2020/12/10国内男子

ゴルフきょうは何の日<12月10日>

初日から最終日まで首位を守り抜き、初めて賞金王へと登り詰めた。年間5勝目、ツアー通算7勝目となる勝利だった。 シーズン終盤に差し掛かり、11月末の「ダンロップフェニックス」と前週大会の「ゴルフ
2019/11/26国内男子

今平周吾が賞金王へカウントダウン 石川遼はホスト大会

キング戴冠へランキングを引っ張る今平周吾は、前週「ダンロップフェニックス」でシーズン2勝目を挙げた。獲得賞金を約1億5716万円に積み上げ、2位のショーン・ノリス(南アフリカ)には約3719万円差。今大会
2019/09/04国内男子

1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ

国内ツアーは11試合の出場で、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の優勝を含む5試合でトップ5入り。「スイングやショットは今年の東建(4月)からずっといい感じです。セガサミー(2週前)は体調が
2019/11/21国内男子

尾崎将司が現時点での引退否定 途中棄権でシーズン終了

)相当試合を絞って出る。中日クラウンズ、ANA、ダンロップフェニックスは一生出ようと思っているけど、いまの時点ではわからない。もし出るとしても、そのために一カ月くらいかけて準備する。そういう最後の覚悟を
2021/07/02日本プロ

3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた

2連勝を達成したのが前週「ダンロップ・スリクソン福島オープン」。今週は2001年の片山晋呉以来20年ぶりとなる出場試合3連勝がかかる。その期待を平日のうちにしぼませるわけにはいかない。谷口徹からは「優勝した次の試合で予選落ちをしたら意味がない」とゲキを浴びている。(栃木県日光市/桂川洋一)
2022/11/30日本シリーズJTカップ

前日調整は日没まで 蝉川泰果は不安と自信を胸に最終戦へ

挙げて参戦を決めた最終戦を前に、「どこまでできるのか」と少しの不安がまだ消えない。 優勝した「日本オープン」から、学生の試合を含む5連戦を戦った。「ダンロップフェニックス」を39位で終えて、前週の
2022/11/23国内男子

賞金シード争い 武藤俊憲は来季出場に黄信号

除き、賞金シードが与えられるのは実質70位まで。前週の「ダンロップフェニックス」を終えて、“初賞金シード獲得見込み”の13選手が圏内に入った。 優勝を挙げている桂川有人(4位)、河本力(8位)、大西魁斗
2021/04/16国内男子

渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上

、金谷は「それだったら僕も頑張らないと」と闘争心を燃やした。 3日目の競技は、出場していた選手のなかに新型コロナウイルスの陽性者が出たことで中止。36ホールを完遂して競技は成立しており、最終日も中止となれば2020年「ダンロップフェニックス」以来のツアー通算3勝目となる。(三重県桑名市/石井操)
2017/09/30国内男子

「もう一度優勝争いを」時松隆光が1打差3位

。 「あわよくば、もう一度優勝争いをしたい」。9月の「ANAオープン」では自身初のプレーオフに臨み、池田勇太に惜敗した。脳裏にこびりついた悔しさを晴らすためにも、昨年7月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来となるツアー制覇を果たしたい。(愛知県みよし市/玉木充)
2017/10/04国内男子

大会連覇へ吉兆?池田勇太が練習日にホールインワン

番(パー3/196yd)で、16年「ダンロップフェニックス」2日目以来となるホールインワンを達成。スタートダッシュを誓う開幕前に吉兆を得た。 池田は初日、午前7時50分に10番からティオフ。大堀裕次郎、欠場した高山忠洋の繰り上がりでフィールドに入った富村真治と同組でプレーする。(愛知県豊田市/塚田達也)