2015/09/08米国男子 「上向いている」松山英樹、優勝逃すも次戦に手応え グリーン奧からチップインバーディを奪い、右手拳で力強いガッツポーズ。続く15番は、会心の2打目がピンに当たって花道まで戻ってきてしまう不運。アプローチを寄せきれずにボギーとしたが、「バーディとボギーは
2017/03/10米国男子 「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー 、低い球で木の幹と上空の枝の間の狭い空間を抜いて花道まで運ぶ。アプローチをミスしてボギー発進としたものの、続く11番(パー5)は、3Wの2打目をグリーン右の深いラフへと入れたが、そこからロブショットで2
2015/10/17米国男子 松山英樹は要所を締めて決勝へ 首位と7打差 。チャンスをなかなか作れない序盤だったが、続く13番で花道からロフト52度のウェッジでチップインバーディを決めると、15番(パー3)では第1打で奥からの傾斜を使ってボールを戻し、ピンそば3mにつけて2
2017/03/26米国男子 「若手に見せたかった」谷原秀人がマスターズ滑り込み出場へ ミスに乗じて、持ち前のショートゲームで我慢、我慢。オールスクエアで迎えた6番(パー5)で3打目を花道から寄せてバーディを奪うと、7番(パー3)、8番とバンカーから1パットでパーセーブ。「グリーンを外した
2016/06/13KPMG女子PGA選手権 「スペシャルをできた」ヘンダーソン、10代対決を制す イーグル。2打目でグリーン手前の花道まで運ぶと、そこから約30ydをパターで転がしてカップに沈めた。 さらに、コーに1打差と迫った17番(パー3)で「12歩だった」という約10mのバーディパットを沈めて
2015/01/11米国男子 最後は“感覚任せ” 松山、8バーディで1打差5位へ (パー5)で2オンに成功してタップインバーディとすると、7番で125ヤードを3.5mにつけて2つ目。 2打目でグリーン手前の花道まで運んだ9番(パー5)で、アプローチを1mに寄せると、そこから4連続での
2014/10/17国内女子 アン・ソンジュ 4年前の“自分超え”ならずも単独首位 ティショットをピン左1.5mにぴたりとつけた。さらに9番は右サイドのラフから花道を使ってピン3mに寄せ、4連続バーディとした。 後半に入っても17番までに5つのバーディを奪い9アンダー。最終18番で1つ
2014/08/16GDOEYE 復活のために…今田竜二が漏らした今季最後の一言 メートル前後のバーディパットを沈め勢いづいた初日。しかしこの日はスタートの10番でいきなり3パットボギー、14番はグリーン手前の花道からの第3打で、まさかの“ザックリ”ミスからダブルボギーを叩き、序盤
2014/09/13ネスレ日本マッチプレー 小田孔明 VS 貞方章男(2回戦)リアルタイム速報 、ティショットで小田をオーバードライブ。2.5メートルにつけてバーディ奪取。小田は上り3メートルを外してパー 14 4 Win AS 小田、グリーン左バンカーから1.5メートル。これを沈めてパー。貞方は花道
2014/09/28国内男子 外国勢がひしめく中で、藤田寛之が見せた“ホームのプライド” 並ばれた。17番でボギーとした藤田は5アンダーへ後退。順位の変動はめまぐるしい。最終18番(パー5)で2打目を花道右のラフまで運ぶと、クヌートン(アメリカ)が4アンダーへと落とし、代わって3組後ろのS
2014/12/06米国男子 松山英樹 再開後のミスで後退も「極端に悪かったわけではない」 トップ集団に並んだ。11番(パー3)は手前から2mのチャンスを決め、13番(パー5)でグリーン右手前の花道から3打目のアプローチをきっちりピンに絡めて4つめのバーディ。中盤の停滞ムードを打破して、週末の
2014/03/23米国男子 スタート前取材で緊張? 石川遼は後半に巻き返し8位 「ほぐれてから良くなった」という後半に挽回のエンジンがかかった。11番で奥のカラーから6メートルを沈めると、左のセミラフから第2打を花道まで運んだ12番(パー5)、3.5メートルを沈めた13番と3連続
2014/03/21米国男子 石川遼 米ツアー2度目の2位発進も冷静「残り54ホールある」 をグリーン手前の花道まで運んだ12番(パー5)から2連続バーディ。初ボギー直後の15番からは、再び2連続バーディを取り返した。16番(パー5)のドライバーでのティショットは会心の当たりで飛距離334
2014/01/26米国男子 米ツアー初優勝なるか? 石川遼、6位浮上も「紙一重だった」 打ち込み、ボール球は自球が作った溝の中で止まってしまう不運。「薄く入れたら手前のアゴ(に当たること)もある。少し(球の)手前から(クラブを)入れて、手前の花道でもいいと思った」。バンカーショット後は球
2016/11/03国内男子 良くも悪くも、普通でもない?藤田寛之が最終戦切符へ意欲 Iで放ったフェアウェイからの第2打をピンそば1mに絡めてバーディを先行。続く8番(パー5)ではピン右から6m、9番では2段グリーンの下から約8mを沈めて3連続とした。 後半10番ではグリーン手前花道横
2016/11/12米国男子 石川遼はカットライン上で決勝へ 1打の違いで前週のリベンジ (cenote/陥没穴)が口を開ける。石川は1Wのティショットをドローボールでフェアウェイ左のファーストカットに置くと、ピンまで残り277ydの2打目を3Wで花道まで運んだ。 「7番のティショットは一番
2017/03/13米国男子 石川遼は今季ワースト「81」 終盤にはスーパーショットも !(曲がれ!)」という叫び声に応えるように、大きな弧を描いた白球は、グリーン手前の花道に着弾した。大きな拍手に、思わず両手を挙げてガッツポーズ。「久々にうれしいっす。ああいう1打で沸いてくれると。スコアが
2017/06/18全米オープン 欲につまずいた松山英樹 それでも「あきらめる位置ではない」 、グリーンエッジの手前1、2ydにキャリーしたが、砲台となった花道を転がり落ちて、右手前の深いバンカーへと吸い込まれた。 「ショットが良くなってきていたし、簡単に『3』が獲れる方法がないかなと考えた
2017/01/28米国男子 予選落ち危機でイーグル奪取 松山英樹は5打差で週末に 打をグリーン左手前のラフに打ち込んでボギーが先行。13番では1Wショットで左サイドに大きく曲げ、2打目はグリーンに背を向ける格好でフェアウェイにレイアップ。花道からの4打目をピンそば50cmに寄せて2
2017/02/03米国男子 松山英樹 貫録の暫定2位発進にも「ベタピンなかった」 、一時的に単独トップに立った。 「練習場では良いのが試合になると悪くなる」と前週から心配のタネだったショットは「良くなってきていると思う」と光明がある。パーオンを逃したのは2打目がスピンで花道に戻ってきた