2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 アプローチが起死回生の一打を呼び込んだ。グリーン手前の花道からPWで転がしてチップインバーディ。「最後の一転がりで入ってくれた。あの一打で助かりました」と息を吹き返し、14番(パー5)のバーディで抜け出して
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ひろがる湖を恐れず、1Wでのカットボールで花道に運んだ。「あれしか今の状態では選択肢がなかった。それがバーディに繋がってくれたので良かったです」と1つ返して折り返した。 後半11番(パー3)でピンの
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 のパーパットを決められなかった。18番は手前の花道から「一番自信のあるクラブ」としてパターをチョイスしたあと、ピン手前から再び2mのパーパットを外した。「こういうコースでこそ、マネジメントがつくづく大事だと感じた」と堀川。賞金ランキングは9位から6位に浮上した。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/09/29国内男子 圧巻のラッシュ 武藤俊憲は40代初勝利「とにかくバーディを」 たらいいかと考えるとピンをデッドに狙うこと、とにかくバーディを獲ることだった」。スコアボードを確認することなくバックナインに入り、第2打を花道まで運んだ12番(パー5)から一気に3連続バーディ。5打
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ ものの花道から1mに寄せてバーディ。一時は首位に2打差まで迫った。15番(パー5)の2打目をグリーン左のバンカーに入れたが、50㎝に寄せてバーディ。17番(パー5)でも伸ばしてリーダーボードを駆け
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 2打目は“直ドラ”で花道まで運び、3mのバーディパットを決めてガッツポーズ。グリーンを外した5番では、グリーン手前エッジ8ydからSWでカップへ流し込み2つ目のチップインバーディ。再び右拳を強く
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ヤーデージを変更したことで「ティショットをラフに入れたときは、(グリーンを狙わず)レイアップで花道に持っていく冷静さも必要になってくる」 18年大会でプロ初優勝を挙げた勝みなみは「パー5だったときから、2
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 しまい込んだ。 出だし1番で寄せワンのパーを拾って以降、前半はバーディパットを打ち続けた。7番では1Wを握って林越えの最短距離を抜き、花道付近まで運んだが、果敢な攻めをスコアにつなげられない。2打目で
2019/10/16日本オープン 6817ydをワイドに 石川遼の古賀GC攻略のカギ 、ホッとしている。このコースはバンカーを嫌がるとゴルフにならない。ラフから花道を使えなくて、仕方なく(意図的に)バンカーに入れたり、ショットがグリーンからこぼれてバンカーに入ったり。そこに拒絶反応があると
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー しまい、ピンチになった。 「せっかくイーブンまで戻せたから気合でパーを獲って終えようと思った」と打ったパットは強く転がっていき、カップイン。「入ってなかったら花道まで行っていた」とダブルボギー、あるいは
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー 、3m前後のパットを沈めて2バーディが先行。14番(パー5)でも7mのバーディパットを沈めたが、13番では花道からのアプローチを寄せきれず、グリーンを外した15番(パー3)も2mをセーブできずに1
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 、初日18番の1つだけ。グリーン右手前に池が広がる395ydのフィニッシングホールは、2打目でグリーンを狙えずに3Wで花道に運ぶのが精一杯。だが、そこからチップインバーディを決め、両手を挙げてバンザイし
2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで ました」と言った。 9132人が足を運んだ日曜日は「朝からヤバかった」と感傷的になりかけた。ショットが思うようにいかないまま、14年のプロ生活で培ってきた我慢強いプレーで魅せた。10番で花道から残り
2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 なくて。バンカーの手前に止まってくれたのが逆に幸いだった感じ」とウェッジで寄せ、ここから2連続バーディ。さらに15番(パー5)では、花道からの3打目をウェッジでチップインさせ、イーグルを奪った。 3日目
2022/10/13米国男子 プロ転向後初のPGAツアーデビュー “名参謀”が語る中島啓太の強さ 取り返し、パー5の18番では花道からの3打目を1.5mに確実に寄せてバーディを奪取。前半を1アンダーとして折り返した。 強い雨が降り始めた後半は1、2、4番でボギーをたたいたが、5、6番で意地の2
2022/10/13米国男子 【速報】連覇を狙う松山英樹は初日1オーバー 沈めて最初のバーディ。分厚い雲から雨が落ち始めた17番ではグリーン手前の花道から寄せきれず2つ目のボギーをたたいた。 リッキー・ファウラーとダニー・リー(ニュージーランド)が前半ハーフを終えて3
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” だった。17番(パー5)は花道からの3打目。土手を越えた後、ピンに向かって下るラインの寄せでパターを握り、バーディにつなげた。グリーン周りでもパターが選択肢に入ってきたのは10月「LPGAメディヒール
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> 、その翌週には久保谷が2週連続Vを達成したことを機に、渡辺さんもキャディの花道を、駆け上がっていくことになったである。 倉本の米シニアのチャンピオンズツアーにも帯同し、珍道中を記したブログ<「迷
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 当たった18番は花道からのアプローチが2.5mを残したが、これをねじ込んで耐えた。 初日終了後の練習でショートゲームの感覚をつかんだことに加え、際どいパッティングをしっかりと決め切れていたことが大きい