2011/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍が4位浮上、首位に3打差で最終日へ

、タイトルを逆転圏内に捕らえて最終日を迎える。「今日は17番だけ。1日、すごく良いプレーができた」と、疲労の中にも充実した表情を浮かべる宮里。「このコースは、本当に何があるか分からない。とにかく自分との勝負
2011/05/20米国女子

藍、初戦突破!「今までで一番タフな対戦」

ていたが、正直ここまでとは思っていなかった」。21ホールにわたる激闘を振り返った宮里の笑顔は疲労感と充実感でいっぱいだった。 第2日はハン・ヒー・ウォン(韓国)と対戦する。「明日以降も自分をしっかり
2011/06/03GDOEYE

今週こそは!3週連続好スタートの笠りつ子

、多くの選手が疲労回復のためにラウンド後にマッサージなどを受けているが、笠は「試合中のマッサージは筋肉の良い張りがなくなると思うので、今まではしてもらわなかったのですが、今日からラウンド後にマッサージを
2011/01/29国内男子

「全英」の次は「全米」!薗田、出場へ強い意欲

よみうりクラシック」でツアー初勝利を挙げたが、その後は疲労の蓄積もあり、シーズン終盤には2試合連続で予選落ちも喫した。その反省もあり、今年のオフはトレーニングに重点を置くプランを明かす。「まずは
2010/10/22GDOEYE

諸見里しのぶ、肋骨押さえて7位タイの大健闘!!

ピキってきて。大丈夫かなと思ったけど、痛み止めを飲んでいたので大丈夫でした」と話す。 医者からはゴルフを続けていると治りも遅くなり、疲労骨折に繋がる可能性も指摘されている。しかし、諸見里は「早い動きは
2012/01/11米国男子

遼、10時間に及ぶ猛練習「自分に厳しくしなくては」

、心地よい疲労感に浸っていた。 開幕が間近に迫る中での猛練習も、今大会だけを見据えたものではないという。「調子が悪いとか今週のためではなくて、1、2ヵ月後に最高の状態に仕上げることが目標。良くなりかけている
2023/08/01日本プロ

整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権

ついた芝や土を払う。密着によってお互いの汗を交換し合ったとなりのカメラマンと目が合う。言葉はなくとも、お互いミッションを成し遂げた喜びが汗と一緒に身体中から吹き出している。疲労がピークに達するこの時間帯。さっきまで重かった体は、見事に整った。(フォトグラファー・今井暖)
2023/09/03国内男子

石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず

。一日、前のめりにならざるを得ない感じで、そういう小さな蓄積が自分に対して苦しさを前半から作ってしまった」。6つスコアを落とす「76」で、優勝した金谷拓実とは11打差の3オーバー19位。疲労感をにじませ、史上初の3勝目を狙った富士桜を去った。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)