2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」 は念を押して「パターを3本持ってきました」と警戒する。「風にもよるけど、60台を続けて出したい。ロングホールは取れそうな感じだけどトラップがたくさんあるので、そこを注意しながらやれれば」と攻略ポイントを挙げた。(宮崎市/石井操)
2024/08/29国内女子 3週ぶりに国内復帰の原英莉花「脳みそと自分の気持ちが動かない」 「ISPS Handa スコットランド女子オープン」に推薦出場しながら予選落ち。「結果を出したい気持ちが強かった分、コースの下見に時間をかけてやった。その中でも強い風の中でちょっとの緊張もあり、寒さもあり
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す アゲンストの風が吹く状況で、フェアウェイから残り178ydを7Iで2.5mにつけた。雨のなかでプレーした第1ラウンドは230ydが残った2打目を3UTで打ち、3オン1パットのパー。「雨が降っていない
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 伝わるぐらいの感じで打たないとダメだよ」とアドバイスを受けているという。「方向を取るときに“絶対寄せてやる”みたいな気持ちを強く持ってアドレスに入る…という風にやっているけど、たまに忘れてミスをする」 初
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から 」という御殿場に吹きすさぶ風をものともせず、4アンダーの4位タイ発進。この日、ノーボギーで回ったのは5アンダー首位タイの宮里優作、イーブンパー15位タイのアマチュア米澤蓮(東北福祉大2年)を含む3人だけ
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 落ちの危機に瀕した。序盤11番でアゲンストの風が吹くなかで346ydを飛ばす1Wショットを見せながら、その後4ホールで林に突っ込み、トラブルを招いた。16番は脱出に2打を要してダブルボギー。18番
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ 、あまり伸びない。ただ、“ちゃんと見ると”、1番、10番、14番…と難しいパー4が結構あるので、ボギーが出る感じはする」 午前中から4m/s近い風が吹き、1Wショットを左に曲げた序盤11番でボギーを先行
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り フェアウェイ中央のモントレー杉の間を抜いて、300yd先のフェアウェイへ運んだ。「いつも、右から左に吹く風に苦しんできた。きょうも右から海に向けて強風が吹いていたけど、マイルストーンとなる良いショットが
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 アドレナリン全開で1Wを振り切った。フォローの風にも乗って308ydのドライブ。フェアウェイを転がり、左ラフまで到達した。2打目を5UTで2オンさせ、2連続となるバーディを奪った。第1打は予選ラウンドより30
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 懸念は食欲旺盛な21歳にとってはどこ吹く風。自身初の単独首位発進を切った浅井咲希は「私、シーズン中に太っちゃうんですよ。逆に太り過ぎて…」と自虐的に笑い飛ばす。 一晩でステーキ丼と石焼ビビンバを一人で
2019/10/20GDOEYE 成田美寿々「本当は優勝して1440万円寄付したかった」 のプレーに難しさも感じた。それでも「こういう風に人のためにプレーするというのはプロスポーツ選手としては、やらなければいけないというよりは、今後も自然にやれたらいいなって思います」と充実した表情も見せる
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン 引き締めた。 今大会は2日目の中止が決まり、最終日の競技は台風19号通過後のコース状況により判断される。「きょうは風が強い中で、練習してきたショットを使えた。ここ1カ月で成長できた部分もある。こういう
2019/11/26ツアー選手権リコーカップ 賞金女王争い決着の最終戦 鈴木愛逃げ切るか 渋野日向子の逆転なるか 組、1つ前の渋野はイ・ミニョン(韓国)と同組でプレーする。 吹き抜ける風と特有の高麗芝が、数々のドラマを演出してきたコース。年間39試合のシーズンに終止符が打たれる。
2019/08/31国内男子 石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」 なかったり」とチャンスメイクできなかった。「北と西との間で風向きが行ったり来たりしていた」と気まぐれな風にも翻弄された。 3試合連続優勝が期待される今大会。「気持ち的に前のめりになって、焦りも感じた
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/10/06日本女子オープン 【速報】渋野日向子は後半巻き返しならず通算9アンダー 詰めかけた最終日。首位と6打差の6位から出た渋野日向子は、前半をすべてパープレーとし、通算9アンダーのままハーフターンした。風が吹く中、果敢にピン攻めたが、グリーン上でやや苦戦。得意のバックナインへと
2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール からの大きな期待に不安を感じることも時にあるかもしれません。そんな時こそ私は『明日は明日の風が吹く』という言葉を胸にプレーしてきました。目の前のことに一喜一憂せず大きな心で臨むことも大切だと思います
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の下りのパーパットを沈めてガッツポーズを作った。11番から2連続ボギーの後、すぐに2連続バーディと食い下がったバックナイン。「風が強く、自分の力が足りなかった」という18ホールで、向かい風に何度も