2018/08/31エビアン選手権 畑岡奈紗の次戦はメジャー最終戦「勇気与えるプレーを」 10入りを決めた同大会の後、「飛距離が落ちてきている」と課題を吐露。この日は「タイミングが合わずに右に出ることが多い。クラブが長ければ長いほど、トップでオーバー目に入るときがある。スイングは変えず…
2012/10/18米国女子 キム・ジャヨンが苦境?韓国賞金女王争いの行方 、賞金女王に向けて実力を出していきたい」と、それでもジャヨンは前を向く。 今季、スイング改造と本間ゴルフとの新しいクラブ契約によって飛躍を遂げたジャヨンだが、その注目は活躍よりも早かった。昨年1月には…
2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 スイングができず苦しみながら、メルセデスランキング3位。出場38戦で2勝、トップ10が18回と確かな地力を見せた。「シーズン序盤は本当に自信が無くて『優勝出来るのか』というのはあったけど、前半の方で1勝…
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 度と苦しい試合が続いていた。体を使ったスイングを意識してきたが、それが中々かみ合わない。「全部気持ちよく打てていなかった」とショットの不調に悩む日々。体調を崩す回数も多く、4月「ISPS HANDA…
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で…
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう…
2016/10/01国内男子 愛息のおもちゃはパター 藤本佳則が「64」で優勝戦線に いう。 それがどうだ。前日にホテルで「スイングの考え方を変えた」だけで、見違えるようなバーディラッシュ。2mのチャンスを生かした4番から、ショットも好調で破竹の6連続。最難関の16番(パー3)では10…
2014/10/04GDOEYE グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ 、ホールアウト後は疲労感たっぷりだった。「いまは左肩だけ痛い」とシーズン中盤に悩まされた首、肩の痛みからは次第に解放されつつあるが、体の回復に伴いスイングのタイミング修正にも苦しむ昨今だ。 そんなときこそ活きる…
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし…
2014/07/06国内女子 「優勝しか意味がない」横峯さくらは猛追及ばず2位 となったが、折り返し手前の7番、「(スイングの注意点で)忘れていたことを思い出した」と、違和感のあったテークバック時のフィーリングを取り戻し、残り160ヤードの第2打をピンそば50センチにつけて1つ目…
2013/05/30国内男子 丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進 、安定感を欠き、スイングを崩した。そして国内ツアーが開幕した今シーズンも悩みは尽きない。 だが、ここ大洗は2003年に3位タイ、07年に4位タイの成績があり、好きなコースの一つ。それだけに「最高のスタート…
2003/07/04国内男子 伊沢大爆発!!9アンダーで首位に急浮上! 叩き出し、通算9アンダーで首位に浮上した。 昨シーズンからスウィング改造に取り組んでいる伊沢だが、今シーズンは日によって好スコアを出すことがある。連日このようなスコアが出るようになれば、一昨年の全盛期の…
2024/09/25国内男子 「間に合って良かった」 故障で離脱の杉浦悠太が地元で復帰 )も「まだ痛みが残っていた」という。 離脱中にはケアのほか、「ひじに負担がかからないように、肩とかを使えるスイング」へシフト。2週前の「ANAオープン」はエントリーし、練習ラウンドもこなしたが…
2012/11/28週刊GD プロはミタ!「あいつが一番」総選挙! 目は彼の飛距離よりも「体幹の強さ」「バランスの良さ」などに注がれていた。 とかくアマチュアは豪快で飛距離が出る石川遼らのスウィングに目が行きがちだが、一打の正確性を求めるプロたちは「シンプルで再現性が…
2013/03/16国内男子 トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン3日目 からタイで合宿をはってきました。強い意気込みを感じるので、今年も楽しみなプレーヤーの一人です。 19アンダーで単独トップに立ったルーカス・リー選手(ブラジル)はまだ25歳と若いですが、スイングも…
2010/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、日ごとにスコアを伸ばし17位タイに浮上!! まで伸ばした。しかし、最終18番はグリーン手前30ヤードからの3打目を、ピン上1.5mに寄せたが、パーパットがカップに嫌われボギーとしてしまった。 「自分の思うようなスイングができたし、いいテンポを…
2009/10/29さくらにおまかせ 残るは5試合、さくらは「ベストを尽くす」と意気込み 」では「なんとなくしっくりこない」と話していた横峯。「ショットではバックスイングで体が動きすぎていた。パットはリズムが速くなっていて、ヘッドアップもしていた」と振り返る。「先週よりは今週という感じで…
2011/07/14有村智恵 夢を叶える力 有村、海外合宿でショットの悩みを解消! 、オーランドにあるレッドベター・アカデミーで1週間の合宿を敢行した。 「全米女子プロでショットがすごく悪かったし、その前からショットに違和感があった」と、現地ではスイングチェックを徹底して行った。映像…
2008/11/07国内女子 佐伯と服部が首位タイスタート!桃子14位、藍20位 バーディノーボギーと危なげないプレーを見せた。「スタート前、岡本(綾子)さんから、バックスイングで頭が動いているよと言われ、そこを意識したのが良かった」と、尊敬する師匠の言葉を信じ、好スコアにつなげた…
1997/10/24国内女子 不動裕理、抜け出して -5トップ 」 塩谷育代は5バーディ、1ボギー。「タカラからショットの調子が良くなくて、ずっと試行錯誤。それで自分のスウィングを崩してしまったみたいです。まだ完全にはできないんですが、だんだん前のいい感じに戻って…