2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 風雨の日本オープン、3日目を終え平塚が一歩リード! でスーパーショットを見せる。ラフから残り195ヤードの第2打。異色の芝に対応するべく、ウェッジをキャディバッグに増やしたため、距離の合う5番ウッドは14本の中に無い。3番アイアンでグリーン手前に刻む手
2020/07/20米国男子 コロナ禍で祖母を亡くしたラーム 2罰打受けてもセベ以来のスペイン勢世界NO.1 困難を乗り越える強さを見せた。一時8打まで開いた後続との差を3打まで縮められて迎えた後半16番(パー3)。深い左ラフからフワリと浮かせ、グリーンエッジに落としたボールはラインに乗ってそのままカップに…
2020/08/13進藤大典ヤーデージブック 暑い! 長い! パー3 ティショットは5Wも ・トレビノ以来となる快挙を達成しました。伸ばし合い必至のコースとはいえ、ショットを曲げればバミューダ芝のラフに食われますから、必ずしも易しいというわけではありません。 ウェブ・シンプソンやパトリック
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位? 、右にもバンカーがあります。 レイアップをミスすると、グリーンに乗せることも危うくなります。ティフトン芝のラフからスピンをかけるのは、ほぼ不可能。フライヤーも頭に入れなくてはいけません。グリーン手前
2021/04/01米国女子 “壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める? がなくなり、選手たちも攻略プランを再考している。池に向かって傾斜するグリーンの後ろの芝は刈り込まれており、池の手前にわずかな幅のラフがあるだけ。畑岡奈紗は4日間ともアゲンストの風が吹く予報と聞き
2021/04/03米国女子 米国転戦は悔しいスタート 渋野日向子「アプローチがダメダメ」 少なさとかでグリーンを出てしまう」。午後組で硬さを増していったグリーンにことごとくはじかれた。 「いまの私じゃ無理」 負担がかかったショートゲームはグリーン周りのラフに苦戦。2連続ボギーをたたいた8…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 )と対戦して、3&1で勝利を飾った。「まずは勝てたので、良いスタートは切れたのかなと思います」という畑岡だが、その内容はまだ素直に喜べなかった。 「ボールが浮いているように見えても、クラブが(芝の抵抗…
2020/09/11ANAインスピレーション 2週間の米生活で気持ちも整理 渋野日向子「今年一番のゴルフ」 のショット。『抑え気味のショットは良いかもしれない』と思えた」。新型コロナウイルス感染拡大により4月から延期され、硬く乾燥したグリーンに、夏場のバミューダ芝のラフ。厄介なコースコンディションにも
2020/09/10旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.93 ポルトガル編 ビクトリアGCは視界が広々としたコース(7191yd、パー71)。巨大な池も口を開けていて、タイなどによくありそうなダイナミックなつくりです。グリーン以外の芝がティフトン系でラフに入ると、スポッと埋まって厄介
2020/09/19全米オープン 石川遼 7年ぶりメジャーの決勝ラウンドへ「ガマンできた」 を進めていった。「きのうは風速2、3m/s、きょうは7m/sくらいに感じた。グリーンがどんどん乾いていくのを時間とともに感じた。芝の色が緑だったのが茶色に変わっていった」というコンディション。2番から…
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 の下か、深い芝の中か? はたまた木の上に“なって”しまったか? コロナ禍以前の石川遼と今平周吾とのグループなら、帯同するたくさんのギャラリーが見つけてくれた可能性もあったが、あいにくの無観客。ロスト…
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 ・ヒルズGC/2018年)で、星野陸也はかつて経験したことのない深いラフからショットを放ち、その衝撃に驚いたという。「一発で腰が張っちゃいました。こんなところで毎回やっていたら、身体が壊れると思いました…
2019/11/03国内男子 今平周吾は痛恨の紛失球 イーグル締めも実らず惜敗 後半10番と12番(パー3)のバーディで最大2打のリードを築いたが、落とし穴はチャンスホールの15番で待っていた。 左ラフに入った2打目地点のボールは、「球の後ろに芝がかかっていて、ちょっと(クラブの
2020/03/05進藤大典ヤーデージブック “キングの庭”での戦いは「マスターズまであと1カ月」のサイン ナーバスになってもおかしくない時期だということです。 コースは要所要所で池がからみ、特にティショットに対してプレッシャーをかけてきます。ラフも深いですから、いつも以上にティショットがキーとなります…
2019/08/22米国男子 初体験のハンディキャップ戦 松山英樹“7打差逆転”の過去は 芝のラフから下りのラインに向けたロブショットを各ホールで集中練習。「コースを知っているのは大きいです」と前年までの知識から、効率の良い調整で体力温存に努めることができた。 大会史上初のストローク
2019/08/16米国男子 松山英樹はピンチ少なくノーボギー パット停滞も「良いショット打てた」 バックスピンで手前カラーにこぼれた7番(パー5)と、ティショットをラフに落とした13番(パー3)だけ。パーオン率88.89%は全体2位タイと「ここ最近では良いショットが打てていた」と納得した。パーが並んだ…
2021/06/22進藤大典ヤーデージブック 出来過ぎたドラマ ジョン・ラームを導いたスライスライン プレーヤーたちの力をもってしても、簡単にダブルボギーが出てしまうコース。「全米オープン」ならではの深いラフに加え、ただでさえ厄介なポアナ芝のグリーンが日に日に硬くなる超ハードセッティングでした。ケプカ
2021/11/03国内女子 渋野日向子は笹生優花と同組にテンションアップ「強い選手は最初からズバッと行く」 ついたときの難しさは先週と同じくらいか、むしろそれ以上」とコース攻略に思考を巡らせる。 さらに芝質の難しさにも言及した。「生えるところによっては『そこ、全然打てん』という場所もあって、グリーン周りは…
2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 詰まっていた。左ラフからの第2打はピンまで残り180yd。自分から15yd先には木の枝が垂れ下がり、さらに50yd先には林がそびえていた。「僕は『あそこに打たなきゃいけない』というほうが気がラク…
2021/03/05米国男子 悪夢の開始6ホール「よく5オーバーで…」 松山英樹はベイヒルの初日ワースト 連続ボギーの滑り出し。パーを挟んだ後の4番(パー5)では第1打が「フォアー!」の声の後、深い左ラフへ。渾身の力を込めた2打目も87ydしか前に飛ばせないほどの強度を持つ芝からの脱出に苦労し、3つ目の