2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ チップインバーディでガッツポーズ。勢いを失わなかった。 終盤16番でティショットを放った直後に雷雨による1時間35分の中断を強いられた。「正直なところ、たった3ホールでも、ああいう中断の後は、リズムは守れ
2019/11/13国内男子 13年かかった初優勝から1年 額賀辰徳のいま ますしね」と、ひそかなもくろみを口にして笑った。 進化を求め、スイングにも変化を加えて臨んだ今シーズンは、19試合で予選落ちが11を数え、賞金ランキング93位。ティショットの悩みがつきず、ミスの傾向を
2019/10/01優勝セッティング ウッドを5本投入 キャロウェイ契約・柏原明日架の優勝ギア RF60に戻した。ティショットの平均飛距離は242.67ydを記録した。 フェアウェイウッドは賞金ランキング44位で終わった昨季の11月から4本入れ、現在はローグ(4番、7番、9番、11番)で構成
2019/08/11国内女子 渋野日向子は凱旋優勝ならず 2連続バーディ締め13位 (パー5)は2mを沈めて2連続バーディ締めとし、ギャラリーの喝さいを呼んだ。25ラウンド連続でオーバーパーを記録していない。 前半8番では、左に曲げたティショットがギャラリー整理のアルバイトの左手に当たっ
2019/09/05国内男子 「遼ちゃん比嘉ちゃん、すごかった」チェ・ホソンは日本語猛勉強中 )大丈夫です。120%で(振ると)痛いです。コントロールショットいっぱいです」と、どうやら力を8割程度に抑えて振っているようだ。 コースの印象は「このコース、ラフが長いです。ティショットがミス、レイアップ
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “原点回帰”の畑岡奈紗「わたしも頑張らなくちゃ」 は良いので、ティショットを安定させて、フェアウェイからチャンスにつけていけるようにしたい。この天気とセッティングなら、(4日間で)20アンダーを目指してやりたい」と攻めのゴルフを誓った。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2019/10/15日本オープン 史上最高額のナショナルオープン スコット、石川遼ら参戦 シード、そして“ゴルファー日本一”の称号を争う、 神奈川・横浜カントリークラブで行われた前年大会は稲森佑貴が優勝した。メジャーでツアー初優勝を達成。ティショットの高精度をいかんなく発揮し、ビッグタイトルを
2019/10/18日本オープン 2度の中断で日没順延 今平周吾が通算イーブンパーでホールアウト ナイスカムバックに胸を張る。「躊躇しないことが大事。ティショットで迷うと、刻んでもラフに入ってしまうことがある。決めたら、そのクラブで一番の振りをする」と勇ましい。 通算1オーバーで堀川未来夢とブレンダン
2019/11/21国内男子 ウッドランドは宮崎牛にロックオン「勝つために来た。そして、ビーフが楽しみだ」 ゲームの精度が格段に違う。「前回はティショットでアイアンを多く使った。1Wは5回くらい。今年は風にもよるけど、10回くらい1Wを使うと思う。僕にとっては、とても多い回数だよ」。 風の強いカンザス州で育った
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め から走ってスタートホールに到着。最初のティショットは記憶にないと語るほどドタバタのティオフになった。前夜は念のために胃腸にやさしい「雑炊」を食べて体調も回復。「無事です。ご迷惑をおかけしました」と
2024/07/29米国男子 松山英樹「3年前以上の結果を必ず」 東京はプレーオフ敗退で銅メダル逃す 」というタフなコース。フェアウェイはタイトで、ラフやバンカー、池がしっかりと利いている。「ティショットをミスすると、セカンドショットがタフなアングルになったり。その分(グリーンを外した時の)ショート
2024/07/21全英オープン 出発<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 、片方の手には傘、もう片方の手にスマホやビールを持って声援を送るたくさんのギャラリーの姿があった。コースと同じく、この大自然によって鍛えられたギャラリーが選手の背中を押す。鉛色の雨空のもと、ティショットを打ち終えた2人は、この声援に応えながら出発のときを迎えた。
2023/06/11国内女子 馬場咲希はホステス大会完走 “中1日”次戦へ「日本一になれたら奇跡」 を行う予定。「試合みたいにラウンドしてみて、ティショットがどうなるか、状況を把握しながらプレーしたい」と話した。(神戸市北区/谷口愛純)
2023/06/12アマ・その他 馬場咲希「最後にしたい」女子アマ日本一決定戦へコースチェック について「上りのホールが多く、フェアウェイも狭い。ティショットで木が邪魔になるところが多くて難しい」という印象を持った。18ホールで計6409ydは苦にしない距離の長さ。「ラフに入っても短いクラブで打てれ
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 芝グリーンの東コースと、高麗芝グリーンの西コースを1ラウンドずつプレーする。初日、西コースを回る今平は、スコアメークのポイントにパッティングとティショットでのフェアウェイキープを挙げた。 「(コース
2023/10/14国内女子 「トップスタート最高」 午前3時50分起きの山内日菜子がツアーベスト“66” マネジメントができた。ティショットも良かった。」と山内日菜子が笑顔で振り返った。 この日は第1組の午前7時50分スタート。「きついですけど…」とティオフ4時間前の同3時50分に起床。ストレッチやアップで汗を
2023/08/31国内女子 体調不良の棄権からリスタート 山下美夢有「自己管理をしっかり」 。(ショットの)調子もそんなに悪くない」と前向きに話しつつも、「風も強く吹いて、トリッキーなホールもあるのでティショットから“点”で打っていかないと」。初めて回るコースへの警戒は怠らない。 メルセデス
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 帰ってくるなり、申ジエ(韓国)は帯同キャディに“敗因”を告げた。 プレーオフ17番(パー3)のティショットを打ち終えた時点では、最も優勝に“近い”位置にいた。手前にショートした菊地絵理香、バンカーに
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 申ジエが12年ぶり「全英」3勝目へ単独首位 西郷真央5打差10位 、大会3勝を遂げれば初めてとなる。 昨年大会覇者のリリア・ヴが通算6アンダー2位で続いた。 後続に3打差の首位で出た世界ランキング1位のネリー・コルダは16番でティショットをOBにして痛恨の