2013/02/26米国男子 石川遼、満を持して“好き”な東海岸へ た。 「去年までのリビエラは4、5ホール立ちにくいホールがあったけど、今年はちゃんとゴルフになっていた。ストレートからドロー、ストレートからフェードとどちらもコントロールできるようになってきました」と…
2013/07/19全英オープン 片山「満足↑」、井上「悔しい↓」/全英オープン初日 捕まりボギーとしたが、通算2オーバーにも納得の表情だった。 「(10番、11番を除いたら)全然、満足ですよ。ボギーは覚悟していますから。2つとも、ラフからコントロールできないですよ。他は何も悪くないので…
2013/03/22米国男子 T.ウッズは5位タイ発進 4つのパー5で5アンダー からの寒さと強い風、さらに厳しいピンポジション。「ドライバーもアイアンも良くなくて自分の思ったようにボールをコントロールできなかった」。 石川遼の組からは2つ後ろ、大ギャラリーを引き連れたウッズは前半…
2009/02/08アマ・その他 申は風邪でも笑顔、モデルを兼ねる地元人気プロは涙/ANZレディス3日目 高まったが、4バーディ、4ボギーと伸び悩んだ。「体のどこもかしこも痛くて、ショットをコントロールするのが難しかった」。昼間は試合中での真夏の暑さ、夜は冷房が効きすぎる部屋の寒さにより、すっかり風邪を引いて
2010/05/01国内男子 【GDO EYE】丸山茂樹、遼とは対照的な攻めで首位浮上 写真はドライバーショットを打つ際の丸山茂樹のティアップ。石川遼が3Wで打つ時程のこの低さが、今週和合で丸山が首位に立っている一番の要因だという。 「チョロでも良いので、それ位の気持ちで打っています…
2008/11/28米国男子 7位浮上の日本「明日は7つか8つは伸ばしたい」 コントロールが問われるシビアなルール。スコアを落とすチームが続出する中、日本は4ストローク伸ばして通算10アンダー。首位と7打差に開いたものの、7位の好位置で前半戦を終えた。 2番で3パットのボギーとしたが、3…
2010/03/07GDOEYE やはり強い!韓国勢の強さに日本勢完敗 いた。手には水の入ったペットボトルが2本。全選手ホールアウトした瞬間、申はアンの元に駆け寄り、頭から祝福の水を浴びせた。 アンは韓国勢の強豪選手に通じていえる安定したショットが特徴だが、ドライバーの飛…
2009/04/05GDOEYE クリスティ・カー、自己変革への挑戦 。「まずは自分の感覚を意識すること。感情のコントロールの仕方と、頭で考えるのではなく体から最高のものを引き出すこと。なぜなら、頭で考えすぎると、体と心が同期しないので、ショットを自由に操れない」とカーは言う
2011/05/20米国女子 藍、初戦突破!「今までで一番タフな対戦」 コントロールすることが大事。相手に惑わされないようやりたい。今日これだけ緊張感のある1回戦を勝てたのは大きい」と自信を深めて2回戦を戦う。 一方もう一人の日本勢、宮里美香は昨年に続いて1回戦で敗退した…
2011/10/23国内女子 ギャラリーに直撃、OBの危機から決着のバーディへ 追いついた大山志保が通算7アンダーで並びホールアウト。決着は、18番の繰り返しによるプレーオフにもつれ込んだ。 1ホール目、2ホール目とともにパーで分け、迎えた3ホール目。これまで好調なショットを続けて…
2011/08/21米国女子 宮里美香が単独3位で最終日へ! バーディ、1ボギーとすると、8番(パー5)では6メートルを沈めて通算イーブンパーに戻す。「昨日はショットが良くなかったが、今日は良くなって自分本来のゴルフができていた。午前中は風も無く、ピンポジも昨日…
2011/08/23米国男子 J.B.ホームズが脳の手術により今季絶望 ツアーによれば、ホームズは「キアリ症候群」という病を発症。体のバランスをコントロールする小脳が傷を負っている状態。処置を施さなければ、頭蓋骨内部のスペースが収縮してしまい、小脳や脳幹が下に押し出されて…
2011/08/19GDOEYE 金田「ムカつく」ことに怒り発散を悟る ラウンド中のメンタルコントロールの方法は人それぞれ。喜怒哀楽を内に封じ込める“静”のタイプがいれば、怒りを露にして発散する“動”のタイプもいるだろう。それが結果に結びつけば、ゴルファー個々の性格に…
2023/08/03米国女子 強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法 コントロールも成熟してきた。突風にあおられるなど、試合で思ったような距離感を出せないシーンがどうしても多くなるのがリンクス。風を読み、クラブジャッジに集中した上でイメージ通りにいかなくても、距離感のズレの原因…
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか コントロールできなかった自分に悔しさを残した。 山下が最終日を最終組で臨むのは6月「アース・モンダミンカップ」以来4カ月ぶりになる。ショットの調子自体はまだ出球が安定していないと不安材料を残しつつ、「最終日は
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 ゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でキャディから掛けられた言葉だったという。 「プロアマのラウンドで、キャディさんからパターのラインの読み方が違うよって言われて」。思えばショットでチャンスを作っても…
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 てくるんじゃないかな。すごく小さなエリアに打っていかないといけないと思うので、ショットをうまくコントロールして、チャンスを決められたら」。弾道を低く抑えるため、セッティングも4UTから4Iにスイッチ
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 。 成長を感じるのはグリーン周りのスキルに限らない。出場優先順位の低い立場からシードを確保するため、上位選手がスキップしがちなフィールドの薄い試合にも積極的に出場。自らの強みであるショットの状態が上がら…
2004/12/13アマ・その他 豪州ツアー「マスターカード・マスターズ」最終日/グリーンが8年ぶりの優勝 制して以来、優勝から遠ざかってしまっていた。そのグリーンは10番パー5では3打目がカップをかすめる、あわやイーグルというショット。12番パー3ではグリーンエッジからのバーディで7アンダー。さらにもう1…
2004/03/28米国男子 首位に返り咲いたアダム・スコットにインタビュー をつかみましたね」 アダム・スコット 「あの3ホールはまさに完璧でしたよ。おかげで勢いに乗れて、残りのホールもリラックスしてプレーできました。自分のプレーをしっかりコントロールできているという自信は…