2018/10/17国内男子 繰り上がり 池田勇太6年ぶりに「WGC HSBCチャンピオンズ」出場へ シリーズ「WGC HSBCチャンピオンズ」(シェシャンインターナショナルGC)に6年ぶりに出場することを決めた。前週「日本オープン」終了後の同ランク上位2人に出場権が付与され、同1位の今平周吾の辞退…
2024/07/14国内男子 “やらず嫌い”を克服したら癖になった トレーニングに目覚めた前田光史朗が2位 た。 トレーニングが「嫌い」と言い、日大時代などの“朝練”以外は極力避けてきた。しかし、ルーキーイヤーの昨季に賞金ランキング42位で初シードを決めた後、部門別スタッツをじっくり見て、腹をくくった…
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は古江彩佳と2人だけ 岩井明愛が今季メジャー全試合で予選突破 回り、通算イーブンパー21位に順位を上げて決勝ラウンドへ進んだ。初めて年間5試合全てスポット参戦したメジャーで、いずれも予選通過。日本勢では古江彩佳と2人だけだ。 午前7時のトップスタートで10番から…
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 調整をし、史上初の快挙に向けて意気込んだ。「3週連続というのも意識していなくて、まずは勝つために何をしたらいいかを考えると、コースと自分との戦い。自分のやりたいゴルフを淡々とするだけ。結果は後からつい…
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ メッセージが届いた。19歳の長野泰雅はその全てに「優勝する!」と返信したという。「8アンダー(64)を出した後だったから…」。今となっては、なんだか早とちりだった気がしてならない。雨風の吹いた…
2022/03/20国内男子 スイングを壊していた…52歳・藤田寛之の試行錯誤 にしたい。ボールとスイング、スイングとボールを行ったり来たりしながらやっている」と試行錯誤を重ね、「徐々に良いショットも打ててきている」と手応えも感じている。 この日のラウンドは「ショットは悪く…
2022/11/10国内男子 元世界ランク1位も参考に 下部賞金王・大堀裕次郎のカムバックの秘密 プレーする」という情報も参考に、体にハリを持たせてラウンドするように。「力も抜けるようになって、緊張した場面で距離感をしっかり合わせられるようになった」ことがカムバックにつながった。 悲願のレギュラー初…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長 アンダー。ホールアウト時点ではトップと1差2位で決勝ラウンドへと折り返した。「久しぶりにいいゴルフができた」と笑顔が弾けた。 19年は7勝も20年は未勝利に終わった。20年の最終戦「ツアー選手権リコー…
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 アグレッシブだった。12番、18番のパー5で2オンに成功。「距離が足りていれば、私は狙っていくスタイル。そこでバーディが獲れたので、攻めのプレーができたかな」とうなずいた。前日のラウンド後から風対策で
2024/05/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.189 ベルギー編 の「ソウダルオープン」。直近の「ボルボ中国オープン」を終えて日本に一時帰国し、2週間のオフの後のゲームです。関西空港から韓国・仁川空港を経て欧州にやってきました。 ベルギーに入る直前、20日(月)に…
2024/07/07国内女子 原英莉花は米ツアー予選会に再挑戦 最終ステージからでなくても「受けます」 スクール・ステージIIの3日目に最終ラウンドに進出できる位置にいながらスコア誤記で失格していた。リベンジにかける気持ちも強い。 8アンダー5位から出たこの日、3バーディ、1ボギーの「70」でプレー…
2024/07/31国内女子 小祝さくら「久々なのですごくうれしい」 渋野日向子との同組プレーを歓迎 やるだけかな、という感じです」とにこやかに話した。 とはいえ、予選ラウンドは「何となくですけど、“なるんじゃないか”と思っていた」という予想が当たり、2021年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン…
2024/07/02日本プロ 日本最古のプロゴルフ大会に石川遼ら出場 シニアメジャー惜敗の藤田寛之も参戦 プレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」から1週のオフを挟んで行われる第10戦。岐阜県可児市にある丘陵コース、富士カントリー可児クラブが大会を初めてホストする。ラウンドによって2番ホールの…
2024/07/14国内男子 「早く勝ちたかった」平田憲聖が今季初勝利 3打差2位に小平智と23歳・前田光史朗 イーグル、6バーディ、1ボギー「64」でこの日のベストスコアを記録。9アンダー28位まで順位を上げた。 前日を1バーディ、7ボギー「77」としていた堀川未来夢は第3ラウンド終了後に棄権した。
2024/08/16国内女子 2連勝から“2連敗” 首位発進の川崎春花 た。「風がすごく強くて難しいラウンドだった。風に集中してプレーした結果が良かった」。台風7号が接近し、2時間8分の中断もあったが、「車に戻って再開まで待っていた」と自身のプレーに集中した。 出だし1番…
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート が加わった稲見萌寧は2バーディ、ボギーなしの「70」。前週までとのギャップに耐えながら2アンダーの16位で五輪後初のラウンドを終えた。 霞ヶ関カンツリー倶楽部での灼熱の毎日から一転、軽井沢の気温は日中
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 、シーズン終了後に新たな取り組みにチャレンジ。それまで試合前の食事は焼き肉など「おいしいもの」を食べていたが、「糖質がエネルギーになるのでご飯を茶碗いっぱい食べる」など食事改善に努めた。トレーニングでは体…
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 初日(18日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 不調にあえいだ成田美寿々が今季8ラウンド目で、初のアンダーパーとなる「69」を…
2020/06/23国内女子 上田桃子「開幕戦なのに『久しぶり~』」の違和感 は練習ラウンド終了後、リモート会見で「大会が開幕することになってからはあっという間。いよいよ開幕かというのが率直な気持ち」と心境を語った。 クラブハウス前の練習グリーンはマスク姿の選手とキャディが