しかった」 田中瑞希の大きな夢とは 、(バンカーに入れた)16番のボギーが一番痛かった。意地でもパーを取りたかった」 10位タイにまで入った12選手の中で一人、スコアを落とした。それでも、大会では、サンバイザーにお団子ヘアの組み合わせが
2020/07/08国内男子 2000人→300人 感染リスク減らして男子ツアー再開へ第一歩 がルーティン的にも慣れている」と雨に見舞われながらバッグを担いでコースをチェックした。ラウンド中は消毒液を携帯し、バンカーをならす作業やピンの抜き差しは自分で行う。ルーリング(競技委員の要請)は選手
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー 、ボギーは一個も打たなかった。 何とかパーセーブしたパー5の14番に続き、16番は5mほどのパーパットを決める粘り腰。1Wショットが左バンカーのふち近くのラフに埋まっていた17番も3打目が106yd
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 止まった。週末への流れを左右しかねない場面。パーパットをねじ込んで歓声を呼んだ。 さらに、14年最終日はボギーにしていた2番もグリーン右手前のバンカーから寄せた。「(1番を)パーで行けたのはすごく
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 番(パー3)でグリーン右手前から打ち上げのバンカーショットを寄せ、10番(パー5)ではグリーン左奥からのピンチを懸命にしのぐと、2人のガマンが報われる時間がやってきた。 480dy設定の11番
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち に残っており、ボールは砂地に浮いている状態。「石はあったけれど気にせず、ちょっと“バンカーチック”に打った」とウェッジで寄せてパーセーブした。4番では左の木に当てた1打目がホール内に戻る幸運も。最終9
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 明らかに強く入ってオーバー。パー5で痛恨のボギーをたたき、12番もガードバンカーからしのぎ切れずに2連続ボギーとなった。「10番でしっかりバーディを獲っていけたら、もうちょっと違ったのかな。“諦め”までは