2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” 」と話すように、フェアウェイキープ失敗は前半15番の1ホールだけ。そのホールも右ラフから残り155ydを8Iで2mに絡め、バーディを奪った。 7バーディ、2ボギーの「66」で通算7アンダー。38位から
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 」と爆発の要因を挙げた。 スタートの10番から1Wショットをラフに入れたが、距離を稼いで残りは78yd。60度のウェッジでチャンスに絡めてバーディ発進した。345ydと短いパー4の13番でもドライバー
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 、3ボギー「73」で44位。「レイアップしたホールでもラフに入ってしまったり、パーを獲るのに必死な18ホールだった。1mくらいのパットを何回か外してしまった。もったいないミスがオーバーパーにつながった
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 、西村優菜や有村智恵らと並んで2位発進を切った。出だし1番は雨で濡れたラフからの2打目を寄せられずにボギーを先行させたが、バーディを5つ奪った。 2020-21年シーズンの主戦場は下部ステップ
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 最終18番(パー5)、木下稜介はアドレスに入る前に考えを巡らせた。ラフからの2打目は5Wで
2021/10/11優勝セッティング 自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア 前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 積極的なゴルフも見られそうだ。 ラフは80mmから100mm、グリーンの速さは12フィート前後で、コンパクションは24(山中式)というのが予定されているセッティング。山中専務理事は「グリーンが硬く
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 ティショットがラフにいったり、セカンドが思うようにつかずに、なかなかバーディが取れなかったなという感じです」。出だしから4ホールは「きょうだけ風が南向きだった」と対応できずパーを並べている間に、稲見萌寧に
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 終了後に行われるドライビングコンテストへの挑戦意欲もある。「もう飛ぶ人が多すぎる。試合中はラフでも測ってもらえているぶん気楽だけど、(挑戦できるのは)2球。緊張しちゃう」とおどけつつ、「にぎやかしにだけ
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 」として、38位で週末へと駒を進めた。 2日間のラウンドへの点数を求められても「難しいですね…。30点くらい?」と評価は微妙だ。1Wがラフにつかまることも多かったが、最後の砦(とりで)となったのが
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 英莉花が8バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、16位から通算8アンダー2位で最終日に進んだ。 ギャラリーの声援を背に前半3つ伸ばしてターン。14番(パー5)はラフから残り55ydを58度で2.5m
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV プレー中、背中痛で棄権。今週は満身創痍で臨んだ。 1番のティショットを左のラフに曲げると「クラブをしっかり入れなければならない状況で、無理して打った」と、痛みに顔をしかめてボギー発進。2番でも
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 利根CCで宮里美香が記録した276ストローク(12アンダー)。今年はその更新があるかもしれない。 大会開幕前、選手たちが口を揃えたのは、広いフェアウェイと短めのラフ、そしてグリーンの軟らかさ。総ヤーデージは
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ 、ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 傾斜をつたって右ラフに行くとオーケーと思って打つんですけど…。かなり難しくて、結局毎回、木の後ろにいってしまう」と警戒しながら、「あの木を切って欲しいです」と笑いを誘った。 重圧を抱えたシーズンは今週
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 。2打目をグリーン右の深いバンカーに入れると、3打目は手前のラフで止まった。前日に続いてボギーの締めくくりとなったが、「71」と1つ伸ばして上位に踏みとどまった。2日間を通じて全選手のバーディ2つ