2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル

から、常にバタバタしているイメージ。見た目はバタついているのに、ショットもパットも内容は安定感抜群。今平選手にとってはそれほど意識はなかったと思われますが、マッチ相手としては、セオリー通りに予測のつく…
2019/08/09米国男子

6打差発進の松山英樹「タラタラしないように頑張りたい」

の「68」で回り、3アンダーは単独トップのトロイ・メリットに6打差。パットを決めきれず、上位発進を逃したものの、ガマンのプレーで第1ラウンドを乗り切った。盛り返しへの意気込みに、“シンデレラブーム”に…
2019/07/29エビアン選手権

右肩上がりの成長曲線「完璧」コ・ジンヨン

・ヒョージュ(韓国)が後半14番にトリプルボギーをたたくと、トップに立ったジンヨンはブルッカー氏からその後はスコアボードを見ないように忠告された。2打差の最終18番(パー5)で確実に3オンさせると「3パット
2019/07/29エビアン選手権

初メジャーの安田祐香 バーディ締めでアマ最上位に

粘り気のあるラフに苦戦し、「パットもティショットもダメ。こういう一日もあると思った」。14番(パー3)で3mから3パットを喫し、2連続ボギーを招いた。 「苦しかった。きつかったですね」。それでも日本勢6…
2019/08/18米国男子

「伸ばしていれば…」松山英樹はオーバーパーに無念

にのせ、2mのパットを沈めるナイスボギーではあったが、前日までの後続選手たちにリードを許す後退になった。 5番(パー5)で3打目のバンカーショットをピンにからめ、6番ではグリーン手前の花道からLWで…
2021/06/19全米オープン

星野陸也は「ボギーを打つ勇気」を持って週末へ

なってショットがぶれ始めて、苦しい展開になってしまった」と、メジャー仕様の過酷なコースセッティングに、ホールアウト後は疲労の色を隠せなかった。 早い時間は順調なゴルフだった。前日残した3mのパーパット
2021/08/23PGAツアーオリジナル

トーマスが「ザ・ノーザントラスト」で旧パターに回帰

感じになっていたんだ」とトーマス。 「僕は、なんで自分は(元のパターを)使っていないのだろうって自問したんだ。僕は(元のパターで)多くの成功を手にしたんだ。今のパターでパットを入れまくっているという…
2021/03/12米国男子

正直者ホブラン ルール違反を自己申告

「72」で第1ラウンドを終えた。イーブンパーの暫定42位で2日目を迎える。 後半15番、ホブランはグリーン上での4打目を前に、同伴競技者のジャスティン・トーマスのパットのライン上にあったボールマークを…