2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 チャンスにつけたが、下りの強いフックラインに流されてカップに沈められずにパー。3番でバーディを奪うと8番(パー4)では113ydの2打目をPWで1mにつけて2つ目のバーディを奪取した。折り返し後の11
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 体の動きを確認しながら何度も素振りする様子が、試行錯誤の苦労を物語っている。コーチのチャ・ミンギュー氏と取り組むスイング修正は道半ば。「(クラブが)寝て下りてくるのが問題。ワンピースに振ることに集中し
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 。 それでも「気持ちを切らさずやれた」ことが最終9番(パー5)のバーディフィニッシュを呼び込んだ。左に曲がる下りの5mを決めきり、4バーディ、3ボギーの「71」で1アンダーにまとめた。 「あそこまで
2012/06/04米国女子 宮里美香が3位Tフィニッシュ、S.ルイスがツアー通算3勝目 位タイと後退した宮里美香だったが、この日は序盤からスタートからバーディを連取。1番ではセカンドショットを30cmにぴたりとつけると、これを沈めてバーディ。さらに2番では8mの下りラインを読み切って好
2012/06/02米国女子 宮里美香が首位タイの好発進!藍は13位T・・・ ヤードくらいで、7番ウッドで打ったらグリーンオンしましたね。パットは6mくらいの下りのスライスラインでした」としっかりとこれを沈めてイーグルを奪った。 後半はさらに2つのバーディを奪ってスコアを重ね首位に
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! 日目。初日に続いて3番パー5でバーディを奪うと、4番パー3でハザード内のラフからのアプローチを寄せきれずにボギーとするが、すぐに続く5番で下り8mのパットをねじ込んでスコアを戻す。 迎えた6番
2007/09/01国内女子 飯島茜、諸見里しのぶがスコア伸ばし横峯さくらを飲み込み混戦へ! ベタピンショット。最終18番は下り7メートルをしっかりと読みきった。 2位タイに後退はしたが、横峯も悪いゴルフではなかった。全後半1つずつのバーディを奪いボギーはなし。初日のバーディラッシュを考えると
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー 下り4mを沈めると、17番では1.5mにつけてさらにスコアを伸ばした。 中継局WOWOWのインタビューで「きょうはずっとチャンスについていたので、5アンダーが出て当然っていう言い方もおかしいですけど
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け の下り傾斜を使った8番(パー3)でバーディを奪ったが、すぐに9番でグリーンを外してボギー。「アイアンショットがしっかり打てていない。一番の修正点」と中継局WOWOWのインタビューで振り返った。 2日目
2022/03/26米国女子 2オンか3打目勝負か カットライン上の2択に古江彩佳と相棒のジャッジは ライン上にいた古江彩佳は会心の1Wショットを放った。下り傾斜に当たって大きくはねたボールは、残り189ydの地点まで転がった。 7Wで2オンも狙える距離。ひと番手上げて、より確実に手前の池を越えていく
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー ラフ、18番はバンカーと奥から下りのラインに乗せる寄せを成功させてしのぎきった。 タフだったのはコースコンディションだけではない。肩や首のあたりを気にする仕草を見せる場面もあった18ホール。「ここ
2022/03/04米国女子 渋野日向子はバウンスバック締め 今季2ラウンド目でアンダーパー からの第2打を右サイドに曲げ、カート道で跳ねてブッシュの中へ。この日初めてスコアを落としたが、「ボギーで上がれたからこそ最終ホールのバーディになったと思う」と前向きだった。最終9番、下りの8mのパット
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも mのパットを決めたその瞬間、シャツの裾を両手でたくし上げ、胸からおなかのお肉があらわに…。ガッツポーズをしながら飛び上がってグリーンを下り、さらに同組のジョエル・ダーメン(南アフリカ)は脱いだシャツを
2022/01/31米国女子 「トラブっていたけど良いスコア」 笹生優花は前週6位→3位のシーズン好発進 パットを沈めて最初にスコアを動かすと、6番(パー3)でも下りの長い距離を沈めてバーディ。7番の3パットボギーもパー5の8番ですぐに獲り返し、9番でもバーディ。1つ後ろの最終組で優勝争いを演じるリディア
2009/09/26桃子のガッツUSA チーム桃子、日本の風は読みきれない!! スコアを伸ばすことは出来なかった。 2番パー5で3打目のアプローチをピン手前2mにつけてバーディを奪った上田は、続く3番では2打目でグリーンをオーバーしてボギーを叩いてしまう。5番は2m、9番では下り6m
2009/09/14宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、次週につながるトップ10入り! の2アンダーで通算4アンダー。目標の10位タイで3日間の戦いを終えた。 スタートの1番でピン奥6mからのパットを沈めバーディを奪った宮里。続く2番は10mの下りのバーディパットを2mオーバーし、これ
2009/11/06石川遼に迫る 「少し自信になりました」遼、首位と5打差の10位へ浮上! 5番でピン下6mの軽いスライスラインを沈めたのが、猛攻の合図だった。続く6番パー3では、右上から3mの下りフックラインを沈め、7番2m、8番4mと立て続けに難しいバーディパットがカップに消える
2009/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、前日の課題をクリアし納得の4位タイ浮上!! ことはありませんでした」 後半に入ると、12番パー3でティショットをピン横3mにつけ、続く13番でも3打目のアプローチでピン横4mにつけて連続バーディを奪取。さらに17番では、ピン奥5mから下りの
2009/09/03石川遼に迫る 遼、大願成就の2オン達成で魅せた、笑った! 成長がゴルフに表れていた」と振り返るのが、7番パー3のパーセーブだ。グリーン左サイドには池が広がり、右サイドにはガードバンカー。グリーンは右から左に下り傾斜となっており、右のバンカーに入れるとボギーも
2009/10/17石川遼に迫る 遼、7バーディの猛攻で5アンダー単独首位浮上!! ウッドでサブグリーンの右ラフに運び残り60ヤードからピン手前4mに3オン。そこから慎重にパットを沈めバーディ発進とした。 4番でも4mの下りスライスのラインを読みきりバーディ。そして、この日のハイライトと