2017/04/22米国男子

強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過

打目地点から打ち直し。アプローチにもミスが出て、貯金を吐き出すダブルボギーを喫した。 「本当はボギーでとどめたいところをダブルボギーにしてしまった。前週までだったらこの1ホールが自分の実力と思って
2018/03/14米国男子

ショットに不満も 松山英樹の復帰戦はウッズと同組に

する仕草はない。練習ラウンドに出ると、グリーン周りからのチッピングを入念にチェックし、複数のクラブを試し、1つのミスで不機嫌さをちらつかせては、時折笑い声を上げる。故障前と変わった様子は見受けられ
2018/03/19米国男子

「迷いがあった」ウッズは5位 痛恨OBで復活優勝ならず

Wショットが左サイドに曲がり、痛恨のOB。「迷いがあった。思い切って打ってしまっても良かった。自分の数あるショットから、どれを選択するか決めきれなかった」と、迷いを断ち切れないままミスをおかし、4オン
2018/07/30欧州男子

最終ホール池ポチャも 谷原秀人は今季3度目のトップ10

でプレーオフ突入という展開だった。「最後までノーボギーで来ていたので残念な気持ちでいっぱい」と腰に手をやった。 18番の第1打を「あのホールだけライン取りが下手なのか、4日間ミスが多かった」と悔やむ
2018/07/21全英オープン

松山英樹の悲劇 カーヌスティ18番トリプルボギーで予選落ち

ないのが続いていた。でも、きょうは久々にそういうのはなく、最後のセカンドだけミスをした」。周囲が声すらかけにくい、感傷的になりそうなときほど、松山は気丈に振る舞う。次戦は2週後、前年大会覇者として迎える
2017/10/01米国男子

バックナインの悪夢 松山英樹「勝ちを稼ぎたい」

大きくなるばかりで、世界選抜のミスショットには終盤、拍手まで起こるようになった。耳をつんざくUSAコール。松山にとっては普段のツアーで聞き慣れたものとはいえ、目の前の結果が屈辱的だった。 前日までの不振
2017/09/25米国男子

松山英樹 キャリアベストの4年目終える「波が大きい」

た7番でボギー。9番(パー3)ではラフからのアプローチミスで3オン2パットのダブルボギーとし、10番のボギーで一時は通算10オーバーまで落ち込んだ。 ズルズルとただ後退するわけにはいかない。巻き返しは
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

サイドに池が構えるパー4で、1Wショットは水しぶきを上げた。心配していたショットの乱れ。「一発くらいミスをするかなと思ってラウンドしていたけど『そこで出なくても…』というところで出ました」 このホールを
2017/05/15ヨーロピアンツアー公式

ウォレスがポルティマンで夢の優勝を実現

ミスしたパー5の13番で、5番アイアンで放った3打目をタップイン圏内につけてリードを2打差に広げると、16番でもバーディを奪って勝利を決定付けた。 13番の3打目についてウォレスは、「あれは、『よし
2017/05/15米国男子

イーグル→2バーディの驚異的締め 松山英樹「遅すぎる」

)ではアイアンで2オンに成功し、2パットバーディを決めたが「すごいミスショット。手前のバンカーかと思ったら風で乗ってくれた」とイライラは募るばかりだった。 辛抱強くプレーを続け、浮上の兆しを得たのが
2018/09/21米国男子

また首位タイ発進!ウッズの年間王者の可能性は?

良かった」と7m、5mを沈めた連続バーディのシーンを振り返ったが、それ以上にコースマネジメントに納得した。「何よりもきょうは“正しい場所”にミスをした。フェアウェイキープできなかったところも、正しい