2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2016/08/15優勝セッティング 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」笠りつ子の優勝セッティング 、「良い報告ができて良かった」と充実の表情を向けた。後半12番(パー3)では、グリーン左のラフから15ydを57度のウェッジでねじ込むチップインバーディ。リードを2打差とし、勝利を呼び込む決め手とした
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 20cmにつけバーディで締めた。 昨年は通算8オーバーで、42位だった。フェアウェイが狭く、深いラフに「(試合のコースで)1、2番に嫌」と苦笑い。2週間後の「『日本女子プロゴルフ選手権』の練習くらいに
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 ラフへ。約15ydの3打目をSWでカップに沈め、「嬉しいですね。上(奥)に残った時点で、すでに嬉しかった」と価値あるバーディに目を細めた。 大会事務局の戸張捷ゼネラルプロデューサーは「きょうは左奥のピン
2016/09/24国内女子 安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破 「プレゼントですね!」と無邪気に喜んだ。8月の下部ステップアップツアーで優勝し、前週から4試合の出場権を獲得した。初日を3オーバーで終え、「この位置だし、攻めて行こう」と挑んだ結果の「67」。「1Wがあまりラフ
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2016/06/23国内女子 「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進 首位発進を決めた。 イがスタートした午後0時16分頃は、まだ時おり雨が強く降る空模様。「逆にグリーンが止まるから良いスコアが出ると思った」という想定でティオフしたが、1番(パー5)でボギーが先行。「ラフ
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/10/15国内女子 趣味の料理で気分転換 テレサ・ルーに戻った笑顔と自信 アンダーで逆転。日本ツアー通算15勝目とし生涯獲得賞金額6億円を突破した。 ひとつ息を吐いた。2打差で迎えた最終18番の3打目。深いラフからの2打目は出すだけ。2位のイ・ミニョン(韓国)は2打目で
2016/12/05優勝セッティング 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」パク・サンヒョンの優勝セッティング アンダーで逆転優勝を飾り、国内ツアー初タイトルをメジャーで決めた。1打差を追って迎えた最終18番(パー3)では、1打目をグリーン右ラフに外しながらも、2打目のアプローチを直接カップに沈める劇的バーディ
2016/11/09国内男子 御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性 捗々しくない。「フェアウェイとグリーンは良いんですけど。グリーン周りとラフが良くない」と池田。「当たり前の話ですけど、フェアウェイに行って、グリーンに乗せて打てれば」。ショットの堅実さを、まずは勝負のキーポイントに挙げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 傾斜をつたって右ラフに行くとオーケーと思って打つんですけど…。かなり難しくて、結局毎回、木の後ろにいってしまう」と警戒しながら、「あの木を切って欲しいです」と笑いを誘った。 重圧を抱えたシーズンは今週
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 運ぶのが精一杯。だが、そこから1mに寄せてスコアカードの無傷を守った。「ピンチは18番だけですね。それ以外はそこまでのピンチは(なかった)…」。 コースは高低差があり、ラフが深く、グリーンが硬い
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 は2打目を左ラフに外したが、25ydのアプローチをピンそば1mにピタリ。パーを死守してタイトルを獲り「本当に夢のようです」と目を丸くした。 水泳やピアノに加えて7歳からゴルフを始めた。「ちょうどその
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ イ・ボミ 前人未到の「平均ストローク60台」に必要なスコアは? プレーしてきた。ハードルは高いです」と話したものの、過去5年でもっとも現実味を帯びる数値に近づいた。 今年はラフを昨年よりも10mm長い90mm、グリーン周りは90~100mmと、メジャーのセッティングに
2016/10/14国内女子 勝みなみのツアー出場が通算54試合に それまでの最多記録は誰? て首位争いに加わったが、後半11番の2打目で右ラフからシャンクして「噛み合わなくなってしまった」と、2ボギーを叩いて後退した。それでも、念願のツアー2勝目に向けて、決して悪くない位置だ。積み重ねてきた
2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 た3月「Tポイントレディス」第2ラウンド以来のこと。悲劇は、グリーン手前に人の背丈を超えるほどの深さのバンカーが口を開ける、最難度の18番で起きた。 1打目を左のラフに入れると、残り168ydから7I
2016/09/19優勝セッティング 「マンシングウェアレディース東海クラシック」テレサ・ルーの優勝セッティング 、力強いガッツポーズを見せた。 6位で終わった前週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、首位タイで迎えた最終日にティショットを深いラフに入れるなど安定感を欠いて崩れた。今週は開幕前から
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ イーブンパー52位と大きく順位を下げて4日間を終えた。 前半4番でつまずいた。ティショットを右サイドのペナルティエリアに入れ、ラフにドロップして打った3打目もグリーンに届かず、花道の傾斜で手前に戻された