2024/01/19ツアーギアトレンド “+2”から挽回 畑岡奈紗は「CHAMBER」パター投入 ラインを1本に減らした点も、その結果だ。「写真を送ったらプリントしてくれました(笑)」という2頭の愛犬をあしらったヘッドのデザインが可愛らしい。 大きな違いは、ボールをはじくように「飛んでくれる
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 、パッティング次第かな。スピードを合わせて、ライン取りのイメージができるように」。5ストローク差をにらんで最終日を戦う。(フロリダ州オーランド/亀山泰宏)
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず グリーン上では後半から意識を変えたという。ライン読みにおいて、これまでのターゲットを直線的に“最短距離”で狙うイメージから「曲線のイメージに。そっちの方がグリーンに対してのスピード感が合っていた
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 成功体験に甘んじる気配もない。 「いったん(指をかざしてグリーンの傾斜を読む)エイムポイントも置いておいて、ボールに(ラインに合わせるための)線を引くのもやめて…。きょうは、さらに変化をグレードアップ
2024/01/23米国男子 久常涼がペブルビーチに行けるかも? 「昇格大会」に出場するには ) クリスティアン・ベゾイデンハウト(300pt) ジャスティン・トーマス(145pt) ユ俊安(145pt) カール・ヤン(122.5pt) ―――出場権獲得ライン――― マイケル・キム(102.217
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2024/01/27ギアニュース ショートゲーム強化への3要素を推進 「ボーケイデザイン SM10 ウェッジ」3月発売 ロテクスチャー)で、スピン性能を最大限まで向上させた。インパクトエリアに特殊な熱処理を施して、耐久性が2倍になっている点も新溝の効果だという。 ラインアップは、46~62度まで2度刻みで9種類。バウンス角は
2023/12/19米国男子 小平智は1打届かず「本当に悔しい」 来季は米下部ツアーへ 、あと1ストローク届かなかった。 小平は前半アウトで4バーディ(1ボギー)を奪い、通過ラインに接近して折り返した。15番のバーディで一時は圏内に入ったが、終盤の争いで再びはじき出された。上位がスコアを
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? 3連続バーディを奪った。 さらに最終18番(パー5)はグリーン右手前から30mほどの距離をパターで流し込むイーグル。「近くに寄せようと思ったら、ありがたいことにピンに当たって入ってくれた。ラインが見え
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 を外し、2番も3mのバーディパットを決められなかった。 西村は中継局WOWOWのインタビューで「良いパットはできたけど、(ラインの)読み違いでうまく合わせられなかったので、そこから流れに乗れなかった
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 ラインが残るケースが多かったという。「横からの傾斜が入らないパッティングばかり。『ちょっとスライス』とか、『ちょっとフック』とか」。起死回生のバーディをきっかけに猛チャージを開始。14番で3m弱の
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 くれました。アテストで数字を確認するときに『日本語で言ってみてくれない?』って」(笑) 第4ラウンド終了後にカットラインが設けられる。相手になるのが2日目に苦しめられたフォールズコース。「反省点を
2023/11/11米国女子 古江彩佳が7カ月ぶり予選落ち「自分を信じきれないまま…」 ないところが多々あったのかな。(セーフティに狙って)抑えていって、ミスすることもあった」 後半4番からの2連続ボギーでカットラインが遠のいても気持ちを切らさず、左奥のピンを攻め込んだ7番(パー5)で
2023/11/11米国女子 米女子シード争い現状ならどうなる? ビッグネームの陥落も現実味 49位にジャンプアップを果たす。シードはもちろん、上位60人による次週の今季ラストゲーム「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC ゴールド・コース)出場ラインへ一気に飛び込む。 8
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター た。かつて独特なライン読みで“スパイダーマン”の異名を持ち、最終日にノーボギーの「65」をマークした男の手には、親友のアダム・スコット(オーストラリア)に薦められたパターL.A.B.GOLF「MEZZ
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 アンダーの8位と初日22位からジャンプアップに成功した。 いきなり3連続バーディで発進。1番(パー5)は上から5mの速いラインがピンにカツンと当たってカップイン。2番も下りが入る6mを沈めると、3番は
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず ランクは67位と、当落ライン上で週末を迎える。 予選落ちを喫した2014年賞金王の小田孔明(賞金ランク101位)、ツアー1勝の小鯛竜也(同69位)、大岩龍一(同105位)らのシード陥落がほぼ確実となっ
2023/11/24国内男子 「かなり悪いスタートだった」 石川遼は強風下で「70」も大会初の予選落ち バーディパットをねじ込み拍手に応えたが、その後はショットでチャンスが作れない展開が続いた。 カットラインに届かないまま後半に入り、18番(パー5)を迎えた時点で通算2オーバー。最終ホールはバーディで締め
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ガードバンカーにこぼした。ピンまでは下りのラインが残る寄せとなり、入れたくはなかったバンカー。「でも、入れた後によく考えたら、アゲンストの風。大丈夫かなって」。悩ましいはずの強風が、今回は勢いを殺して
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う バーディパットは4m。ラインを読むためにしゃがみこんだが、パッティングは打たずにマークした。第3ラウンドは13ホールを終えて通算7アンダー、暫定19位で5ホールを持ち越し、最終日を迎える。 悪