2012/09/05さくらにおまかせ 「最後まで自分を信じる」 さくら、昨年の雪辱なるか 。「フェアウェイに乗っても(2打目)ロングアイアンで打たないといけないところもあるし、グリーンも特に下りが速い」と、多くの練習ラウンドを重ねた横峯も重々承知。それを踏まえ、「(1日)3バーディ、3ボギーのイーブン
2022/09/28日本女子オープン ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」 コースとあって「フェアウェイキープをしておけば、ロングアイアンで狙っていけると思うけど、外せばラフが深いのでラフからは難しい」と警戒した。 優勝した5月メジャー「ワールド
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 にトレーニング。「去年ガクッと落ちたけど、ようやく戻った感じ」と、1Wの飛距離は昨年から15yd、一昨年と比較しても5yd以上の飛距離アップに成功した。今週はツアー屈指のロングコースが舞台だけに…
1998/06/06国内女子 ついに出た。福嶋、原田が7アンダーに ホギーとしたが18番ロングで取り返しての67。「欲を出したらいけないコースなんで、チャンスのくるのを待ち続けていました。まだまだ満足できるようなラウンドではないんですけど」 いろいろ考えてプレーした…
2019/02/15米国女子 野村敏京が3打差3位に浮上 横峯、上原も予選通過 自賛した。得意と自負するリンクスコース。ロングアイアンでは球の位置を左右に動かし、「高く打ったり、低く打ったり、やわらかく打ったり…」と弾道を調整している。 グリーンも「芽はないけど、小さい傾斜が
2000/04/22国内女子 福嶋晃子、猛チャージで一気に首位 できた。 3番ロングもドライバーを使った。セカンドは3アイアンでわずかに乗らず。しかしカラーからきれいに決まってのイーグルだった。「ついてるな」と思った。 あとは8番から3連続バーディ。13番も1
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 出場する同じ“ユウリ”の不動について、「神様レベルの方。同じ熊本とよく言われますけど、プレーを全然見たことない。一緒の舞台でプレーしているのは変な感じ」と尊敬の眼差しを見せた。 得意クラブはロング…
1998/04/10マスターズ 嵐のオーガスタ、大活躍のマル 丸山茂樹はイーブンで明日へ継続! パー。風の読めない12番もグリーンオーバーしたボールをよくリカバリー。すばらしいパー。 13番ロングでついにつかまってしまった。セカンドがクリーク。しかし、水際のボールはなんとか打てそうに見えた。うまく…
2022/06/20優勝セッティング 西村優菜 過去Vヘッド×赤シャフトのパターで通算5勝目 。 西村は今大会開幕前にパターのシャフトを赤いストロークラボに変更した。序盤戦で使用していて「気分で」戻した。もともとロングパットを打つ際の「ブレにくさ」に感触を得ていたとし、ヘッドは昨年優勝した…
2003/09/08米国男子 田中秀道堂々の4位タイでフィニッシュ! を吹き返すと17番ロングホールでは2打目をピン側3メートルにつけるスーパーショット。だが無常にもファーストパットはわずかにショートしてしまい、このホールをバーディとし7アンダーまでスコアを戻した…
2002/02/18米国男子 和製タイガーが米ツアーで堂々の優勝争いを展開した! マッキャロンのアイアンショットは再三に渡りグリーンを捕らえられなかった。そして、一番重要な最終ホールでも2オンできず、得意のロングパターでアプローチを行ったがボギーを叩いてしまったのだ。このホールを手堅く2
2022/09/23米国女子 バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目 ホールが多く、「飛ばすほどいいというホールが少ない。1Wを持つのは5ホールくらいかもしれないです」と話す。 その上で強化してきたのがロングアイアン。「6I、5I、ハイブリッドで出球が低く出てしまう」と
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合…
2022/05/17優勝セッティング ドライバーで勢いづけてパターで締め 「150%信じられる」渡邉彩香の優勝ギア プレーオフでは、2ホール目で15mのロングパットをねじ込んで勝負を決めた。劇的なパットを沈めた渡邉が手に握っていたのは、「去年の半ばから」使い始めたという「テーラーメイド TP コレクション HYDRO…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 、ロングアイアンでチャンスにどんどんつけていく、というゴルフをしていかないと。ポテンシャルのあるコース。フェアでいいと思いますけどね」 見立て通り、17番の初日の平均ストロークは「4.5455」で最も
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/04/05優勝セッティング 女子ツアーではちょっとレア! 西郷真央、こだわりのパターは全米OP覇者と同モデル は、ここまでの2勝から変わっていない。 葛城ではショートゲームが冴えた4日間だった。初日から好調だったパターも3日目の好スコアに貢献。第3ラウンドのパット数は単独1位の「25」をマーク。「ロングパット…
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 ボギー。「たぶんスピンが多くなっている」と首をひねるティショットは、例年に比べて軟らかく転がりにくいフェアウェイも相まって、思ったように飛距離を稼げていない。連動してアイアンの縦距離にもズレがあるという…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた…